【東京】東京都内の人気桜の名所3選
日本の春と言ったら桜。 日本全国桜の名所はたくさんありますが、東京都内で有料だけど見逃せない、桜の名所3ヶ所をGTNのメンバーが独断と偏見で選んでみました。
日本の春といえば桜が有名ですが、皆さんはどこで桜を楽しみますか?
日本全国に桜の名所と呼ばれる場所は多くあり、春になり桜が咲く頃になると多くの人がその名所と呼ばれる場所に赴き、桜の美しさに魅了されます。
幾多ある名所の中でも、訪れやすい東京都内で、加えて入場料を払ってでも訪れるべき桜の名所を紹介させていただきます。
1.六義園
六義園の桜といえば「しだれ桜」が有名です。桜の高さは約15メートル、幅は20メートルにもおよび、夜空に浮かび上がる姿は圧巻です。
基本情報
住所:東京都文京区本駒込6-16-3 地図はこちら
・見頃:3月下旬~4月上旬
・開園/閉園時間:
【夜間特別観賞(2024年3月16日~3月24日)】
18時30分~21時00分(最終入園は20時00分まで)
※追加開催:2024年3月29日~3月31日
園内のしだれ桜の開花が遅れているため、改めて見ごろになる時期に追加で「春夜の六義園 夜間特別観賞」を行うことといたしました。
(通常)
9:00~17:00(入園は16:30まで)
・入園料:
【夜間特別観賞(2024年3月16日~3月24日及び2024年3月29日~3月31日)】
中学生以上(都内在住・在学含む)から夜間特別観賞券が必要です。
①900円(オンラインによる事前決済にて販売)
※混雑防止のため、1日の販売枚数に制限があります。
②1,100円(窓口当日券)
※混雑防止のため、1日の販売枚数に制限があります。
※当日夜間入園時間に現金のみでの購入となります。
(通常)
一般:300円(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)
65歳以上:150円
詳しくは下記特設サイトをご覧ください。
「春夜の六義園 夜間特別観賞」|公園へ行こう! (tokyo-park.or.jp)
アクセス方法
①駒込駅より 徒歩7分
②千石駅より 徒歩10分
2.浜離宮恩賜庭園
浜離宮恩賜庭園は、潮入の池と二つの鴨場をもつ徳川将軍家が所有していた庭園です。
敷地内には約26種、79本の桜が植えられており、春になると桜が庭園を彩り、池に映える桜はこの庭園ならではの光景です。
例年3月中旬から4月上旬にかけてソメイヨシノ、4月中旬には八重桜が見頃を迎えます。
基本情報
住所:東京都中央区浜離宮庭園1-1 地図はこちら
・見頃:3月下旬~4月上旬
・開園/閉園時間:9:00~17:00(入園は16:30まで)
・入園料:
一般:300円(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)
65歳以上:150円
アクセス方法
<大手門口>
①汐留駅より 徒歩7分
②新橋駅より 徒歩12分
<中の御門口>
①汐留駅より 徒歩5分
②浜松町駅より 徒歩15分
3.小石川後楽園
小石川後楽園は、「大泉水」を中心に、取り囲むように「海・山・川・田園」の景観が表現された、中国趣味が取り入れられた庭園です。
園内には、シダレザクラやソメイヨシノを含め、約 30 本の桜があり、日本と中国の景観が調和された背景に、桜が彩る姿は何とも言えない風情があります。
基本情報
住所:東京都文京区後楽1-6-6 地図はこちら
・見頃:3月下旬~4月上旬
・開園/閉園時間:9:00~17:00(入園は16:30まで)
・入園料:
一般:300円(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)
65歳以上:150円
アクセス方法
<東門>
①水道橋駅より 徒歩5分
②後楽園駅より 徒歩6分
<西門>
①飯田橋駅より 徒歩8分
②後楽園駅より 徒歩8分
今年のお花見はこれら三か所に行ってみませんか?
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