誰も知らない日本の原風景を辿るコース:兵庫・四国

関西国際空港からレンタカーで出発する兵庫・四国の旅行プラン!兵庫では神戸ビーフや淡路島洲本温泉の露天風呂🌊四国エリアでは地元海鮮や約300万年前の伊尾木洞など、レンタカーで巡る家族・恋人向けコースになっています🚗
5泊6日

関西国際空港は、豊富な国際線・国内線ネットワークを持つ国際拠点空港です。
4000m級の滑走路を複数備えた24時間運用可能な海上空港として、また地域や環境と共生する空港として、多くの皆さまにご利用いただいています。
2023年12月5日、ウォークスルー型免税店をはじめとする新国際線エリア開業!

日本でも有数の眺望スポット六甲ガーデンテラスでは、明石海峡から大阪平野、関西国際空港まで広がる大パノラマの眺望をご覧になれます。
六甲山上に立つ一本の大きな樹のような姿の自然展望台六甲枝垂れ(ろっこうしだれ)は、美しい絶景が臨めるだけでなく、体験型アート作品も楽しむことができます。

兵庫県内で生まれ育てられた但馬牛(うし)の中で、一定の基準を満たしたお肉のみ神戸ビーフの称号を与えられます。
神戸ビーフのおいしさの秘密は、人肌で溶けるほど融点の低いサシ(脂肪分)が筋肉の中に細かく入り込んだ状態、いわゆる「霜降り」です。
また、おいしさの決め手であるイノシン酸やオレイン酸が豊富であることも科学分析で明らかになっています。
重厚なレンガ造りで落ち着いた雰囲気の店内で厳選された神戸ビーフをご賞味ください。

2024年6月にグランドオープンした水族館。展示数は、560種19,000点。
西日本唯一のシャチの展示や、イルカを間近で観察できる「ドルフィンスタディアム」、瀬戸内海の自然環境を再現した展示など、見どころ満載です。
「オルカスタディアム」では、大迫力のシャチのパフォーマンスを鑑賞でき、プール奥に広がる須磨の海を背景にダイナミックなパフォーマンスを楽しむことができます。
また、1階にあるブッフェレストラン「ブルーオーシャン オルカスタディアム」では、アクリル越しにシャチを眺めながら食事ができます。

日本三古泉・日本三名泉の両方に数えられる日本で唯一の温泉です。
鉄分と塩分を含む褐色の有馬名物湯「金泉」と、お肌がつるつるになると女性に人気の無色透明の「銀泉」異なる泉質を持つ湯が楽しめます。
メインストリートである湯本坂は、昔ながらの温泉街の情緒があります。レトロな街並みの雰囲気に溶け込む、老舗店やおしゃれなお店が多くあるので、散策も楽しめます。

海面からの高さ約47m、総延長317mの橋桁の中に設けられた遊歩道。
天候の良い日は淡路島はもちろん、大阪湾や瀬戸内海が一望できます。中央には展望ラウンジ、海上レストランがあります。
明石魚の棚商店街明石焼 +商店街内散策
地元では「うおんたな」と呼ばれる明石の食の台所。全長約350mのアーケードには、鮮魚店や飲食店を中心に約100軒もの店が軒を連ねています。昼のセリ市であがった新鮮な明石鯛や明石だこ、季節の鮮魚を求めて地元の買物客や観光客で大賑わいです。地元グルメとして有名な「明石焼」をご賞味ください。画像提供:(一社)明石観光協会


淡路島モンキーセンターにやって来るニホンザルは約350匹の群れをなし暮しています。野生のニホンザルで朝9時ごろに山からやってきて、餌場付近で昼をすごし、夕方山へ帰って行きます。
一般的にニホンザルはボスザルを中心に序列を大切にし、攻撃性が高い生き物ですが、ここのサルは高い寛容性を持つ優しいサルで、この特徴はとても珍しく『淡路ザル』と呼ばれています。立場の弱いサルを支えるような優しい行動は、見ている人をも癒します。サルたちに囲まれ人とサルが一緒に記念撮影できるのはここだけです。
※季節により、サルたちの行動は変わり、餌場に不在となる日もあります。
洲本温泉郷(宿泊)
淡路島最大の温泉地。オーシャンビューの露天風呂などが魅力の老舗高級旅館などが海岸線に立ち並びます。泉質は、無色透明でラドンを含み、肌がしっとり滑らかになり湯冷めしにくいのが特徴です。天然鯛(淡路島えびす鯛)や鱧、3年とらふぐなど新鮮な海の幸と、淡路牛、玉ねぎに代表される里の幸など、古来から朝廷に多くの食材を献上していたことから「御食国」と呼ばれた地ならではのグルメも絶品です。


