地元中学生がみっちゃん総本店じぞう通り店で職場体験!その様子を密着取材
2024年7月4日からの2日間、「みっちゃん総本店じぞう通り店」では、広島市内の中学校2年生4名による職場体験が行われました。今回は、地元中学生が行った職場体験の様子をYouTube班アシスタントが密着取材!最初は緊張していた学生達が、徐々に笑顔を見せて楽しそうに働く様子をぜひ最後までご覧ください。
【職場体験】じぞう通り店のオープン前
※こちらの記事は、「広島お好み焼みっちゃん総本店【公式】」のYouTubeチャンネルより抜粋した内容となっています。
2024年7月4日、みっちゃん総本店じぞう通り店のオープン前の店内には「おはようございます」と、どこか緊張した挨拶の声が響きます。広島市内の中学校2年生が社会を学ぶための職場体験として訪れました。
軽く説明を受けた後は、営業前の準備を行います。椅子を下ろしたり、机を拭いたりと慣れない作業ながらも一生懸命に行う中学生達。しかし、鉄板の隅に残る僅かな汚れや、数センチ単位での椅子の並べ方など、普段気にもしていなかった部分への指摘をされ、中学生4人の表情により真剣さが増したような気がしました。
【職場体験】じぞう通り店のオープン
その後もお冷の準備や、ソースの瓶詰などオープン前のさまざまな作業を行い、いよいよお店のオープンの時間です。ここからは、店舗スタッフがサポートに付いた状態で接客を行います。中学生達にとっては初めての体験!緊張のせいか声があまり出ず、動きもなんだかぎこちない様子です。
しかし、時間を追うごとに段々と緊張がほぐれていったようで、最終的には自ら率先して動くような姿も見られました。
そんな中学生達の様子に、じぞう通り店の長清さんは「2日間とは思えないくらい覚えが早い。教えたことを吸収するレベルが違う。」と、感心したように話していました。
【職場体験】昼食の時間
お昼のピークを終えた頃、待ちに待った昼食の時間です。せっかくなので、自分の食べるお好み焼を自ら焼いてもらうことにしました!
スタッフに教えてもらいながら生地に具材を乗せていきます。そしていよいよ、具材が乗った生地をひっくり返す工程に!お好み焼作りの中で最も難しい緊張の瞬間です。
みんな上手にひっくり返すことができました。初めてとは思えないくらい上手ですよね!
続いて、生地を茹でた麺や鉄板に割った卵の上に乗せていきます。ソースを塗って、無事にお好み焼が完成しました!
PM13:55、いつもより遅い昼食の時間です。朝から緊張の連続だった学生達も、ようやくほっとした表情でお好み焼を頬張ります。
その緊張の中で自ら焼いたお好み焼の味は、とってもおいしかったようですよ!
みっちゃん総本店で広島県のソウルフード・お好み焼を食べよう!
広島市内の中学生が、みっちゃん総本店のじぞう通り店で職場体験を行った様子をお届けしました。2日間という短い期間の中で、たくさんのことを吸収した学生達。この職場体験が、子ども達の「夢づくり」に貢献できていることを願います!
みっちゃん総本店の公式YouTubeチャンネルでは、職場体験の子ども達の様子を配信中です。お好み焼は広島県を代表するソウルフード。家族やお友達と一緒に、ぜひみっちゃん総本店のお好み焼を食べに来てくださいね。
昭和二十五年創業。元祖 広島流お好み焼には、井畝満夫のこだわりがつまっています。 “みっちゃん”こと井畝満夫がこだわるのは「毎日でも食べられる、あっさりと飽きのこないお好み焼」。 昔からのスタイルを変えずに、今も元祖 広島流のお好み焼の味を守り続けています。