三重県松阪市にしかない!松阪茶を味わう・触れる1日コース
今回は三重県松阪市の松阪茶を味わうコースを紹介します。
松阪茶とは?
松阪市のある三重県は、年間のお茶の生産量が全国第3位を誇ります。松阪市は、世界的に有名な松阪牛に加え、上質な松阪茶も生産しています。松阪茶は、松阪市の飯南地区で栽培されており、まろやかで豊かな風味が特徴です。

▲松阪市飯南地区の「深緑茶房」で楽しめる松阪茶セット。
今回は、松阪茶うどんから、松阪茶のおいしい淹れ方まで、松阪市にしかない楽しみが豊富な松阪茶を味わう・触れる1日コースを紹介します。
道の駅「茶倉駅」の松阪茶うどん
松阪市の田園地帯に位置する飯南地区。どこを見渡しても、山中を縫って流れる清流櫛田川など、香肌峡(かはだきょう)の大自然が広がっています。この雄大な景色が見える真っ赤な茶倉橋の上からは、松阪茶が栽培されている茶畑を一望できます。

▲茶倉橋(左)と櫛田川(右)。
橋の近くにある道の駅「茶倉駅」で、松阪茶を練り込んだ「松阪茶うどん」の優しいお茶の風味が味わえます。温かいうどんか、冷たいさっぱりとしたうどん、季節に合わせた食べ方をお楽しみいただけます。から揚げとご飯付きでボリューム満点でおすすめです。

▲暑い日には、冷たい松阪茶うどん。
松阪茶の産地でお茶摘み体験
収穫時期や方法によってお茶の品質が変わることをご存知ですか?最高級のお茶は、その年の春最初に収穫される一番茶だそう。茶倉橋を渡ったすぐ先の茶畑で、今回特別にお茶摘みを体験させていただきました。

新鮮な茶葉がお茶になるまでの長い工程を実際の茶園で学ぶことで、地元産の松阪茶の一杯一杯に込められた専門知識と真摯な心遣いをより深く理解することできました。お茶の種類によって作り方が違い、色々なお茶を作るように、厳選して焙煎された茶葉の組み合わせをかえるそうです。

今回、摘みたての茶葉をお持ち帰りさせていただきました。茶葉は、自分でお茶にしたり、天ぷらにしたりと、様々なおいしい活かし方があります。
深緑茶房で本当の「日本茶」の淹れ方を学ぶ
松阪茶を味わえるお店の一つが茶畑のすぐそばにある「深緑茶房」です。お店の窓の外には趣のある日本庭園が広がり、癒しの空間でお茶の風味を引き出す淹れ方を学ぶことができます。

深緑茶房では、数種類のお茶からお選びいただけます。それぞれのお茶の淹れ方について、スタッフが丁寧に説明します。1杯目、2杯目、3杯目と、同じ茶葉でも淹れ方や風味が異なるので、ぜひ味わってみてください。

▲急須付き日本茶セットも用意されています。
お餅やケーキなどお茶に合うお菓子が提供されており、暑い季節には、濃厚な松阪茶アイスクリームや冷たい日本茶セットもあります。

まとめ
松阪茶うどんから、松阪茶の淹れ方、松阪茶スイーツまで、日本が誇るお茶のひとつである松阪茶を味わえる・触れる楽しみ方が三重県松阪市に豊富に揃っています。松阪市でしか体験できない松阪茶コースをぜひ楽しんでください。
〇茶倉橋
【住所】〒515-1411 三重県松阪市飯南町粥見 ※道の駅「茶倉駅」横
〇道の駅「茶倉駅」
【住所】〒515-1411 三重県松阪市飯南町粥見452-1
【電話番号】0598-32-2555
【HP】https://www.everglades.jp/chakrastation/
【営業】9:00~17:00(レストラン11:00~L.O16:00) ※火曜・年末年始は休業、祝・祭日の場合は翌日
〇深緑茶房
【住所】〒515-1411 三重県松阪市飯南町粥見4209-2
【電話】0598-32-5588 / 0120-078-175
【営業】9:00~17:30(日本茶カフェは10:00~16:00)※水曜日と年末年始(12月31日~1月3日)は休業
※お茶摘み体験は不定期で行っています。詳細はHPをご覧ください。
【三重県松阪市の詳しい観光情報はこちら】
三重県松阪市は日本のほぼ中央に位置し、世界に誇るグルメ・松阪牛、豊かな歴史文化、美しい自然を楽しめます。江戸時代、お伊勢参り(日本最高位の神社への巡礼)の最後の宿場町であった松阪は、多くの人やものが行きかう交通の要衝として栄え、多数の豪商を輩出しました。これらの商人たちが、江戸で松阪もめんなどの商いに成功し、松阪に繁栄をもたらしました。