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温故知新のホテルは、旅行の目的がホテルでの滞在になるほど魅力が盛りだくさん!京都嵐山や大阪、瀬戸内海や壱岐島など、日本らしさや美しい自然を感じられる場所ばかりです。
『MUNI KYOTO by 温故知新』は、日本有数の景勝地・京都嵐山に位置する全21室のスモールラグジュアリーホテル。渡月橋や福田美術館、竹林や天龍寺からアクセスしやすいので、ホテルステイと観光をどちらも充実させたい方におすすめです。客室は白を基調としたラグジュアリーな空間なので、大切な人と訪れてみてください。館内で私たちを非日常へ誘ってくれるのは、雄大な自然の借景や水が流れる美しい庭園。バルコニーで水景の眺めや、水の流れる音を楽しめます。庭の木々も季節で表情を変えるので、訪れたそのときにだけ味わえる景色も魅力。静かなプライベート空間は、まさに“大人の隠れ家”です。
MUNI KYOTO by 温故知新には、アラン・デュカス氏が監修した2つのレストラン「MUNI ALAIN DUCASSE」と「MUNI LA TERRASSE」があります。こちらのレストラン「MUNI LA TERRASSE」と「MUNI ALAIN DUCASSE」は「ミシュランガイド2023京都」で1つ星を獲得しました。MUNI LA TERRASSEでは嵐山の景色を眺めながらおいしいフレンチスタイルの朝食を楽しめて、心地よいモーニングタイムを過ごせます。夕方には宿泊者限定のラウンジスペースになるので、夕食前に食前酒とフィンガーフードを片手にくつろぎましょう!週末のランチ営業も必見です。
客室の「ガーデンビュー」(1F)は、川床のようなテラスが魅力の客室。静かに水が流れている庭を眺めながら、伝統的な日本の美を感じられます。「Arashiyama View(嵐山ビュー)」(2F)からは、桂川(大堰川)と渡月橋を一望できるのが特徴。季節によって表情を変える景色を、心ゆくまで堪能しましょう。
日本文化の継承する茶道/華道体験
茶道体験や華道体験では古きよき日本の文化や"わびさび"を楽しめます。
MUNI客室にて、老松和菓子体験
京文化を今に伝える職人技を、目の前で楽しめます。(2種類の和菓子とお抹茶付き)
季節限定、春・秋の世界遺産天龍寺早朝参拝
人気アクティビティの早朝参拝!一般参拝時間前に、曹源池庭園の絶景と法堂『雲龍図』を特別に楽しめます。
『瀬戸内リトリート 青凪 by 温故知新』は、愛媛県の松山空港からで車で約50分、JR松山駅から車で約35分のところにある安藤忠雄建築・設計のラグジュアリーホテル。シンプルさと高級感を兼ね備えた“minimal luxury”な雰囲気が特徴です。「ミシュランガイド広島・愛媛 2018 特別版」では、ホテル部門で5つ星評価を獲得しました。
こちらのホテルは元美術館で、コンクリートに囲まれた静寂な空間は都会の雑踏から逃れるヒーリングにぴったり。安藤忠雄氏が建築設計をしており、館内の各所にはアート作品が見られます。建築やアートが好きな方、シングルユースや女子旅にもおすすめのホテルです。
瀬戸内リトリート 青凪 by 温故知新は、全部屋100平米以上のオールスイート。客室の中でも「THE AONAGI スイート」は広さが約170平米もあり、一面に広がる窓から瀬戸内海を一望できるのが魅力です。
瀬戸内リトリート 青凪 by 温故知新には、アイコニックな約30mの屋外プールがあります。そこは、水面の先に空と瀬戸内海が繋がる、壮大なインフィニティ。息をのむような絶景を眺めながら、非日常的な時間が流れます。宿泊者は予約なしで立ち寄れます。
ほかにも、屋内プールやサウナ、スパなどといった屋内アクティビティが人気です。屋内アクティビティは要予約制で、完全貸切利用なのでプライベート感があるのも魅力。年間を通して遊泳でき、レンタル水着やタオル、アメニティも完備しているので気軽に利用できます。
瀬戸内リトリート 青凪 by 温故知新では、瀬戸内の海の幸、四国山地の恵みを味わえます。地元の食材がふんだんに詰め込まれた地産地消にこだわった日本料理を、夕食は懐石のコース料理、朝食は和食御膳で堪能しましょう。
ソムリエ監修によるペアリングでは、世界中から選りすぐりのワインや知られざる地元の銘酒とともに、料理とのマリアージュを楽しめます。落ち着いた雰囲気のダイニングで、大人なデイナーになりそうです。