淡路島南PA下り線は、神戸淡路鳴門自動車道の淡路島内最後のサービスエリアです。
エリア内にはフードコート・売店などの建物のほか、あずまやとベンチがあり周辺の木々を眺めながらほっと一息入れることができます。

徳島県海部郡美波町にある「ひわさ屋」は、地元でとれら新鮮なお刺身と阿波尾鶏をつかった唐揚げが名物。特に人気なのが、「海山ごはん」という定食で、地元の魚と阿波尾鶏の両方を味わえる贅沢な一品です。古民家を改装したお店で、落ち着いて食事をすることができます。

うみがめの産卵地である徳島県美波町の日和佐港を起点とする「うみがめマリンクルーズ」では、地元漁師が操る漁船に乗って、室戸阿南海岸国定公園の絶景を巡ることができます。
約13キロ約40分のクルーズでは、高さ30メートルの巨大な洞窟「えびす洞」や、奇岩が連なる「千羽海崖」など、大自然の造形美を間近で見ることができます。また、ガイドの解説で土地にまつわる伝説や民話を学ぶことができるのも、このクルーズならではの特徴です。
さらに、太平洋の海の恵みを豪快につかった漁師めし(例:あわびカレー、伊勢エビとあわびの漁師めしなど。時季により食材が異なります。)もおススメです。
DMV(デュアル・モード・ビークル)
車と列車がひとつになった新しい乗り物、DMV(デュアル・モード・ビークル)。道路と線路の両方を自在に走行できます。2021年度、世界初の営業運行を開始しました!


「室戸ジオパーク」でグランピングが楽しめる「MUROTO base55」。夜になると現れる見事な星空を眺めながら、贅沢なひと時を過ごすことができる。インテリアメーカー「IKEA」の北欧風家具でコーディネートされた、洗練されたお部屋もポイント。
露天風呂やテントサウナを利用できるお部屋もありリフレッシュにもぴったりです。

安芸市を国道55号線沿いに東へ進み、市街地をはずれたところの道沿いに伊尾木洞はあります。コンクリートの道から一歩踏み出すと、まるで数万年前の時代にタイムスリップしたかのような景色が目に飛び込んできます。
この洞窟は周辺が海だった頃、波の浸食により出来た天然の海食洞で、高さは約5m、幅は約4mで全長は約40mほどです。その奥は渓谷に続いていて普段は足を浸すくらいの水が流れ出ています。また洞の壁には貝の化石が見られるところもあります。

内原野陶芸館では、手ひねりや絵付けによるオリジナル陶器を作ることができます。また、研修棟も併設されており一般の方から学校、サークルなど学習やレクリエーション等に利用することができます。(要予約)
また、併設されているガラス工房では、バーナーを使用してガラス棒を溶かし、とんぼ玉や小物を作るバーナーワーク体験や、ガラス製品に砂を吹きつけオリジナルの絵や文字を入れるサンドブラスト体験などが楽しめます。(要予約)

(株)安芸水産のしらす加工場に隣接したレストランです。しらす加工場と一体化した食堂ならではの、新鮮なしらすを食べることができます。
また、地元の特産品を買うことのできる直販所や、ちりめんじゃこをふんだんに乗せたソフトクリーム「じゃこソフト」等、ここでしか買うことの出来ない商品があります。

約1億7500万年かけて創られた全長約4kmの日本を代表する鍾乳洞の一つで、国の天然記念物・史跡に指定されています。約1kmが一般公開されており、神秘的な景観を探検気分で楽しめます。
洞内出口付近には、弥生時代の穴居生活の跡があり、特に石灰華に包まれた弥生式土器「神の壺」は世界的にも珍しく、はるか太古の世界へいざないます。膝をつくほど狭い場所をヘッドライトの明かりだけで進む冒険コースもおすすめです。また、併設された珍鳥センターでは国の特別天然記念物のオナガドリを見ることもできます。
香美市内(宿泊)

広い敷地で自然に近い環境のもと、動物がいきいきと活動している様子を見ることができます。18歳未満は無料で入園でき、動物たちと触れ合えたり、餌やりができるイベントもあります。
レッサーパンダなどのかわいい動物はもちろん、熱帯やジャングル、アフリカのサバンナに住む動物など、様々な動物たちに出会うことができます。ちなみに、よく動くハシビロコウ(滅多に動かないことで有名な動物ですが…。)も人気です。
園内にはレストラン、芝生が広がる遊び場や楽しく学べる動物科学館もあり、1日中楽しむことができます。
また、トリップアドバイザー日本の動物園・水族館ランキング2020で第1位にも選ばれました。

