虫刺され・痒みに!「プレバリンαクイック」を日本のドラッグストアで買おう
夏に日本へ滞在すると、あせもやかぶれ、虫刺されなど、予期せぬ皮膚トラブルに遭遇しがちです。日本のドラッグストアでは、痒み止めの医薬品を購入できます。今回はおすすめの皮膚用薬「プレバリンαクイック」シリーズをご紹介します!
日本の夏にご注意!痒みのトラブル
Photo by Pixta
日常生活で皮膚のトラブルを経験することはよくあります。では、旅行中に湿疹が起きたり、痒みが出たら、どうしますか?
日本では、夏になると、東京など都市部でも、蚊に刺されることがあります。また、山や川などでアウトドア活動をする際にも、虫刺されに注意する必要があります。
また、高温多湿な日本では、汗をかきやすいため、あせもやかぶれにも、注意が必要です。
痒みを我慢できずに掻きむしると悪化してしまいます。そのため、痒み止め薬は常備しておきたいアイテムです。
痒み止め薬はどこで買える?
痒み止め薬は病院に行かなくても、日本各地のドラッグストアで購入できます。多くの日本人も、蚊などに刺されたときに備え、痒み止め薬を購入しています。
Photo by Pixta
日本のドラッグストアは、都市部、地方のどちらにもあります。空港内やターミナル駅、家電店などにドラッグストアが入っている場合もあります。
あわせて読みたい
「プレバリンαクイック」シリーズとは?
効能・効果:湿疹、皮膚炎、あせも、かぶれ、かゆみ、虫さされ、じんましん
Picture courtesy of ゼリア新薬工業
日本のドラッグストアで買える皮膚用薬のひとつが、ゼリア新薬工業の「プレバリンαクイック」シリーズ(指定第2類医薬品)です。
「プレバリンαクイック」シリーズは、アンテドラッグタイプのステロイドを配合(※1)。湿疹、皮膚炎、あせも、かぶれ、かゆみ、虫さされ、じんましんと、肌トラブルにおすすめです。
日本にはさまざまな痒み止め薬がありますが、「プレバリンαクイック」シリーズの特徴は、炎症を抑えるステロイド成分(※2)と、痒みを抑える成分(※3)が、承認基準(※4)内で最大量、配合されていること。さらに、皮膚組織修復に働くアラントインも配合するなど、処方にこだわっています。
※この医薬品は、薬剤師、登録販売者に相談のうえ、「使用上の注意」をよく読んでお使いください。
※1……本製品に配合されているステロイド成分,プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステルは,皮膚表面できちんと効いて,体内に吸収されるとすみやかに分解され,活性の低い成分となるアンテドラッグステロイドです。
※2……「プレバリンαクイック」シリーズでは、ステロイド成分として「プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル」が含まれている。
※3……「プレバリンαクイック」シリーズでは、痒みを抑える成分として、「リドカイン」「クロルフェニラミンマレイン酸塩」が含まれている。
※4……承認基準とは、厚生労働省が承認事務の効率化を図るために定めた医薬品の範囲のこと。
Picture courtesy of ゼリア新薬工業
「プレバリンαクイック」シリーズは軟膏とクリームの2種類あります。
容器はどちらもチューブタイプ。化粧ポーチやリュックのポケットに入るサイズで、持ち運びにも便利です。帰国後も使えるので、旅行中のカバンにひとつ入れておくと、とても便利です。
軟膏とクリームの用法・用量:1日数回,適量を患部に塗布してください。
以下、軟膏・クリームそれぞれの詳細を紹介します。
「プレバリンαクイック軟膏」について
Picture courtesy of ゼリア新薬工業
患部を保護する軟膏タイプ。軟膏は、油脂性のワセリンなどを主に使用した塗り薬です。
商品名 | プレバリンαクイック軟膏 |
製造者 | ゼリア新薬工業 |
効能・効果 | 湿疹,皮膚炎,あせも,かぶれ,かゆみ,虫さされ,じんましん |
タイプ | 軟膏 |
容量 | 7g、15g |
小売価格 | 税抜1,280円(7g)、税抜1,980円(15g) |
医薬品区分 | 一般医薬品(指定第2類医薬品※) |
※第2類医薬品は薬剤師または登録販売者のいるドラッグストアで購入できます。
「プレバリンαクイッククリーム」について
Picture courtesy of ゼリア新薬工業
べとつきにくいクリームタイプ。クリームは、水と油などを混ぜて乳化した基剤を使用した塗り薬です。
商品名 | プレバリンαクイッククリーム |
製造者 | ゼリア新薬工業 |
効能・効果 | 湿疹,皮膚炎,あせも,かぶれ,かゆみ,虫さされ,じんましん |
タイプ | クリーム |
容量 | 7g、15g |
小売価格 | 税抜1,280円(7g)、税抜1,980円(15g) |
医薬品区分 | 一般医薬品(指定第2類医薬品) |
痒みを我慢せず、楽しい旅を!
Photo by Pixta
痒みがあると、旅行を楽しむのが難しくなってしまいます。痒み止め薬をひとつ常備して、ストレスなく旅行を楽しみましょう。小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させてください。
Sponsored by ゼリア新薬工業