おなかに いだけでは ない! 日本にほんの 乳酸菌にゅうさんきん飲料いんりょう(probiotic lactic acid bacteria drink)「ヤクルト」の 秘密ひみつ(secret)を おしえます

なつ京都きょうとの すずしい パワースポットSpiritual Places鞍馬くらま」「貴船きふね」へ きましょう

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夏(なつ)の 京都(きょうと)は 暑(あつ)いです。しかし その暑(あつ)い 夏(なつ)に、京都(きょうと)の 鞍馬(くらま)と 貴船(きふね)へ 行(い)ってみませんか。そこは 木(き)の 間(あいだ)や 川(かわ)の 上(うえ)を すずしい 風(かぜ)が 吹(ふ)いて、水(みず)と 空気(くうき)が おいしい 場所(ばしょ)なんです。 

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城や昔の街並みが好きな医療職。大阪生まれ大阪育ちで大阪大好きですが、地方にも魅力を感じる今日この頃。週末はサッカー観戦か近畿、四国をショートトリップしています。

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京都きょうとの 北部ほくぶに 鞍馬山くらまやまと 貴船きふねが あります。鞍馬山くらまやまは、むかしから が たくさん あって、いろいろな 伝説でんせつ(※)が ある パワースポットSpiritual Placesです。そして 貴船きふねは 京都きょうとの 水源地すいげんち(※)で、みずの 神様かみさま(※)が います。むかしの 貴族きぞく(※)たちが すずしい場所ばしょへ きたいとき 鞍馬山くらまやまや 貴船きふねへ きました。

(あつ)い (なつ)ですから、()の (あいだ)や (かわ)の (うえ)を (かぜ)が ()いて、(みず)と 空気(くうき)が おいしい 鞍馬(くらま)と 貴船(きふね)へ ってみませんか。

【※単語たんご

  • 伝説でんせつ:legend
  • 水源地すいげんち:water sources
  • 神様かみさま:god
  • 貴族きぞき:noble
  • 鞍馬山くらまやままで あるいてみましょう

    叡山(えいざん)電車(でんしゃ)に ()って、鞍馬(くらま)(えき)に ()きました。電車(でんしゃ)の (なか)に、 (そと)を ()ることが できる (せき)が あります。鞍馬(くらま)(えき)へ くとき、そこから もみじmaple treesの トンネルnatural tunnelsを ることも できます。

    【<ruby>夏<rt>なつ</rt></ruby>】<ruby>京都<rt>きょうと</rt></ruby>の すずしい <ruby>パワースポット<rt>Spiritual Places</rt></ruby>「<ruby>鞍馬<rt>くらま</rt></ruby>」「<ruby>貴船<rt>きふね</rt></ruby>」へ <ruby>行<rt>い</rt></ruby>きましょう

    鞍馬(くらま)(えき)から 鞍馬(くらま)(でら)へ ()きましょう。(えき)を ()たら、とても (おお)きい 天狗(てんぐ)のお(めん)(※)を ()ることが できます。

    【<ruby>夏<rt>なつ</rt></ruby>】<ruby>京都<rt>きょうと</rt></ruby>の すずしい <ruby>パワースポット<rt>Spiritual Places</rt></ruby>「<ruby>鞍馬<rt>くらま</rt></ruby>」「<ruby>貴船<rt>きふね</rt></ruby>」へ <ruby>行<rt>い</rt></ruby>きましょう

    鞍馬(くらま)に 天狗(てんぐ)伝説(でんせつ)が あります。平安時代へいあんじだい末期まっき(※)、鞍馬くらまでらで 生活せいかつした 源義経みなもとのよしつねうしわかまる)は、 天狗てんぐと 一緒いっしょに 修行しゅぎょう(※)をしていた という はなしが あります。ですから いろいろな 場所ばしょに 天狗てんぐの おめんが かかっています。

    (えき)から (ある)くと 仁王門(におうもん)が ()えます。ここから、 鞍馬(くらま)(でら)です。仁王におう(もん)を (とお)ると、 神聖(しんせい)な(※) 空気(くうき)が あなたを (つつ)みます。

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    そして 10(ぷん)ぐらい (ある)くと 由岐(ゆき)神社(じんじゃ)が あります。(なか)に 50mぐらいの 3(ぼん)の (おお)きな ご神木(しんぼく)(※)が ()っています。

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    鞍馬(くらま)(でら)の 本堂ほんどう(※)の 金堂(こんどう)へ ()きましょう。(いし)の 階段(かいだん)を (のぼ)ります。

    ここまで ケーブルカーcable carで (のぼ)ることが できます。200mぐらいの 日本(にほん)で 一番(いちばん) (みじか)い ケーブルカーだそうです。200(えん)を (はら)うと ()ることが できます。