1~6月初旬は食べ放題のいちご狩り体験を実施中。
最終受付は16時まで、その日の赤い実が無くなり次第終了です。
大人料金は1月~3月 1,880円、4月~6月 1,680円

【昼食。大盛りなので注意!!】
高知県大豊町にある「ひばり食堂」は、「デカ盛りの聖地」と噂されるデカ盛り料理で有名なお店。国道32号線沿いにある立地もあり、そのボリュームを求めて県内外から多くのお客さんが訪れます。
名物はデカ盛り「カツ丼」。並サイズでもご飯が見えないほどぎっしりとカツが敷き詰められて、ご飯も山盛りで、食べ応え抜群です。少食の方でも楽しめるように用意された「ミニサイズ」が、一般的なお店でいう並盛りサイズなのだとか。また、裏メニューには、大盛りのさらにうえをいく「倍増カツ丼」があり、そのボリュームは、ご飯5合、カツ500g、卵10~12個で、皿鉢(さわち)に盛って提供されるとのこと。ボリュームだけでなく、味も本格的で、メニューの豊富さも魅力的。カツ丼以外にも、親子丼、牛丼、ジビエ料理など様々なメニューがあります。「山の町までわざわざ来てくれたなら、お腹いっぱい食べてほしい」という店主の思いが込められた食堂は、平日でも開店前から行列ができることもあり、単なる食事処を超えて、地元の人々や観光客の憩いの場となっています。

吉野川が四国山脈を横切るところに結晶片岩が水蝕されてできた渓谷は千態万様の奇観を見せている。深い渓谷と含礫片岩(徳島県指定天然記念物)、四季折々の渓谷美を堪能できます。

ミシュラングリーンガイド二つ星獲得の景勝地祖谷渓に待望のフォレストアドベンチャーが2017年新規オープン!傾斜した地形は必見です! また、一級河川である祖谷渓に沿ってジップスライドを行います。木々のトンネルを抜けると、眼下にはエメラルドグリーンの美しい川が広がっています。川からの高低差は50m、長さは360mを超え、日本でも有数の長さを誇るジップです。スリルの大きさはもはや計り知れないものがあります。
大歩危祖谷温泉郷(宿泊)
四国のまんなかにある大歩危祖谷温泉郷。そこには日本三大秘境のひとつである祖谷、そして四国三郎吉野川が流れる大歩危には泉質の異なるいくつかの温泉がある。山あいの温泉地はその美しい自然と飾らない人の優しさで訪れる人々を癒してくれる。温泉郷には、ケーブルカーで露天風呂まで移動する温泉があるなど、温泉だけでなく渓谷の景観や渓流の音を楽しみながら過ごすことができます。


かずら橋(かずらばし)は、サルナシ(しらくちかずら)などの葛類を使って架けられた原始的な吊橋。徳島県三好市の西祖谷山村善徳にあるものが著名である。さらにその奥地、同市東祖谷菅生にも2橋架けられている。また福井県今立郡池田町にも東祖谷の職人の協力によって観光用に造られたものがあり、いずれも人専用の橋である。

【昼食。ローカルフード】
香川県綾川町にあるセルフうどん店です。製麺業の老舗「サヌキ食品」のアンテナショップとして、その場で手打ちうどんを味わうことができます。香川屋本店は、綾川店以外にも店舗があり、県内外から多くの人が訪れます。うどん好きなら一度は訪れてみたい、香川を代表するうどん店の一つです。讃岐うどんの本場のうどん店であることから、かけうどん、ぶっかけうどん、釜揚げうどんなどのうどんメニューはもちろんのこと、かき揚げや天ぷら、いなり寿司、巻き寿司、おにぎり、おでんなどとサイドメニューも豊富です。香川のうどん店は営業時間が昼間だけと短いところが多いのでご注意ください。

大型ショッピングモール

高松空港は、香川県高松市にある空港。

赤穂温泉は、播磨灘に面した海岸沿いの高台にあり、瀬戸内海の美しい絶景を臨むことができる温泉郷です。
ミネラル成分を多く含んだなめらかな感触の湯、保温効果が高いとされ、優れた泉質から別名「よみがえりの湯」とも呼ばれ、多くの人に愛されています。
このモデルコースで紹介したスポット
関西国際空港は、豊富な国際線・国内線ネットワークを持つ国際拠点空港です。4000m級の滑走路を複数備えた24時間運用可能な海上空港として、また地域や環境と共生する空港として、多くの皆さまにご利用いただいています。