金沢を観光するならここは外せない!金沢観光スポット5選
石川県にある金沢市は、加賀手毬のすずやかな音色が聞こえてきそうな街。 1546年、一向宗徒によって建日本有数の歴史文化都市にあり、兼六園や近江町市場、21世紀美術館などの観光スポットがあります。本記立された金沢御堂からその歴史が始まり、戦国時代の前田家による治世に工芸や芸能などの伝統文化が発展しました。 本記事では、オススメ観光スポットからアクセス、金沢観光にかかせない旅情報をまとめてご紹介します。
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目次
- ホテルリソルトリニティ金沢について
- 金沢とは
- 金沢への行き方
- 金沢の観光スポット5選
- 1. 兼六園 【ホテルから徒歩15分】
- 2. 金沢城公園 【兼六園から徒歩1分】
- 3. 21世紀美術館 【兼六園・金沢城公園から徒歩1分】
- 4. ひがし茶屋街 【ホテルからバスで10分】
- 5. 長町武家屋敷跡 【ホテルから徒歩10分】
ホテルリソルトリニティ金沢について
金沢市内の観光スポットはいずれも徒歩圏内。近江町市場は徒歩1分と金沢観光の拠点として便利なロケーション。色彩豊かな花々と加賀手毬のアートでお迎えいたします。
-2つのコンセプトフロア-
「弁当忘れても、傘忘れるな」との格言が伝わる金沢だからこそ、明るくやさしい色合いのコンセプトフロアは特におすすめ。
女性のお客様に優雅なオフタイムを過ごしていただくために考えられた、コンセプトフロア”麗”-kanazawa。
金沢の伝統文化と現代アートを融合したスタイリッシュな、コンセプトフロア”悠”-kanazawa。
ホテルに帰ってくるのが楽しくなる、そんなひと味違う心地よいホテルステイを金沢の思い出と共にお愉しみください。
金沢とは
金沢市は本州中央部の日本海側、石川県のほぼ真ん中に位置します。
金沢は幸いにも戦災を免れたため、金沢城や日本三名園の一つである兼六園、そして寺院群や茶屋街など、歴史的な建造物やまちなみが今なお残っています。
加賀藩を治めた前田家の歴代藩主が工芸振興に力を入れた結果、加賀友禅、九谷焼、金沢漆器、金箔など、多彩な伝統工芸が今も受け継がれています。
金沢への行き方
こちらの記事をご参照ください。
金沢の観光スポット5選
1. 兼六園 【ホテルから徒歩15分】
日本三名園の一つで、四季折々の自然美を堪能できます!
春は桜、夏はカキツバタ、秋は紅葉などでも有名な兼六園ですが、雪から木の枝を守るために施される「雪吊り」は金沢の冬の風物詩とされています。
夜にはライトアップも行っていますので是非訪れてみてください。(ライトアップ実施日は兼六園のホームページをご覧ください。)
利用案内
・3月1日~10月15日 7:00~18:00 (最終入園 17:30)
・10月16日~2月末日 8:00~17:00 (最終入園 16:30)
●参照
2. 金沢城公園 【兼六園から徒歩1分】
加賀藩前田家の城があった場所につくられた金沢城公園。
入園料は無料です。菱櫓や五十間長屋などの歴史的建造物や玉泉庵などの施設を見学できますが、入館には有料が必要です。
利用案内
・3月1日~10月15日 7:00~18:00(退園時間)
・10月16日~2月末日 8:00~17:00(退園時間)
〇菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓・橋爪門
9:00~16:30 (最終入館16:00)
〇河北門・鼠多門 (無料)
9:00~16:30 (最終入館16:00)
〇玉泉庵
9:00~16:30 (最終入館16:00)※ 12月29日~1月3日はお休みです。
●参照
3. 21世紀美術館 【兼六園・金沢城公園から徒歩1分】
金沢21世紀美術館は、「新しい文化の創造」と「新たなまちの賑わいの創出」を目的に開設されました。21世紀という大きな歴史の転換点にあたり、新たなまちづくりへの対応が求められています。
金沢21世紀美術館は、ミュージアムとまちとの共生により、新しい金沢の魅力と活力を創出していきます。
カフェレストラン「Fusion21」
こちらのカフェレストランでは、加賀野菜をはじめとする地元の食材を取り入れたブッフェ式のランチやスイーツをガラス張りのおしゃれな空間で楽しめます。
利用案内
休館日:月曜日(休日の場合は直後の平日)、年末年始
展覧会ゾーン:10:00~18:00(金・土曜日は20:00まで)交流ゾーン:9:00~22:00
カフェレストラン「Fusion21」:10:00〜20:00(団体、貸切利用のためご利用いただけない場合があります)
●参照
4. ひがし茶屋街 【ホテルからバスで10分】
情緒溢れる古い町並みは、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
着物をレンタルした観光客が茶屋街の街並みをバックに撮影している姿をよく見かけます。
伝統工芸品を扱うセレクトショップや、和菓子が食べられるカフェなど、趣たっぷりです。
5. 長町武家屋敷跡 【ホテルから徒歩10分】
藩政時代に武士が暮らしてた屋敷跡を散策できます。
伝統環境保存区域および景観地区に指定されていて、今でも趣のある景観が維持されているエリアです。
冬になると町並みの土塀を雪や凍結から守るために「こも掛け」が行われ、こも掛けを見に観光客は武家屋敷跡地を訪れます。
●参照
記事・画像参照
金沢旅物語
金沢市内の観光スポットはいずれも徒歩圏内。 近江町市場は徒歩1分と金沢観光の拠点として便利なロケーション。 色彩豊かな花々と加賀手毬のアートでお迎えいたします。 350年以上人々を魅了する九谷焼、加賀友禅、キムスコの格子など加賀百万石の歴史が息づくアーティスティックな空間。 カラダニーズに合わせて金沢の食文化を楽しむEatwell Breakfast。 客室は全室シューズオフスタイル-靴を脱いでくつろげるお部屋-で心地よい眠りを演出します。 -2つのコンセプトフロア- 「弁当忘れても、傘忘れるな」との格言が伝わる金沢だからこそ、明るくやさしい色合いのコンセプトフロアは特におすすめ。 女性のお客様に優雅なオフタイムを過ごしていただくために考えられた、コンセプトフロア”麗”-kanazawa。 金沢の伝統文化と現代アートを融合したスタイリッシュな、コンセプトフロア”悠”-kanazawa。 ホテルに帰ってくるのが楽しくなる、そんなひと味違う心地よいホテルステイを金沢の思い出と共にお愉しみください。