京都駅がアートになる！『NAKED ART STATION』が桜バージョンになって再登場

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ストリートピアノを奏でると、音に合わせて桜のアートが大階段を彩るネイキッドの参加型アート『NAKED ART STATION -KYOTO-』がJR京都駅ビル大階段に桜バージョンで再登場します。

ライター

1997年に村松亮太郎が設立したクリエイティブカンパニー。"Core Creative, Total Creation, and Borderless Creativity"を理念に、ジャンルを問わず活動。近年ではリアルとバーチャルをクロスオーバーした様々な体験を創出。アート、エンターテインメント、カルチャー、伝統、教育、音楽、都市、食、スポーツなど、LIFE(生活)のあらゆるSCENE(シーン)において新たな体験や価値を生み出している。2022年より、京都のメタバースやAR/VR企画を手がけ、バーチャル×リアルで京都の文化発信とアート体験を届けるプロジェクト『NAKED GARDEN ONE KYOTO』をスタート。代表作は、東京駅プロジェクションマッピング「TOKYO HIKARI VISION」、世界遺産・二条城や、東京、香港などでも開催された花の体感型アート展「NAKED FLOWERS」、AI（人工知能）が生み出す音楽体験「HUMANOID DJ」、食×アートの体験型レストラン「TREE by NAKED yoyogi park」、『NAKED桜の新宿御苑2023』など。

『NAKED ART STATION』は、世界中の様々な人を出迎え行き交う玄関口である「駅」に着目し、駅自体をアート化することで、駅を賑わいの場としてアップデートするネイキッド発のアートプロジェクト。2023年夏に開催した第一弾は、ストリートピアノを奏でると、大階段にLEDの花火が打ち上がる参加型アート。2023年秋の第二弾は、日本の伝統文化である茶道と千利休の美学に気軽に触れられる参加型アートと体感型アートを展開。インバウンドの方々をはじめ京都駅を利用する多くの方に体験いただきました。

第三弾となる今春は、2023年夏に開催した第一弾でもSNSを中心に話題となったストリートピアノの参加型アートが桜バージョンになって再登場。ピアノを奏でると、大階段のLEDに桜のアートが広がります。ピアノの演奏はどなたでも可能。世界中の人が親しみやすい楽器であるピアノを通して、演奏者も観客も一緒に楽しめる参加型アートです。今回は、大階段を見渡せる室町小路広場にはピアノの音に連動して桜色に光る「インタラクティブ行灯」も設置いたします。

広場全体が桜のアートで彩られる空間をお楽しみください。

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『NAKED ART STATION -KYOTO-』
会場：JR京都駅ビル大階段（４F室町小路広場）
日程：2024年3月22日(金)～3月31日(日)
時間：17:00～22:00