【雪中花水祝】を見に行こう!冬の魚沼市楽しむ観光&グルメのモデルコースもご紹介!
雪国魚沼の極寒の中、新婚の男性に水をかける「雪中花水祝(せっちゅうはなみずいわい)」は必見!
新潟県魚沼市と言えば「魚沼産コシヒカリ」が有名ですよね。
しかし、魚沼市にはコシヒカリだけでなく、楽しいイベント・おいしいランチが食べられるスポットがたくさん!観光地としても魅力的な場所なんです。
特に、魚沼でぜひ見てほしいイベントと言えば「雪中花水祝(せっちゅうはなみずいわい)」。雪国魚沼の極寒の中、新婚の男性に水をかけるという一風変わった行事なんです。
今回は雪国魚沼に伝わる伝統行事「雪中花水祝」をはじめ、魚沼市の見逃せない観光・グルメスポットをご紹介します。
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目次
- 歴史は江戸時代から!極寒の中で新婚男性に水をかける「雪中花水祝」
- 「日本のミケランジェロ」の作品も見られる!魚沼市おすすめスポット3選
- 魚沼市のおすすめグルメ9選!コシヒカリ・モツ焼きなど絶品料理を堪能しよう
- 地酒から魚沼産コシヒカリを使ったスイーツも!魚沼市おすすめのお土産!
- 観光・グルメ堪能に便利!おすすめの宿泊施設
- この冬、魚沼市のまつりをとことん楽しめるモデルコースをご紹介!
- まとめ:冬の魚沼市でイベント・グルメを満喫しよう!
歴史は江戸時代から!極寒の中で新婚男性に水をかける「雪中花水祝」
「雪中花水祝」(せっちゅうはなみずいわい)は魚沼市堀之内で毎年2月第2土曜日に行われる伝統行事です。
※2025年より2月第2土曜日に開催日が変更となりました。
雪国魚沼の極寒の中、新婚の男性に水をかけるという一風変わった行事です。
「雪中花水祝」の歴史は古く、なんと江戸時代から続いているんです!江戸時代の文筆家・鈴木牧之による随筆『北越雪譜』にも、当時の祭礼の様子が記録されています。
メインとなるのは、新婚の男性に極寒の中で水をかける神事。
「雪中花水祝」が行われる魚沼市堀之内では、嫁をもらったり婿を迎えたりした時、神勅(神の与えた命令という意味)と称して婿に水を賜っていました。これを「花水祝い」と呼び、「雪中花水祝」の由来となっています。
「雪中花水祝」の行事は男性に水をかけるだけではありません。他にも見どころがあります。

裃(かみしも)・巫女などの古式ゆかしい装束に身を包んだ人々の大行列もメイン行事の一つ。
大行列では猿田彦(さるたひこ)、天鈿女命(あめのうずめのみこと)、山伏、神官、巫女、婿、裃を着た雑色が、まめ、もち、升酒などを見物人に配りながらねり歩きます。それはまるで絵巻物を見ているかのよう。
他にも、御神体を象った神輿(みこし)、新婿または新婦出身地への迎え行事など、たくさんの見所があります。

クライマックスはもちろん婿が御神水を頭からかけてもらう“水祝いの儀”!子宝や子どもの成長、夫婦和合を願うこの行事のメインイベントです。
この日は遠くからも近場からも老若男女が集まり、一団となって興奮し、熱狂!
さらに会場周辺では“うまいもの市”や、縁起物を販売する“はと市”なども行われます。
| 雪中花水祝 | イベント詳細 |
| 開催日 | 2月の第2土曜日 ※2025年より開催日が変更になりました。 |
| 開催場所 | 堀之内八幡宮境内 〒949-7413 新潟県魚沼市堀之内3429-1 |
| 開催時間 | ●11時頃~:うまいもの市、はと市 ●17時40分頃~:水祝の儀 ※天候の関係で時間が前後する場合があります |
| 交通アクセス | ●JR上越線 越後堀之内駅より徒歩で約10分 ●関越自動車道 堀之内ICより車で約5分 |
| 駐車場 | 駐車場が少ないため当日の誘導に従ってください。 |
| 問合せ先 | 雪中花水祝実行委員会(山田様) 電話 090-4918-5130 |
「日本のミケランジェロ」の作品も見られる!魚沼市おすすめスポット3選
魚沼市のこの冬見逃せないイベントを2つご紹介しましたが、魚沼市にはまだまだ観光スポットが!
ここでは特に厳選して3つのスポットをご紹介します。
昭和を代表する歌人 宮柊二記念館

