【兵庫淡路島】「鳴門海峡のうずしお」を間近で体感!直径20メートルで世界最大
世界最大の「鳴門海峡のうずしお」を目の前で体験したいなら、クルーズの乗船がオススメです!日本最初の蒸気軍艦をモデルとしたレトロな船体、船内のデジタルアトラクションなど、さまざまな視点でうずしおを楽しめます。
世界3大うずしおのひとつ「鳴門海峡のうずしお」
鳴門海峡のうずしおは世界最大!
世界の各地ではうずしおがあります。ノルウェーの『サルトストラメン街の海峡』、フランスの『ランス川河口』そして、日本の「鳴門海峡」です。世界3大うずしおの中、最大級で直径20メートルまで出来ている渦を見られるのは『鳴門海峡のうずしお』です。
うずしおの見頃は春と秋
渦を巻いて激しく流れる海水の様子「うずしお」は、一年中見ることができます。しかし、最も見ごろを迎える時期は、春と秋になります。大潮時には直径20mにもなる大渦が出現します。
花満開の春、お散歩日和の秋、「うずしお」は、旅行先としてはとてもおすすめです。
また、大迫力のうずしおを間近で見たい人には、『うずしおクルーズ』への乗船がとてもオススメです!
クルーズの乗船でよりうずしおの魅力を体感!
レトロな船体「咸臨丸」
咸臨丸とは江戸幕府がオランダに注文して建造した日本最初の蒸気軍艦です。日本の船として初めて太平洋を渡った咸臨丸は時代を切り拓いた象徴です。当うずしおクルーズは咸臨丸をモデルにして、当時の姿を再現しました。
観光客に優しいデザイン
新咸臨丸はユニバーサルデザインで、車椅子の方がゆったり入れるバリアフリー構造となっており、船内には、キッズコーナーや授乳室などの設備もあります。充実な設備があるため、誰でも船上の時間を楽しめます。
デジタルアトラクション
船内には映像や音を使った体感型のデジタルアトラクションがあり、楽しいデジタルツールでうずしおの仕組みを学べます。デジタルアクアリウム、あわじスカイビューなどのツールで、鳴門海峡に生息する魚、うずしお、その他のまだ見ぬ淡路島の魅力を発見しましょう。
運航ルートと運航時間
運航ルート、運航時間について紹介します。『うずしおクルーズ』は淡路島の福良港から出港し、鳴門海峡で迫力あるうずしおを周遊し、約60分で戻ってくるコースです。大きなうずが発生しやすい時間や運航の時刻表については下記をご確認ください。
『うずしおクルーズ』までのアクセス
『うずしおクルーズ』は、淡路島の福良港から出航しています。神戸の三宮より車で1時間20分。大阪の梅田より車で2時間。バスの場合は神戸三宮バスターミナルから最寄りのバス停まで約90分、窓口・乗り場まで徒歩2分ですぐに到着。レンタカーも公共交通機関の利用も便利です。また、アクセスや体験料金、予約などについて下記公式サイトをご参考ください。
【公式サイト】兵庫県観光サイト『HYOGO!ナビ』
兵庫県(神戸・姫路・城崎・淡路島など)の観光情報を発信しているひょうご観光本部の公式サイト。四季折々の景色が楽しめるスポットの紹介はもちろん、グルメ、イベント、体験などオススメの旅行情報が盛りだくさん紹介されているので、ぜひチェックしてみてください!
ようこそ兵庫へ 兵庫は日本海から中国山地をまたぎ瀬戸内海をつなぐ恵まれた大地、そして恵まれた風土を育む関西の窓口です。 「さくら名所100選」に選ばれた世界遺産の姫路城、六甲山から見る大パノラマの夜景など、目を奪われる絶景が数多くあります。 世界的に名高い神戸ブランド、日本を代表する牛肉で但馬牛の代名詞「KOBE BEEF」、酒米「兵庫山田錦」は舌が驚く逸品です。 名湯、有馬温泉や多くの文学作品にも登場する城崎温泉。大自然に包まれ心も体もリラックスできます。 淡路島・鳴門のうずしおの雷鳴のように響く音、夏に各地で開催される花火大会でのダイナミックな音など、心に残る音に出会えます。 県内のハーブ園や植物園では四季を通じて、ハーブや花々の優しく心地良い香りに癒されます。 さあ、「視覚・味覚・触覚・聴覚・嗅覚」の五感を刺激する新しい旅を、兵庫県でご堪能ください。