【春の大洲を大満喫】大洲で見れる春の花スポット5選!
愛媛県大洲市では3月半ばを過ぎると「桜」や「つつじ」をはじめとした様々な花が満開になり、カラフルな色で大洲の城下町を彩ります。 その中でも今回は、今年の春に行ってみたい5つのスポットを紹介いたします。 フォトスポットとしても人気ですので、満開の時期にぜひ訪れてみてください!
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目次
- 大洲のフォトジェニックな春の花スポットを紹介
- 1. 大洲城【桜】
- 2. 冨士山【つつじ】
- 3. 畑の前河川敷広場【菜の花】
- 4. 丸山公園【シャクナゲ】
- 5. フラワーパークおおず【チューリップ】
大洲のフォトジェニックな春の花スポットを紹介
愛媛県大洲市では3月半ばを過ぎると「桜」や「つつじ」をはじめとした様々な花が満開になり、カラフルな色が大洲の城下町を彩ります。
その中でも今回は、今年の春に行ってみたい5つのスポットを紹介いたします。フォトスポットとしても人気ですので、満開の時期にぜひ訪れてみてください!
また、大洲観光の拠点には「NIPPONIA HOTEL 大洲 城下町」がおすすめです。宿泊で来られる方は下記記事もご参照ください。
1. 大洲城【桜】
大洲の春を語る上で外すことができないのは、やはり「大洲城」の桜です。
例年4月頭に満開を迎え、大洲のシンボルでもある白黒の天守閣に桜が綺麗な彩りを与えます。
桜が開花する時期に合わせて「観光さくらまつり」も開催されますので、是非チェックしてみてください。
また、大洲城に来る際には城内も見学することをオススメします。天守閣は木造で忠実に再建されているため、迫力のある木組みを見ることができます。
2. 冨士山【つつじ】
冨士山では毎年4月下旬~5月中旬になると約6万本のつつじが満開になり、頂上付近をピンク色に彩ります。
その姿はまるで冨士山がピンク色の帽子を被っているように見え、街中からでも満開のつつじを楽しむことができます。
頂上にある冨士山公園には遊具もありますので、お子さん連れにもオススメです。
また、例年つつじの季節には「つつじまつり」も開催されています。こちらも併せてチェックしてみてください。
3. 畑の前河川敷広場【菜の花】
肱川沿いの「畑の前河川敷広場」では季節ごとに様々な花が咲きますが、春になると菜の花で一面黄色に染まります。
こちらは3月ごろが見ごろになっており、満開の時期になると市内外から多くの方が見に来られます。
多目的広場も併設していますので、菜の花を見た後は親子でスポーツを楽しむこともできます。
4. 丸山公園【シャクナゲ】
大洲市肱川町にある丸山公園は別名しゃくなげ谷とも呼ばれ、4月中旬~下旬にかけて約3000本のシャクナゲが開花します。
満開の時期になるとシャクナゲだけでなく、つつじやヤマブキも咲き、色鮮やかな花々を見ることができます。
また、シャクナゲの開花時期に合わせて、「しゃくなげまつり」も開催されます。
5. フラワーパークおおず【チューリップ】
フラワーパークおおずでは春になると、色とりどりのチューリップが満開に咲き誇ります。
またフラワーパークでは春以外にも、秋にはマリーゴールドやコスモスと、季節ごとの花を楽しむことができます。
駐車場や広場も併設しているので、お子様連れでも安心していくことができます。
大洲市は四国の西側、南予と呼ばれる地域に属し、大洲盆地を中心に、北は瀬戸内海、南は四国山地に面した地域です。 市の中心には清流・肱川が流れ、その名の由来ともいわれるように肘のように湾曲した川が、まちを巡っていることで、自然・歴史文化・名産品に多くの恵みをもたらしました。 江戸の昔、大洲城の城下町として栄えたその名残が、肱川のほとりに息づいています。