日本芸術院賞を受賞した魚沼市出身の歌人・宮柊二。
宮柊二は数々の歌集を世に広めました。その偉業を称え、館内には遺品や遺墨など約300点を展示。
柊二の歌には、魚沼の風土・四季が色濃く映され、人生の孤独をひたすら見つめて得られた愛の魂が流れています。
この記念館では、歌に生涯をささげた宮柊二の姿に迫ることができます。
宮柊二記念館の詳細はこちら
永林寺の石川雲蝶彫刻

魚沼市根小屋にある「永林寺」の本堂欄間には、石川雲蝶(いしかわうんちょう)が制作に13年を費やした見事な作品があります。
石川雲蝶は、江戸時代から明治にかけて活躍した彫刻師。「日本のミケランジェロ」とも称されています。
永林寺には他にも竜神や十六羅漢像、天ノ邪鬼香炉台など100余点の作品がのこされており、雲蝶作品の所有数は最大規模の寺院です。
また、永林寺には合格祈願にまつわる「合格への通り道」が。
お寺の奥の方に入ると、突如巨大な”木”が現れます。これが「合格への通り道」です。
木の中には空洞があり、志通り進級、進学、各種試験に合格できるように祈りながら木の中を通り抜けましょう。
ちなみに、代理の方は木を通り抜けられなければ”木をなでる”だけで良いそうです。
永林寺の詳細はこちら
西福寺の石川雲蝶作品

日本のミケランジェロ・雲蝶彫物の作品は、同じ魚沼市の「西福寺」にもあります!
「西福寺」は天文3年(1534年)に芳室祖春大和尚によって開かれたお寺。「西福寺」には開山堂(初代の住職をまつっているお堂のこと)があり、開山堂内外には石川雲蝶の見事な作品が!
特に見てほしいは、開山堂内の天井三間四方全面に施された大彫刻「道元禅師猛虎調伏の図」。透かし彫りの繊細さと極彩色のあざやかさが、観る人に感動を与えています。
西福寺の詳細はこちら
魚沼市のおすすめグルメ9選!コシヒカリ・モツ焼きなど絶品料理を堪能しよう
魚沼市といえば「コシヒカリ」。観光で訪れたらまず食べたいですよね!
実は「コシヒカリ」以外にも、魚沼には絶品グルメがたくさん!数あるお店の中でも特におすすめな場所を10ケ所厳選してご紹介します。
レストラン朱鷺

越後堀之内駅から徒歩5分にある「レストラン朱鷺」。お店で作られているお料理のお米は、もちろん100 %魚沼市産コシヒカリ。写真は人気ナンバーワンメニューのヒレカツチーズ焼き。トロ~リチーズとたっぷりの自家製デミグラスソースがかかった、食欲をそそる一品。
レストラン朱鷺の詳細はこちら
富貴亭食堂

「富貴亭(ふきてい)食堂」はJR小出駅の正面、改札からもすぐの距離にある食堂。定食、そば、うどんなど多くのメニューがあります。魚沼産コシヒカリを玄米で提供する「玄米定食」や、岩魚の塩焼きが付いた「岩魚定食」もおすすめ 。
「富貴亭食堂」の詳細はこちら
ホルモン焼き やまに

魚沼市のソウルフードを言えば「モツ焼き」。
このモツ焼き、普通のモツ焼きとは少し違うんです。通常モツ焼きに使用する豚ホルモンは下茹でします。しかし、魚沼市では豚ホルモンを下茹でせずに生のまま焼いて提供しているんです!
なぜそんなことができるかというと、魚沼市では豚を飼育しており、鮮度の良いものを手に入れられるから。また、丁寧に下処理作業をしているので、生のまま焼いて食べることができるんです。
「ホルモン焼 やまに」では、そんな魚沼市のソウルフード「モツ焼き」を堪能できます!
ぷりぷりとした食感、噛むごとに程よいあぶらの旨みが口の中を満たしてくれるモツ焼きはまさに絶品!
〆のおにぎりも絶品ですが、2軒目に行く人は我慢ですね。
「ホルモン焼 やまに」の詳細はこちら
旬食や香秀

