【最新】4/13開幕!「大阪・関西万博」に行く前に知っておきたい情報まとめ

2025年⽇本国際博覧会(大阪・関西万博)がまもなく開幕します。入場チケットの買い方やパビリオンやイベントの予約方法はどうすればいいの?休憩場所や食事場所はどこ?などはじめての方は不安ですよね。大阪・関西万博の楽しみ方を紹介します。
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目次
- 「万博」とは?
- 「大阪・関西万博」へのアクセス方法は「シャトルバス」がお勧め!
- 入場券は事前購入がおすすめ!まずは万博ID「EXPO ID」登録しよう
- 入場券購入後は、来場日時の予約とパビリオン予約を忘れずに!
- スマホのフル充電は必須!心配な方はモバイルバッテリー持参しよう
- お弁当などの持ち込みも可能 会場内での食事について
「万博」とは?
「万博」は世界中からたくさんの人やモノが集まるイベントで、地球規模のさまざまな課題に取り組むために、世界各地から英知が集まる場です。2025年に開催する「大阪・関西万博」は、 20年ぶりに日本で開催される国際博覧会です。
「大阪・関西万博」へのアクセス方法は「シャトルバス」がお勧め!
開催場所は夢洲(ゆめしま)です。大阪市此花区に位置する人工島です。最寄り駅は大阪メトロ・中央線「夢洲(ゆめしま)駅」です。駅から入口の東ゲートまでは徒歩すぐです。(時間によっては、電車が大変混雑することが予想されます)
夢洲(ゆめしま)へは、自家用車で直接乗り入れることはできません。
おすすめは、関西の主要駅(新大阪、大阪、難波、大阪上本町など)から出発するシャトルバスです。入口の西ゲート近くまで乗り入れており、一部を除いて完全予約制で、ゆったりと座って行くことができます。

「シャトルバス」の予約方法
バス座席は「KANSAI MaaS」WEBページから予約します。利用便発車時刻の10分前まで予約可能です。
大阪駅(梅田エリア)からの片道運賃は大人ひとり2000円です。
大阪上本町からの片道運賃は大人ひとり1200円です。
そのほか、なんば駅や阿部野橋駅(天王寺)発車のシャトルバスもあるので、乗車駅にあわせてご確認いただけます
入場券は事前購入がおすすめ!まずは万博ID「EXPO ID」登録しよう
入場券は事前に購入するのがおすすめです。事前購入にはパソコンやスマートフォンから、万博ID「EXPO ID」登録が必要になります。登録に必要なものは、メールアドレスとパソコンまたはスマートフォンなどのデバイスです。

万博ID(EXPO ID)とパスワードは自分で決められます。そのほか、氏名、電話番号、生年月日、居住国、都道府県(日本在住者のみ)を入力すると完了します。パビリオン入館の事前予約にもこのIDが必要になりますので、まずは万博ID「EXPO ID」の登録が必要です。
入場券購入後は、来場日時の予約とパビリオン予約を忘れずに!
入場券を購入後に万博トップページにある「マイチケットログイン」すると、来場日時の予約が可能です。家族や友達の分もいっしょに登録する場合も「チケットの追加登録」をクリックすると可能です。(※入場後の登録はできませんのでご注意ください)
来場日時の予約後に、パビリオンの入館予約が可能です。来場2ヶ月前の抽選申込、7日前の抽選申込、3日前以降の先着申込と当日申込が可能です。絶対行きたいパビリオンがある場合は早めに申込しましょう!
当日の空きがあれば、予約なしでも入れますが、パビリオンによっては、1、2時間以上の待ち時間や、予約で満席の場合は入ることができません。

スマートフォンアプリ「EXPO2025 Personal Agent」のインストールがおすすめ
このアプリに登録し、万博ID(EXPO ID)と連携すると、毎回、万博ホームページから、万博IDページにアクセスすることなく、このアプリないでパビリオンやイベントの予約も可能です。
万博のエリアマップを見ることができ、行きたいパビリオンまでの行き方も教えてくれます。トイレや休憩所の場所も簡単に探すことができるので、インストールをおすすめします。
スマホのフル充電は必須!心配な方はモバイルバッテリー持参しよう
入場するとき、パビリオンの予約、入館するときや、おすすめしたアプリを使用するとき、さらにスマホ決済時にもスマートフォンが欠かせません!レンタルのモバイルバッテリーは東西ゲートで借りることができますが、台数に限りがあります。会場内のコンビニで購入も可能ですが、売切れの場合もありますので、心配な方はモバイルバッテリーを持参しよう!
お弁当などの持ち込みも可能 会場内での食事について
会場内には、お弁当や飲み物の持ち込みは可能です(ビンや缶の飲み物は持ち込みできません)休憩できる場所もたくさん設置されています。自動販売機もたくさん設置されており、その近くには無料のウォーターサーバーも設置されています。水筒などの入れ物を洗う機械を設置しているところもあります。
東ゲートにはローソン、西ゲートにはセブンイレブンの店舗もあります。比較的大きい店舗でおにぎりやサンドイッチなどを購入することも可能です。
パビリオンにはレストランを併設しているものもあります。各国の料理が食べられるのもうれしいですね。
そのほか、各国の料理が食べられる「くら寿司」や、大阪名物の料理が食べられるフードコートもあります。時間帯によっては混雑することもありますが、会場でしか食べられない料理を楽しみたいですね。
万博とあわせて行きたい!
奈良公園・生駒山エリア
吉野・飛鳥エリア
伊勢志摩エリア
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