ガレットデロワ2026。エクラデジュール豊洲で1月限定販売
フランスの新年菓子ガレットデロワを、由来やフェーヴの習慣と一緒に解説。エクラデジュール豊洲では2026年1月限定で2種類のガレットデロワを販売します。
フランスのホリデーシーズンを象徴するお菓子のひとつがガレットデロワ。毎年1月にパティスリーやブーランジュリーに並び、家族や友人と切り分けて楽しむ季節の習慣として親しまれています。エクラデジュールでも毎年1月限定で販売しており、2026年は定番のナチュールに加えてミルティーユピスターシュの2種類をご用意します。
ガレットデロワとは

ガレットデロワはフランス語で王様のお菓子という意味を持つ、フランスの1月を代表する伝統菓子です。
フランスでは年が明けるとパン屋やパティスリーに並び、家族や友人、職場などで切り分けて楽しむ季節の定番スイーツとして親しまれています。代表的なスタイルは折りパイ生地の中にフランジパーヌと呼ばれるアーモンドクリームを詰めて焼き上げたもの。シンプルに見えるぶん、パイの香ばしさや層の軽さ、焼き上がりの食感、アーモンドクリームのコクと甘さのバランスなど、職人の技が出やすいお菓子としても知られています。
なおフランス全土で同じ形というわけではなく、南フランスではブリオッシュ生地を王冠の形に焼き、砂糖漬けフルーツで飾るタイプが好まれる地域もあるなど、地方ごとの違いがあるのも特徴です。
ガレットデロワが1月の定番になった理由
ガレットデロワは、もともとキリスト教の祝日である公現祭エピファニーに結びついたお菓子です。
エピファニーは東方の三博士が幼子イエスを訪れたことを記念する日とされ、典礼上は1月6日に位置づけられています。ただし現在は地域や教会の運用によって、1月初旬の最初の日曜日に祝う場合もあり、年によって日付が前後します。
そのためフランスの暮らしの中では、特定の1日に限って食べるというより、1月の季節菓子として1月中に楽しむ文化として定着しています。多くの店では12月末ごろから販売が始まり、1月末ごろまで続くこともあり、新年の集まりや仕事始めのタイミングに合わせて複数回食べる人も少なくありません。
こうしてガレットデロワは、宗教行事に由来しながらも、今では新年をみんなで分かち合うフランスの生活文化として広く親しまれています。
ガレットデロワの楽しみ方

おいしさだけでなく、みんなで楽しむ習慣があるのもガレットデロワの特徴です。
伝統的なガレットデロワには、フェーヴと呼ばれる当たりがひとつ入っています。フェーヴはフランス語で豆という意味で、昔は本当に豆やアーモンドを入れていたと言われていますが、現在は小さな陶器の人形が主流になり、コレクションする人もいるほど文化として定着しています。
食べ方にもユニークな決まりがあります。まずガレットを均等に切り分け、ケーキの大きさにもよりますが6〜8切れほどにして、全員が同じ大きさのピースを取れるようにします。さらに集まりの中でいちばん小さい子どもがテーブルの下に隠れ、誰がどのピースを取るかを指名していくのが定番のスタイル。くじ引きのようなワクワクが生まれて、自然と場が盛り上がります。
そしてフェーヴが当たった人はその日の主役。王冠をかぶって王様や女王様になり、まわりから祝福を受けると、その1年は幸運が続くと言い伝えられています。誰が当たっても楽しいし、当たらなくても同じサイズのガレットをみんなで分け合える。このみんなで同じものを分けて楽しむ感じが、ガレットデロワが長く愛されてきた理由のひとつです。
エクラデジュールのガレットデロワ2026
エクラデジュールのガレットデロワは軽さが特徴です。軽めに仕上げたパイ生地を、エクラデジュール特製のフランジパーヌと合わせて焼き上げています。濃厚さはありつつも重たくなりすぎず、もう一口が進むバランスを目指しました。
そして2026年は2種類をご用意します。
毎年定番のナチュール
軽めに仕上げたパイ生地を、エクラデジュール特製のフランジパーヌアーモンドクリームで焼き上げています。エクラデジュールらしい軽さをいちばん素直に感じられる王道の一台です。


ミルティーユピスターシュ
ピスタチオのフランジパーヌにブルーベリーのコンフィを入れ、パイ生地と共に焼き上げています。少し塩気を効かせてピスタチオのコクを引き立て、果実感と香ばしさのバランスを楽しめる味わいに仕上げました。


本場では陶器のフェーヴを入れることが多い一方で、エクラデジュールでは衛生面安全面の観点から、両商品とも当たりのフェーヴの代わりにアーモンドを入れています。
みんなで切り分けて当たりを探す楽しさはそのままに、より安心して召し上がっていただける形にしており、初めてガレットデロワを体験する方にもおすすめです。
店舗情報
店名: エクラデジュール 豊洲ベイサイドクロス店(Éclat des Jours)
住所: 東京都江東区豊洲2-4-9 アーバンドック ららぽーと豊洲3
アクセス:東京メトロ有楽町線「豊洲駅」2b出口すぐ/ゆりかもめ「豊洲駅」から徒歩約3分
営業時間:平日 11:00~20:00、土日祝 10:00~20:00
定休日:月曜日・火曜日
電話番号: 03-5534-8966
公式HP: https://www.eclatdesjours.jp/
Instagram: https://www.instagram.com/eclatdesjours_english/
まとめ
ガレットデロワは、パイとアーモンドクリームのおいしさに加えて、みんなで切り分けて当たりを探す文化まで含めて楽しめるフランスの新年菓子です。由来や食べ方を知ってから味わうと、ひと口の特別感がぐっと増します。
エクラデジュール豊洲では2026年1月限定で2種類をご用意し、当たりの代わりにアーモンドを入れて安心して楽しめる形にしています。ぜひ季節の楽しみとして味わってみてください。
パティスリー「Éclat des Jours(エクラ・デ・ジュール)」は、2020年6月に東京・豊洲にオープンしました。 「Éclat des Jours(エクラ・デ・ジュール)」はフランス語で“輝かしい日々”を意味する造語で、私たちのスイーツが、お客様の特別な日や日常のひとときに寄り添い、心に残る「輝かしい日々」を彩る存在でありたいという想いを込めて名付けました。 Éclat des Joursのスイーツのコンセプトは、「フレッシュさ」、「とろけるような食感」、「なめらかさ」。オーナーシェフ・中山洋平がフランスでの修業を通じて身につけた技術と味を基に、日本人にも親しみやすく、食べやすい食感を大切にしています。シンプルな構成の中にコントラストを加えながら、素材そのものの美味しさを最大限に引き出すことを心がけています。 私たちの目標は、総合的なパティスリーであることです。 アントルメ(ホールケーキ)、プチ・ガトー(個々のケーキ)、バターの風味豊かなマドレーヌやクッキーなどの焼き菓子、毎朝店内で焼き上げるバゲットやクロワッサンなどのパン、さらにショーケースを彩るショコラやコンフィチュールなど、幅広い商品を取り揃えています。 今後は、日常のちょっとした贈り物やご家庭でのひとときにもお使いいただける商品ラインアップの拡充も計画しています。 フランスの伝統を大切にしながらも、常に新しい味わいに挑戦し、お客様に長く愛されるパティスリーであり続けたいと願っています。