大湯温泉の旅館で料理長をしていたご主人が腕を振るうお店。牛肉の中で最高のA5ランクの和牛やハモ、フグなど、全国から取り寄せる旬の素材を使った懐石風料理。味はもちろん見た目も鮮やかな逸品が揃っています。
旬食や香秀の詳細はこちら
須藤魚屋

鮮魚店だった経験を活かし、お刺身や揚げ物、定食や鍋物など常時100種類ほどのメニューを揃えている「須藤魚屋」。
季節ごとの旬な魚料理を、お好きな地酒とともに楽しめます。
「須藤魚屋」の詳細はこちら
居酒屋響

旬の食材、自慢の海鮮料理、地酒、こだわりのデザートまでたっぷり堪能できる「居酒屋 響」。
写真のお料理は「特製ラーメンサラダ」!いろいろなメニューを取り揃えているのも自慢です。
「居酒屋 響」の詳細はこちら
中国料理 鵬鯤

ラーメン、炒飯、焼きそばなどのお馴染みメニューから、フカヒレ、北京ダック、鮑料理、上海蟹料理など高級食材を使用した中国料理(広東、福建料理)まで!幅広いメニューを楽しめる「中国料理 鵬鯤(ホウコン)」。
ランチメニューも取り揃えています。
中国料理 鵬鯤(ホウコン)の詳細はこちら
千両

ジャンルにこだわらないバラエティー豊かなメニューが自慢の「鮨割烹 千両」。
庶民的な雰囲気も魅力で、馬刺し、すっぽん鍋(要予約)などの珍しい品々もそろっています。
「鮨割烹 千両」の詳細はこちら
銀山茶屋

野菜や山菜・キノコなど、季節に合わせた素材を生かした料理とお酒が楽しめる「銀山茶屋」。
魚介類は県内で水揚げされたものを使用し、天然鮎(地鮎)も美味です。
「銀山茶屋」の詳細はこちら
地酒から魚沼産コシヒカリを使ったスイーツも!魚沼市おすすめのお土産!
魚沼といったら「お酒」の美味しさもまた格別です。そして、スイーツも見逃せません!
お酒の品揃えが豊富なお店3つと、美味しいスイーツが食べられるお店を5つご紹介します。
お酒のおすすめのお店3選
(1)大吟醸の酒粕なども置いている地酒専門酒店「酒の泉屋」

魚沼市内の地酒はもちろん、新潟の地酒をメインに扱っている酒屋。越後堀之内駅から歩いて3分ほどの場所にありアクセスも便利!
「酒の泉屋」の詳細はこちら
(2)日本酒の文化の普及に努める「酒匠地酒のかねしん」

「酒にこころあり!」がモットーの「酒匠地酒のかねしん」。
蔵元とお客様の架け橋として役に立ちたいと、日々日本酒の啓蒙に努めるご主人が営むお店。
「酒匠地酒のかねしん」の詳細はこちら
(3)隠れた真の名酒「緑川」特約店 「富士屋」

魚沼市の名酒「緑川」の全製品を常時取り揃えているお店。
小出駅すぐ目の前なので、アクセスも便利。
「富士屋」の詳細はこちら
スイーツのおすすめ店5選
(1)カフェスペースも完備!お菓子 吉田屋

ケーキ、焼き菓子など豊富なラインナップがある「お菓子 吉田屋」。
魚沼産コシヒカリ米粉を使用した「雪花サブレ」はぜひお土産に揃えたい一品です。
カフェスペースでは、お菓子と一緒にコーヒー、紅茶などを楽しむことも。
「お菓子 吉田屋」の詳細はこちら
(2)地元の素材を生かしたスイーツがたくさん「大吾菓子舗」

