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【ええやん!大阪商店街発】海と共に生きる生命の煌めきを体感しよう「海遊館」
【ええやん!大阪商店街】に掲載中!大阪に来たなら一度はやってみたい商店街のいち推し体験や観光スポットを紹介!見る、食べる、遊ぶ、大阪の商店街をめっちゃええやんに楽しむ情報を発信しています。ここを読めば今すぐ大阪に来たくなる!
大阪メトロ中央線「大阪港駅」から天保山商店会を通って海側に行くと、青の外壁に海の生き物が描かれ、ガラスの屋根には、赤・青・透明のコントラストが印象的な建物が。大阪ベイエリアの人気観光スポット、「海遊館」です。
海遊館は、「地球とそこに生きるものは、互いに作用しあう、ひとつの生命体」という考えから、生き物が暮らす環境そのものを館内に再現した「環境展示」。展示は回廊式で、歩きながら海の生き物と出会えます。
トンネル型水槽「アクアゲート」を抜けると、いよいよ世界の海へ旅立ち。「日本の森」「パナマ湾」「南極大陸」「チリの岩礁地帯」などの水槽が続き、中心には「太平洋」水槽があります。
「日本の森」では、木々や岩の間を川が流れ、水辺では、コツメカワウソたちが自由に遊びまわっています。オシドリや、アマゴ、サワガニも発見できました。
「モンタレー湾」にいたのが、カリフォルニアアシカとゴマフアザラシ。丸いフォルムでガラス越しに「遊んで」とアピールするカリフォルニアアシカに、思わず笑顔に。
「タスマン海」をゆうゆうと泳ぐカマイルカ。小型のイルカで、スマートに泳ぐ姿はとてもスタイリッシュに感じます。
海遊館で一番大きな水槽は「太平洋」。ここには、さまざまな種類のサメやエイをはじめとする生き物が泳いでいますが、その中でも一番大きく海の王者の貫禄を感じるのが「ジンベエザメ」です。
「ジンベエバックヤード」(別途料金)に申し込むと、ジンベエザメをはじめ「太平洋」を泳ぐ生き物たちを水槽の上から見ることができる体験ができます。
館内をゆっくり回ると2時間はあっという間。連日人気なので、WEBでの予約がおすすめです。海と共に生き続ける生命の煌めきと出会いに、ぜひ訪れてみてください。
【アクセス】大阪メトロ 中央線「大阪港駅」1番出口より徒歩約5分
【入場料】
大人 (高校生・16歳以上)2,700円
こども(小・中学生) 1,400円
幼児(3歳以上) 700円
※時期により変動します
ジンベエバックヤードチケット:1500円(小学生以上)
ジンベエバックヤード(お食事タイム)チケット:2,500円(小学生以上)
※営業時間・休館日は公式サイトをご覧ください。
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