【広島】名建築とともに辿る、広島のもうひとつの物語
Gold-GuideのおすすめHighlight Tour【1-day Hiroshima Architectural Masterpieces Tour】をご紹介します。
1日(所要時間8時間半)
Gold-Guideは株式会社JR西日本コミュニケーションズが運営するガイドマッチングプラットフォームで、訪日旅行者と優秀な通訳ガイドをマッチングさせて、ガイドツアーを提供しています。
今回ご紹介するツアーは、、、
1-day Hiroshima Architectural Masterpieces Tour
本ツアーは、広島の建築にフォーカスしたツアーです。旅の始まりは、プリツカー賞を受賞した建築家、丹下健三が設計した、回復力と希望を象徴する平和記念資料館から。次に訪問するのは、谷口吉生が設計した革新的な広島市環境局中工場(焼却場)、近代工業デザインの顕著な例です。タクシーで次の目的地に向かう途中、西消防署に立ち寄り、プリツカー賞を受賞した建築家、山本理顕の近未来的なデザインの建物を写真に収めてみましょう。最後に、持続可能な建築と芸術表現の証である坂茂のSIMOSE美術館に驚嘆することになるでしょう。坂茂はプリツカー賞を受賞した建築家でもあります。このツアーでは、丹下氏の弟子である谷口吉生氏の建築を、丹下氏が創った平和軸に沿って紹介します。最後にSIMOSE美術館から宮島を眺め、生命、再生、継続のテーマに思いを馳せましょう。専門ガイドの案内で、広島の建築に秘められた歴史、革新、美の融合を体感しながら、注目の建築物やその作者にまつわる物語を紐解く魅惑のツアーに参加してみましょう!
ミート後、平和記念公園へ向かいます。
リクエストがあればガイドにご相談ください。
近代的な建築物が目に留まる広島市環境局中工場は、ごみ焼却施設です。マイナスイメージのごみ焼却施設を隠すことなく、前面に押し出した施設です。建物の中央は「エコリアム」という貫通通路が通っており、銀色の配管を見ながら通路を抜けると正面には海が見えてきます。ガラスを通して眺める最新鋭の焼却装置を見ることができます。中工場は、最新の技術を導入したごみの焼却工場で、建築デザインは世界的に有名な建築家である谷口吉生氏の設計です。
西消防署は広島県広島市の中心地にある消防署です。山本理顕氏が建築した建物で2024年にプリツカー賞を受賞し注目が集まっています。

*イメージ画です
下瀬美術館は水盤の上に佇む8つの可動展示室は、建築家の坂 茂が瀬戸内海の島々に着想し、広島の造船技術を活用して水の浮力で動かせる仕組みとした、世界でも類を見ない建築作品です。また、企画展示室は可動式の壁を備えており、展示ごとに多様な空間へと変化します。水盤の上に佇む8つの可動展示室は、建築家の坂 茂が瀬戸内海の島々に着想し、広島の造船技術を活用して水の浮力で動かせる仕組みとした、世界でも類を見ない建築作品です。また、企画展示室は可動式の壁を備えており、展示ごとに多様な空間へと変化します
ツアー終了の場所は変更することも可能です。担当ガイドにご相談ください。
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