【昭和レトロ】思い出倉庫で1966年にタイムスリップ
愛媛県大洲市のポコペン横丁の奥にある思い出倉庫は、1966年の大洲の街をコンセプトに当時のおもちゃ、車、自転車などが展示している展示施設です。
思い出倉庫に来られる際の宿泊には「NIPPONIA HOTEL 大洲 城下町」がおすすめです。宿泊で来られる方は下記記事もご参照ください。
蔵を改装した展示施設の中は50年前の日本!!
思い出倉庫の中に一歩入るとそこはまるで50年前の日本。となりのトトロの次代の世界観が広がっています。
当時の車なども展示してあり、看板などもその当時大洲で使われていたものが展示されています。
施設概要
住所 愛媛県大洲市大洲103
電話番号0893-57-6655(大洲市観光総合案内所)
営業時間9:30~16:30(入場16:00まで)
休業日年末(12/29~12/31)
料金 大人200円/中学生以下100円
駐車場あり [大洲まちの駅あさもや]普通車43台/大型車6台 駐車場から徒歩5分
こちらの展示品は実は市内のコレクター一人の持ち物で、大洲の自転車屋さんなどが閉店する際に引き取ったものを展示しているそうです。なのですべて本物の当時のものが展示されています。
こちらの写真のモノは大洲の駄菓子屋さんから引き取ったものだそうです。
こちらは1966年当時の交番を再現した展示です。当時の駐在さんの気持ちなれることうけあいです。
写真の左側には大洲にあった薬屋さんを再現した展示もあります。
こちらは1966年の日本の茶の間を再現した展示。当時街の中で配られていた地元の銀行の1966年のカレンダーなどが飾ってあります。
大洲市は四国の西側、南予と呼ばれる地域に属し、大洲盆地を中心に、北は瀬戸内海、南は四国山地に面した地域です。 市の中心には清流・肱川が流れ、その名の由来ともいわれるように肘のように湾曲した川が、まちを巡っていることで、自然・歴史文化・名産品に多くの恵みをもたらしました。 江戸の昔、大洲城の城下町として栄えたその名残が、肱川のほとりに息づいています。