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    (いし)の 階段(かいだん)が (つづ)きます。(いっ)() (いっ)() (のぼ)りましょう。

    【※単語たんご

  • 天狗てんぐのおめん:Tengu's mask
  • 平安へいあん時代じだい末期まっき:the end of the Heian era
  • 修行しゅぎょう:training
  • 神聖しんせいな:sacred
  • 神木しんぼく:sacred tree(神様かみさまが いる 大切たいせつな 
  • 本殿ほんでん:the main hall of a temple
  • すずしい 本殿ほんでんの 金堂こんどうと おくいん

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    (いし)の 階段(かいだん)を (のぼ)ったら、本殿(ほんでん)の 金堂(こんどう)に ()きました。

    この金堂(こんどう)の (まえ)に 六角形(ろっかっけい)(※)や (えん)(※)が かいてある 石畳(いしだたみ)(※)が あります。これは、金剛床こんごうしょう といます。鞍馬寺くらまでらの おしえで、 宇宙うちゅうのエネルギー(※)を もっている ひとが、 宇宙うちゅうと 一緒いっしょに なるという 意味いみが ある そうです。

    一番いちばんの パワースポットで ある 金剛床こんごうしょうの なかに ってみました。

    (なつ)の 日差(ひざ)し(※)で (あつ)い 場所(ばしょ)ですが、そこは (すず)しかったです。きれいで (ほか)の 場所(ばしょ)と (ちが)う 空気(くうき)です。(かぜ)も 気持(きも)()く、ずっと ここで (やす)みたい と(おも)いました。

    ゆっくり 本殿(ほんでん)を ()たら「(おく)(いん)」へ ()きます。

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    (うし)(わか)(まる)源義経(みなもとのよしつね))が 毎日(まいにち) (よる)(けん)(※)の 練習(れんしゅう)を するために (おく)(いん)へ ()ったそうです。そして そのとき、()んだ「義経(よしつね)(こう) 息継(いきつ)ぎの (みず)」が あります。しかし、(いま) この(みず)は ありません。残念(ざんねん)です。

    もっと (おく)に (うし)(わか)(まる)源義経(みなもとのよしつね))を (まつ)る(※) お(どう)(※)も ありました。日本(にほん)の 歴史(れきし)や 伝説(でんせつ)に 関係(かんけい)する 場所(ばしょ)が たくさん ありますから、日本(にほん)の 歴史(れきし)が ()きな(ひと)は きっと (たの)しいですよ。

    そして、ここまで ()たら 貴船(きふね)まで すぐです。鞍馬(くらま)で よく ()る ()の (※)の みちを (くだ)ります。()の の みちは ()が ()きていることが よく ()かります。そこは とても 神聖(しんせい)な 場所(ばしょ)ですね。

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    (かわ)の (おと)が ()こえたら、貴船(きふね)に ()きました。ゆっくり 写真(しゃしん)を ()ったり (やす)んだりして (ある)いて 1時間(じかん)(はん)~2時間(じかん)ぐらい かかりました。

    【※単語たんご

  • 六角形ろっかっけい:six-sided figure
  • えん:circle
  • いしだたみ:flagstones
  • 宇宙うちゅうのエネルギー:energy of the universe
  • 日差ひざし:sunshine
  • けん:sword
  • まつる:enshrine
  • どう:small temple
  • :root
  • (みず)の 神様(かみさま)が いる 貴船(きふね)神社(じんじゃ)

    貴船(きふね)神社(じんじゃ)は 参道(さんどう)(神社(じんじゃ)へ ()く (みち))に (なら)んでいる 朱色(しゅいろ)(※)の 献灯(けんとう)(写真(しゃしん)にある 階段(かいだん)の (みぎ)と (ひだり)にある (あか)い 電気(でんき))の 景色(けしき)が 有名(ゆうめい)です。(むかし)から 京都(きょうと)の (みず)の 神様(かみさま)が いる 神社(じんじゃ)です。また 平安(へいあん)時代(じだい)(※)の (おんな)(ひと)で 歌人(かじん)(※)の 和泉式部(いずみしきぶ)も ここへ ()ました。そして 和泉式部(いずみしきぶ)と 旦那(だんな)さん(※)が 復縁(ふくえん)(※)が できた 伝説(でんせつ)が ありますから、えんむすびの 神様(かみさま)(※)で 有名(ゆうめい)です。

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    (なつ)は 七夕(たなばた)の きれいな (かざ)りが あって きれいでした。(わたし)も (ひさ)しぶりに 短冊(たんざく)((ほそ)くて (なが)い (かみ))に (ねが)いを ()きました。(短冊(たんざく)は 1(まい) 100(えん)

