【2025年】長崎雲仙の冬を体感!「とらふぐ懐石プラン」
旅亭 半水盧とは、日本の九州地方にある長崎県の雲仙市に位置する高級旅館です。ミシュランガイドでの高評価を受けるこの宿が、冬期限定の「とらふぐ懐石プラン」を2025年も販売開始します。
旅亭 半水盧とは
長崎県雲仙市に位置する旅亭 半水盧は、わずか14室の全室離れの宿。5000坪に及ぶ広大な敷地には、美しい日本庭園と伝統的な数寄屋造りの建物が佇みます。開湯1300年の歴史を持つ雲仙温泉も楽しめるこの宿は、料理と宿泊の両面でミシュランガイドの評価を受けており、特別な滞在を提供します。
2024年には「ミシュランガイドホテルセレクション」で1ミシュランキーを獲得。歴史と現代の洗練が融合した空間で、四季折々の景色と長崎の旬の味覚を堪能できます。
旅亭 半水盧の料理について
半水盧は料理においても名高く、京都のミシュラン三つ星店「未在」店主の石原仁司氏がかつて2代目総料理長を務めるなど、4代目となる現在の総料理長・本多光一氏は、歴代3名の料理長に就き、全ての味を知る後継者として半水盧の味を継承しています。自然に囲まれた雲仙、海や山に囲まれた長崎の旬の味覚を月替わりの献立に盛り込み、器選び、盛りつけなど細部に至るまでこだわった本格懐石料理をご提供しています。
さらに、半水盧は、その贅を尽くしたおもてなしが評価され、「ミシュランガイド福岡・佐賀・長崎 2019 特別版」 では、宿泊施設として最高評価の五つ星、さらに料理においても一つ星の宿として紹介されました。施設と料理の2部門での同時受賞は国内2軒目の快挙となりました。2024年7月に発表された、アジア圏初となる「ミシュランガイド ホテルセレクション」においては、1ミシュランキーとして紹介されています。
冬期限定「とらふぐ懐石プラン」について
とらふぐの中でも最高級とされる、山口県・下関産のとらふぐ。明治時代の中頃、初代内閣総理大臣を務めていた伊藤 博文により、1888年にふぐ食を解禁され、全国へ広まったとされています。
透き通るように美しく盛られたてっさ、ふぐの旨味がぎゅっと濃縮されたふぐ鍋、そして香り豊かな雑炊に、白子や唐揚げと、冬の味覚の王様と称されるとらふぐを存分に堪能できる特別なプランです。
旅亭 半水盧の職人技と極上のおもてなしでお届けする「とらふぐ懐石プラン」をご堪能ください。
予約詳細
予約期間:2024年11月27日(水)~2025年3月9日(日)まで
宿泊期間:2025年1月8日(水)~2025年3月14日(金)まで
料金:2名様1室利用時 平日 1名様あたり 106,700円(税込)~
最寄り駅からのアクセス
- JR長崎駅から島原鉄道で諫早駅まで約30分、その後車で約60分
- 長崎空港からのアクセスも便利で、車で約90分
冬の長崎雲仙を堪能し、極上の「とらふぐ懐石プラン」で贅沢なひとときをお楽しみください。
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