『壱岐リトリート 海里村上 by 温故知新』は、長崎県の、壱岐島にある「ミシュランガイド福岡・佐賀・長崎2019特別版」で5つ星を獲得した旅館。福岡県博多港から高速船で約1時間5分+フェリーで約2時間30分、佐賀県唐津港からフェリーで約1時間30分、長崎県長崎空港から飛行機で約30分+島内各港や空港から車で約20分でアクセスでき、九州旅行に便利です。
壱岐島は自然と神社が多いため、猿岩、辰ノ島、小島神社、焼酎の蔵めぐりもおすすめ。壱岐の歴史や神社に思いを馳せる旅も叶います。福岡から気軽に行ける離島で、スモールラグジュアリーな滞在を満喫しましょう。
壱岐リトリート 海里村上 by 温故知新の食事は、壱岐や壱岐近海の上質な食材を活かした懐石料理。総料理長兼総支配人が仕入れを全て行い、夕食、朝食、ランチで壱岐の野菜や魚、肉をふんだんに使用したメニューを味わえます。
通年提供される希少なブランド牛「壱岐牛」をはじめ、季節ごとに旬の魚や野菜を取り入れたメニューなのが特徴。夏は壱岐近海や北海道産のウニをメインにした夕食、冬は玄界灘ののどぐろをメインにした夕食が販売される予定です。
壱岐リトリート 海里村上 by 温故知新は、全客室が源泉かけ流しの露天風呂付き(※)でどの客室でも温泉をを楽しめます。こちらの温泉には鉄分と塩分(ナトリウム)が豊富に含まれており、空気に触れると金色に染まる天然温泉です。
ホテル内の大浴場や貸切温泉でも湯本温泉を楽しみましょう。ほかにも、館内のオイルトリートメント(事前予約制)やフィットネスジム(宿泊者は無料)が利用できます。オイルトリートメントでは良質なオリーブオイルや、壱岐や九州の自然由来の素材を取り入れたスキンケアアイテムを使用。充実したホテルステイになりそうです。
壱岐リトリート 海里村上 by 温故知新は全室オーシャンビュー。フロントやレストランからも海が見えて、その表情は毎日変わります。夏はホテルから見える海の真ん中辺りに夕日が沈むため、美しい日没が見られるのがポイント。レストランや客室からゆっくり見届けられます。
また、こちらのホテルは0歳の赤ちゃんから宿泊できます。事前相談をすればおむつポット、ベビーベッド、ベビーバス、ベッドガードの準備もしてもらえます。3世代の家族旅行にもぴったり!美しい海で遊ぶ家族旅行は、きっと子どもも忘れられない経験になるはずです。
『五島リトリート ray by 温故知新』は、長崎県の福江島にある全26室のスモールラグジュアリーホテル。福江空港から車で約10分、福江港から車で約15分のところにあります。こちらのホテルは、「The view」をテーマに橋本夕紀夫氏が内装設計とデザインを手掛けており、外の景観を中に取り込んだラグジュアリーで開放的な空間が広がります。鬼の口から5万年前に噴出したというジオパークの先には、太古から繰り広げられる海と空のシアター。取り込まれる景色が心まで開放してくれるような、素晴らしい空間が広がっています。
五島リトリート ray by 温故知新の客室は全室がオーシャンビュー露天風呂付で、宿泊プランは、2名1室2食付きで1名様あたり51,700円(消費税・サービス料込み)~。夫婦やカップルの記念日や誕生日などの特別な旅行、女子旅やご褒美旅行で身体や心を休めて非日常を楽しみたい方におすすめです。
窓からは、水平線に包まれるかのようなパノラミック・オーシャンビューが広がり、ときに雲の切れ間から差し込む光は、天使のように心を洗ってくれます。昔の人も眺めていたであろう悠久の劇場と共に、こだわりの客室で過ごしましょう。
五島リトリート ray by 温故知新の旅のメインを彩るダイニング「ray dining」では、光をテーマにしたストーリーを掛け合わせたオリジナル料理「光の和食」を提供しています。
五島周辺では魚種が豊富で、一年を通してさまざまな旬の魚介を味わえるのが魅力の1つ。また、陸続きでないからこそあらゆる農作物を「地産」しているのも離島の特徴です。
旅のメインを彩るダイニングでは、北側に島のシンボル鬼岳、南側に鐙瀬の海が一望できます。
五島リトリート ray by 温故知新の内装設計とデザインを手掛けた橋本夕紀夫氏がテーマに掲げたのは「The view」。どこまでも続く美しい海景、身体を包み込む海風。鐙瀬ならではのダイナミックで雄大な自然が主役となるようなデザインが、館内にちりばめられています。
