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PRINCESS ADACHI FESTIVAL 1300周年の東京の姫伝説 日本の食、技術、芸術が集う祭り オペラやパレードも!
東京都 – 1300年前の足立姫伝説をテーマにした文化イベント「Princess Adachi Festival」が、2024年12月18日〜19日、北千住の歴史あるお寺にて開催されます。このイベントは、地元住民や観光客、さらには海外からの訪問者にも開かれ、日本の伝統文化を深く体感できる貴重な機会です。
どんなイベント?
2024年12月18日(水)・19日(木)の2日間、東京の北千住にて「PRINCESS ADACHI FESTIVAL」が開催されます。浅草や上野からもほど近いこの歴史ある街で行われる本イベントは、1300年以上前の「足立姫伝説」に基づき、来場者に来世まで幸せをもたらすといわれる姫の物語を通じて、日本文化を世界に発信します。この伝説は江戸時代に広く流行し、人々の心をつかんできました。主催は、日本の伝統文化を広める活動を行う路地裏寺子屋rojicoyaです。
どんな体験ができるの?
PRINCESS ADACHI FESTIVALは、特別に開放された東京の歴史ある寺院を舞台に、多彩な体験が楽しめるユニークなイベントです。伝統衣装をまとったパフォーマーによる獅子舞や篠笛(竹笛)のワークショップ、屋外の伝統芸能ステージ、侍体験、そして江戸時代の情緒を感じられる北千住散策ツアーが用意されています。さらに、来場者は地域のグルメブースを楽しんだり、江戸刺繍や銀の指輪作りといった匠の技を間近で学び、自ら体験することができます。また、町中をめぐる足立姫パレードも初開催!蘇った姫が町に福を招きます。豪華な衣装を身にまとった美しい姫を是非一目ご覧ください
祈りの祝祭
祭りのコンセプトは「願いと祈り」です。足立姫は「桜の姫」としても知られ、今回は冬に咲く桜ともいえる神秘的な希望を象徴しています。参加者には、刺繍や銀細工などの体験を通して、自らの願いを込めた作品を作り上げたり、新たな年への希望を込めて体験していただきます。この祭りは、来場者が自分の夢を実現するきっかけとなる場所を提供することを目指しています。
足立姫オペラ 英語字幕付き
夕方には足立姫をテーマにしたオペラが行われます。まず、箏の演奏がディナーと共に提供され、日本の四季折々の食材を使った豪華なビュッフェを楽しみながら、箏の優雅な音色を堪能できます。その後、東京芸術センターの劇場に移動し、足立姫の物語を描いたオペラを鑑賞します。オペラには英語字幕が付き、国際的なゲストも楽しめる内容となっています。
イベント概要
日程:2024年12月18日(水)・19日(木)
会場:慈眼寺(東京都足立区千住1-2-9)および東京芸術センター
プログラム
- 獅子舞と篠笛の演奏会 12:00~13:00 料金:8,000円(事前支払い)
- 獅子舞とガイド付き北千住散策パッケージ 14:30~16:00 料金:8,000円(事前支払い)
- ディナー&PRINCESS
ADACHI オペラパッケージ ディナー会場:慈眼寺(箏の演奏付き)、オペラ会場:東京芸術センター 16:30~20:00 料金:25,000円(事前支払い)
- コンプリートパッケージ(全て含む)料金:33,000円(前払い制)
アクセス情報
JR常磐線:東京駅から20分、上野駅から10分
つくばエクスプレス線:秋葉原駅から10分、浅草駅から5分
地下鉄日比谷線:秋葉原駅から15分、上野駅から10分
地下鉄千代田線:大手町駅から15分