関西国際空港から湯村温泉へ!最速&格安ルート完全ガイド
本記事では、関西国際空港から湯村温泉までバス2本を使った、最速で格安なルートを詳しくご紹介します。湯村温泉までのアクセスが気になる方は、ぜひ参考にしてください!
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目次
- なぜバスでのアクセス方法をおすすめするのか
- 関西国際空港から「新阪急ホテル(大阪駅前)」へ!スムーズな行き方
- 阪急高速バス大阪梅田ターミナル(阪急三番街)から湯村温泉まで
- 湯村温泉まで、快適な旅を!
なぜバスでのアクセス方法をおすすめするのか
バスを利用すれば、荷物の移動も楽になります。バスの乗り換えは歩く距離が比較的少なく、階段やエスカレーターの上り下りが苦手な方にもおすすめです。まず空港から梅田まで移動し、梅田三番街の高速バス乗り場から湯村温泉まで行けますよ。
本記事では、最速で格安なルートをご紹介します。湯村温泉までのアクセスが気になる方は、ぜひ参考にしてください!
関西国際空港から「新阪急ホテル(大阪駅前)」へ!スムーズな行き方
第1ターミナルからのアクセス

①第一ターミナルで出国する場合は入国審査を通過してすぐに1階に出て、大門を出た後、南口バス乗り場の方向に向かうと、5番乗り場から大阪駅前(梅田)行きのバスがあります。

②バスは10分おきに出発し、左手側にチケット購入場所があるのでとても便利です。

③荷物運搬スタッフに「新阪急ホテル(大阪駅前)」で下車するように伝えてください。

④最初の停留所で降りると新阪急ホテル(大阪駅前)に到着します。湯村行きのバス乗り場までは徒歩わずか5分で、三番街周辺にはたくさんのショップがあるため、バスを待つ間も退屈しません。
関西空港から梅田阪急までの時刻表・料金の最新情報はこちら
バスは約10分間隔で運行しています。
所要時間約60分。大人1,800円、小児900円。
第2ターミナルからのアクセス

大阪市内行きのバス乗り場は、ロビー出口の右手にあります。

第二ターミナルなら、1番乗り場で乗車します。
阪急高速バス大阪梅田ターミナル(阪急三番街)から湯村温泉まで

①降車場所『新阪急ホテル(大阪駅前)』から『阪急高速バス大阪梅田ターミナル(阪急三番街)』までは徒歩わずか3分です。先に乗車券を購入してから、お食事やショッピングを楽しまれることをおすすめします。そこには有料のコインロッカーもあり、大型サイズは700円で利用できます。

②阪急観光バス梅田案内所の向かいには、梅田本店 | 阪急三番街の紀伊國屋書店があります。

③車両は出発の10分前に乗車券の確認と乗車手続きを行います。待機場所と車内にはトイレがあります。

④下車時に乗車券の半券を回収しますので、大切に保管してください。

大阪から湯村温泉行きのバスは1日2便あります。関西空港に昼便で到着した場合、梅田までの移動時間はわずか1時間なので、17:20発の湯村行きバスに十分間に合います。
大阪から湯村温泉までの時刻表・料金の最新情報はこちら
■大阪線-湯村温泉方面 時刻表
1日に2本運行しています。
101便(全但) ●大阪(阪急三番街) 12:20- 湯村温泉 15:19 所要時間 2時間59分
102便(全但) ● 大阪(阪急三番街) 17:20 - 湯村温泉 20:48 所要時間 3時間28分
所要時間:3時間28分。大人片道運賃:4,550円(小人:半額)【2024年2月1日改定】
湯村温泉まで、快適な旅を!
関西国際空港から湯村温泉へのアクセスは、バスを使えば意外とシンプル。最速&格安ルートで、快適な温泉旅を楽しみませんか?
近畿の北側「丹波」「但馬」「丹後」「若狭」の魅力を伝える、任意の観光団体です。 北近畿の味覚は、冬の海の味覚の代表格「カニ」だけに終わらず「カキ」「ブリ」「フグ」、夏の「とり貝」「岩ガキ」「白いか」とそして、山の味覚は「丹波栗」「丹波黒豆」や夏のフルーツ「砂丘メロン」と、年中グルメが楽しめるエリアです。 そんな、広い北近畿を何度も訪れ、線の旅ができる情報発信が出来ればうれしいです。