美しい景観が館内に滲み出るデザインにすることで、建物の中でも外にいるかのような開放感のある空間を創り上げているのが特徴。rayの空間を彩るデザインやプロダクトは、それぞれに五島や長崎の記憶を受け継いでいます。
そして、技を今に輝かせる職人達の手によって磨かれ、この地ならではの気づきを私達に与えてくれます。ダイナミックで雄大な自然と、どこまでも続く美しい海景を体感してください。
『KEIRIN HOTEL 10 by 温故知新』は、瀬戸内海の玄関口である岡山県玉野市にある、スタジアム一体型のニューリゾートホテル。競輪や自転車が好きな方、島旅利用の方におすすめです。
JR宇野駅から徒歩約15分、タクシーで約5分と電車でもアクセスしやすい場所にあります。チェックイン時限定で、タクシーの領収書を提示された方に最大1,000円までキャッシュバックしてくれる、うれしいサービスも必見です。
KEIRIN HOTEL 10 by 温故知新は、「日の出海岸」の向かいに建つロケーション。また、競輪場併設のため、客室テラスからは真下にバンクが見えるのが特徴。競輪場の向こう側に広がる瀬戸内の多島美と、スタジアム一体型リゾートホテルならではの景色は非日常的な気持ちにさせてくれます。
館内は、競輪の9色をあしらった空間に、旧玉野競輪場の廃材をリメイクしたインテリアたちが映えるPOPなホテル。ホテルの看板やシャンデリア、レストランのテーブルなど、廃材活用のインテリアが館内に散りばめられていて、老朽化により解体された旧玉野競輪場の記憶を受け継いでいます。
KEIRIN HOTEL 10 by 温故知新は、古いものをただ受け継ぐのではなく、新しい価値を添えてアップデートしていくことがコンセプト。宿泊の際は、インテリアやアートにも注目してみてください。友人同士やカップルでの旅行、家族旅行、競輪レース観戦、周辺の島々へのアート巡り、出張などさまざまなシーンにおすすめです。
KEIRIN HOTEL 10 by 温故知新で迎える朝の楽しみは、瀬戸内近郊ならではのメニューが並ぶモーニング。地元の新鮮な卵を使用した「瀬戸内レモンフレンチトースト」や「マルヤマ養場の卵かけご飯」、地元岡山の野菜が集まったサラダバーやフルーツ、ドリンクバーが付いています。
『Cuvée J2 Hôtel Osaka (キュヴェ・ジェイツー・ホテル・オオサカ) by 温故知新』は「シャンパーニュ」をコンセプトとした、大全11室のスモールラグジュアリーホテル。地下鉄長堀橋駅から徒歩約4分、心斎橋駅から徒歩約7分でアクセスできます。
こちらのホテルでは、白を基調としたミニマルな空間が特徴で、まるで隠れ家のようなステイができます。宿泊プランは、2食付き、朝食付き、ランチ&アーリーチェックインつき、シャンパーニュ1本付き、素泊まりなど、滞在スタイルや目的にあわせて選べるのがうれしいポイント。シャンパーニュやコンセプチュアルなホテルが好きな方必見のホテルです。
Cuvée J2 Hôtel Osaka by 温故知新は、歴史と格式がある11のシャンパーニュメゾン(シャンパン生産者)との正式なコラボレーションで造られた、オフィシャル・シャンパン・ホテル。小川晋一氏が手がけるミニマルで洗練されたデザインの中に、それぞれのメゾン独自の世界観が体現されています。
11のメゾンそれぞれと造り上げた11の客室(キュヴェルーム)にあるものは全て、各メゾンの想いが詰まったものばかり。館内に足を踏み入れたその瞬間から、シャンパーニュの世界が広がります。滞在中はメゾンの歴史、想い、シャンパーニュへのこだわりを思う存分体感しましょう。
Cuvée J2 Hôtel Osaka by 温故知新の客室電話機には「シャンパンプリーズ!」ボタンがあり、シャンパンを注文できるサービスが利用できます。注文すると、シャンパンワゴンにその日おすすめのシャンパーニュ4~5種類を客室まで届けてもらえるサービスです。
厳選されたシャンパーニュの中から選べて、バイザグラスで楽しみましょう。ラグジュアリーな空間で、シャンパーニュを片手にゆったりとくつろげば、高級感あるたびになるはず。客室のメゾン以外のメゾンのシャンパーニュも愉しめるので、好みの味わいを見つけてみてください!