    【<ruby>夏<rt>なつ</rt></ruby>】<ruby>京都<rt>きょうと</rt></ruby>の すずしい <ruby>パワースポット<rt>Spiritual Places</rt></ruby>「<ruby>鞍馬<rt>くらま</rt></ruby>」「<ruby>貴船<rt>きふね</rt></ruby>」へ <ruby>行<rt>い</rt></ruby>きましょう

    神社(じんじゃ)の 建物(たてもの)の (まえ)に ある ()神水(じんずい)(神様(かみさま)の 神聖(しんせい)な (みず))は、神聖(しんせい)な 貴船(きふね)(やま)の ()(みず)(※)です。()んだり ()(もの)に ()れて ()って (かえ)ってもいいです。

    そして おもしろい おみくじfortune tellingが あります。えらんだ かみを 御神水ごじんずいに つけると 言葉ことばが てきます。これは 水占みずうらみくじ といいます。そして かわくと 言葉ことばは えません。

    神聖(しんせい)な ()(みず)が ある 貴船(きふね)神社(じんじゃ)(みず)が 神聖(しんせい)で 大切(たいせつ)なものだと ()かって、神社(じんじゃ)へ ったあと とても 気分きぶんが よくなりました。

    【※単語たんご

  • 朱色しゅいろ:vermilion
  • 平安へいあん時代じだい:the Heian era
  • 歌人かじん:poet
  • 旦那だんなさん:husband
  • 復縁ふくえん:get back together
  • えんむすびの神様かみさま:the gods of marriage
  • みず:spring water
  • おわりに

    【<ruby>夏<rt>なつ</rt></ruby>】<ruby>京都<rt>きょうと</rt></ruby>の すずしい <ruby>パワースポット<rt>Spiritual Places</rt></ruby>「<ruby>鞍馬<rt>くらま</rt></ruby>」「<ruby>貴船<rt>きふね</rt></ruby>」へ <ruby>行<rt>い</rt></ruby>きましょう

    鞍馬山(くらまやま)や 貴船(きふね)には (すず)しい(かわ)や (やま)が あって、神聖(しんせい)で きれいな 空気(くうき)も あります。ですから そこへ ()くと (すず)しいし、気分(きぶん)も よくなりますね。ぜひ (なつ)の (あつ)()に、鞍馬(くらま)貴船(きふね)へ って パワーpowerを もらって ください。

    Information

    鞍馬寺くらまでら

    住所(じゅうしょ)京都(きょうと)() 左京(さきょう)() 鞍馬(くらま) 本町(ほんちょう)1074
    (はい)ることが できる 時間(じかん):9:00~16:30、(やす)みは ありません
    クレジットカードCredit Card使つかうことが できません
    外国(がいこく)()鞍馬(くらま)(えき)に 日本語(にほんご)と 英語(えいご)の 地図(ちず)が あります
    一番(いちばん) (ちか)い (えき)()(かた)叡山(えいざん)電車(でんしゃ) 鞍馬(くらま)(えき)で おりて (ある)いて 5(ふん)ぐらい
    (やま)の 一番(いちばん) (うえ)の 本殿(ほんでん)まで、ケーブルカーで 2(ふん)。それから (ある)いて 10(ぷん)かかります。ケーブルカーを 使(つか)わないとき (ある)いて 30(ぷん)です。
    (てら)に (はい)る お(かね):500えん電話(でんわ)番号(ばんごう):075-741-2003
    Website:総本山そうほんざん鞍馬寺くらまでら

    貴船きふね神社じんじゃ

    住所(じゅうしょ)京都(きょうと)() 左京(さきょう)() 鞍馬(くらま) 貴船(きふね)(まち)180
    (はい)ることが できる 時間(じかん):6:00~20:00、(やす)みは ありません
    クレジットカードCredit Card使つかうことが できません
    言葉(ことば)日本語(にほんご)一番(いちばん) (ちか)い (えき)()(かた)叡山(えいざん)電車(でんしゃ) 貴船口(きふねぐち)(えき)で おりて (ある)いて 30(ぷん)京都(きょうと)バス 貴船(きふね)でおりて (ある)いて 5(ふん)神社(じんじゃ)に (はい)る お(かね)無料(むりょう)(free)
    電話(でんわ)番号(ばんごう):075-741-2016
    Website:貴布禰総本宮きふねそうほんぐう 貴船神社きふねじんじゃ

    Written by

    Atsuko Yagura

    城や昔の街並みが好きな医療職。大阪生まれ大阪育ちで大阪大好きですが、地方にも魅力を感じる今日この頃。週末はサッカー観戦か近畿、四国をショートトリップしています。

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