日本の一生に一度は見てみたい絶景「立山黒部アルペンルート」のご紹介
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「立山黒部アルペンルート」は、世界有数の山岳観光ルート。富山県の「立山」駅から長野県の「扇沢」駅までケーブルカー、ロープウェイ、トロリーバスなどを乗り継いで気軽に横断することが可能です。いくつもの景勝地を巡って、雄大な大自然と雲上の世界を体験できます。
雪の大谷
最も人気なスポットとして知られているのは、立山黒部アルペンルートが全線開通する4月中旬~6月中旬に現れる、ダイナミックな「雪の大谷」。室堂ターミナルから約500メートルに渡って続く雪の壁で、その高さは20メートルに達することも。雪の大谷ウォークでは歩行者用道路として開放した道を歩くことができ、一面真っ白の銀世界を体験することができます。
自然と人との力で生まれる“一生に一度は見てみたい風景”は多くの人を魅了します。
みくりが池
雪解け後の7月から10月の見どころは何と言っても、「みくりが池」です。
立山黒部アルペンルートの室堂ターミナルから徒歩数分で行けるみくりが池は、周囲約600メートル、水深15メートルの北アルプスの中で最も深い火山湖です。
紺碧の水面に映る立山の姿が美しく、室堂を代表する風景のひとつにも数えられます。池の周囲では雷鳥や伝説の花クロユリも目にできるかも!?
雪解け水「玉殿湧水」
立山黒部アルペンルートの立山トンネルの開通により、標高2450mの室堂に「玉殿湧水」が誕生しました。霊峰立山の主峰雄山直下から湧くその豊かな水は、真夏でも2~5℃という冷たさで口当たりが柔らかく美味しいお水です。この湧水は、一説によると、立山連峰の万年雪が地中に染み込んだ後、250年もの間地中に埋まっているため、花崗岩や変成岩によって不純物がろ過されミネラルを豊富に含んでいると言われております。
玉殿湧水で仕込まれた日本酒「大星夜」が誕生
立山黒部アルペンルートの全線開業51周年、また、ホテル立山の開業50周年を記念し、玉殿湧水で仕込まれた日本酒「大星夜」が誕生しました。
標高2,450mの室堂に湧き出る日本名水百選の「立山玉殿の湧水」を使用した純米吟醸の特別な日本酒です。富山県を代表する酒蔵の富美菊酒造株式会社と共に造り上げ、キレがありすっきりとした味わいに仕上がり、まるで室堂に広がる澄み渡った星空のような味わいです。
そんな特別な、「大星夜」は、ホテル立山オンラインショップ
ほか富山駅前の日本酒専門店「バール・デ・美富味」にて販売されております。
ほか富山駅前の日本酒専門店「バール・デ・美富味」にて販売されております。
ぜひ、富山県へお越しの際には「大星夜」をお楽しみ下さい。
北陸富山に関するお問い合わせ
メールアドレス:info@toyamato.jp
電話番号:076-471-5030
Webサイト:https://toyamato.jp
富山にゆかりのある株式会社アトム 代表取締役 青井茂、富山を代表する北日本新聞社、富山出身のプロ野球選手・石川歩の異業種三者によって設立。私たちは富山と何かをつなぎ、富山と共に新しい事業を創造するチームです。 国内の各地域が東京の一極集中に歯止めをかけるため、それぞれの特徴を生かして持続的な社会を作ることを「地方創生」と定義するなら、TOYAMATOがめざす「地方覚醒」はまったく異なる概念を持つ。そこでは自治体や行政が主導するのではなく、富山を愛するマインドを持った多くの人たちが富山の魅力を再発見し、誇りに思い、みずからの意思で世界中へ発信していく。あくまでも主役は「人」であり、さまざまな人が混ざり合う多様性が、富山の魅力を高めていくと考える。