Cuvée J2 Hôtel Osaka by 温故知新では、人気店「パンとエスプレッソと」とコラボした朝食を食べられます。客室にはトースターがあるので、ホカホカのパンを味わえるのもうれしいポイント。こだわりのパンで、フランス人のような優雅なモーニングタイムを過ごしましょう。
こちらのパンはチェックイン時にすでに客室に用意されているので、好きなタイミングで食べられます。コーヒーマシンを使って、おしゃれなカフェブレイクをするのもおすすめです。
ホテル ラヴィーニュ 白馬 by 温故知新は、長野県白馬村に2024年12月19日に開業した、ラグジュアリーホテルコンドミニアム。JR東京駅から公共交通機関利用で約2時間25分、JR白馬駅から車で約5分のところにあります。
洗練された空間は、ダイナミックな山々の景色を一層引き立ててくれます。また、レストランでは日本のワインを味わえて、長野らしい滞在になりそうです。こちらのホテルは白馬の中心に位置し、各ゲレンデへのアクセスがよく、冬はスキーやスノーボード、夏はマウンテンバイクや登山、高山植物の自然を満喫できます。
ホテル ラヴィーニュ 白馬 by 温故知新の1Fには、地元食材を使用した鉄板焼きレストランが入居する予定です。こちらのお店で提供するのは、四方に広がる山々とそこから生まれる長野原産ワインを中心に厳選されたワイン。ワイナリーと共に歩むレストランでは、1,000本以上の長野ワインの中からお気に入りのマリアージュが見つかるはずです。
高原の気候風土により、豊富な食材に恵まれた長野県。地元生産者から届く新鮮で旬な信州食材を使用した鉄板焼きを、職人性溢れる長野ワインとともに堪能しましょう。
ホテル ラヴィーニュ 白馬 by 温故知新の客室は、全客室がマウンテンビュー。四季折々の景色をゆったりと楽しめます。長期滞在を快適に過ごせるように設計されたオール角部屋の客室なので、自然に包まれながらのラグジュアリーな滞在が叶います。
客室の中には3つのベッドルームを完備している部屋があり、グループでの利用もできます。間取りは10タイプあるので、シーンに合わせて選びましょう。
また、館内にはスキー、スノーボードルームを完備し、メンテナンスも可能。いくつかのスキー場への送迎も行っており、スムーズにウインタースポーツを楽しめます。隣接にレンタルショップがあるので、手ぶらでもウインタースポーツを行えるのも魅力です。
日本の各地に、隠れた観光地がたくさんあります。青く輝く海や静かな森など、自然の素晴らしさを満喫できるのが魅力です。日本料理やワインを楽しんだり、文化に触れるアクティビティに参加すれば、非日常感あふれる休日を過ごせるはず。日本各地のユニークなデスティネーションホテルで、ぜひゆったりとした旅を叶えてみてください!
温故知新の運営施設は、カジュアルから超高級、老舗旅館から新築ホテル、都会から離島まで多彩です。 その全てに共通しているのは、他に類例のない個性があること。 私達はそれぞれの土地の記憶に耳を澄ませ、カスタムメイドで独自の宿泊コンセプトを立てています。