「大吾菓子舗」は地元食材を活かしたスイーツが自慢。「ぜんまい羊羹」や地元魚沼産コシヒカリの「米粉ロール」が人気です。
限定ふきのとうみそ饅頭や素材にこだわった枝豆まんじゅうなど、季節をたのしむお店として評判。
「大吾菓子舗」の詳細はこちら
(3)魚沼コルネが有名!「Patisserie KANSENDO 湯之谷店」

市内では知らない人がいない、という人気の菓子店「Patisserie KANSENDO 湯之谷店」。サクサクのパイ生地に濃厚カスタードクリームがたっぷり詰まった魚沼コルネは、一度食べるととりこになる人気商品です。魚沼産コシヒカリ米粉使用の「米の輪」はパッケージも可愛いらしくお土産におすすめ。
「Patisserie KANSENDO 湯之谷店」の詳細はこちら
(4)創業80有余年の老舗のお店「山喜屋」

「山喜屋」は菓匠のこだわりと感性が作り出す銘菓が揃うお店です。栗あんの入ったマロンドショコラが一番人気。
「山喜屋」の詳細はこちら
(5)発酵食品の体験型施設「魚沼醸造」

越後三山の雪解け水を使用した「糀甘酒」や「米糀」を製造する「魚沼醸造」。手づくり糀甘酒や糀甘酒のソフトクリームなどを楽しめるカフェ、ワークショップなどもあり発酵食品について学べる体験型施設です。(工場見学は要予約)糀甘酒や辻口博啓氏監修の糀スイーツなど、お土産品も揃っています。
「魚沼醸造」の詳細はこちら
観光・グルメ堪能に便利!おすすめの宿泊施設
ここまでご紹介したイベントやグルメなどにアクセスしやすい宿泊施設もご紹介します。
駅から徒歩圏内で、夜はゆっくり飲み歩いても安心です。
食べて飲んで、、、はしご酒も楽しめますよ。
小出ホテルオカベ【 サクラクオリティ認証施設 】

JR小出駅目の前にあるビジネスホテル。広々とした駐車場も完備しているので鉄道・車利用どちらでも便利!アクセスも良いので、個人旅行の拠点として最適。
| 小出ホテルオカベ | 詳細情報 |
| TEL | 025-792-6677 |
| 住所 | 魚沼市四日町1315 |
| 参考価格 | 7,810円~(税込)※1泊朝食 |
| 公式サイト | https://hotelokabe.com/koide/ |
| 設備 | 洋室・エレベーター・室内トイレ・バスあり・カード決済可・Wi-Fiあり |
須田屋旅館
小出の繁華街も近くて便利。創業は1650年頃で、約350年以上この地で営んでいる老舗旅館。宿の雰囲気を気に入ってリピーターになる人も多いそう。

| 須田屋旅館 | 詳細情報 |
| TEL | 025-792-0027 |
| 住所 | 魚沼市本町1-7 |
| 参考価格 | 7,000円~(税込) |
| 公式サイト | https://sudayado.com/ |
| 設備 | 和室・電子マネーはQR決済のみ対応・Wi-Fiあり |
祭り見物後は、温泉でゆっくりしたい!という方にはこちらもオススメ!
大湯温泉・・・西暦712年、行基が開湯したという歴史ある温泉地。じんわりとした優しい湯は、多くの人に愛されています。(祭り会場から車で約30分)
折立温泉・・・川沿いに旅館がならぶ山間の静かな温泉地。少しぬるめのやさしい温泉。(祭り会場から車で約30分)
栃尾又温泉・・・世界的にも数少ないラジウム泉。ぬるい湯になるべく長くつかる入浴法「長湯」を伝承している。(祭り会場から車で約35分)
この冬、魚沼市のまつりをとことん楽しめるモデルコースをご紹介!
ここからは、関東方面から日帰りで楽しむおすすめプランをご紹介します。
【1日目】
1.JR上越新幹線(東京駅10時15分発)で浦佐駅に到着(11時42分着)
↓2.JR上越線に乗り換え小出駅へ移動(浦佐駅11時55分発、 小出駅12時03分着)。小出にてランチタイム♪歩きやすいスノーブーツ等がおすすめです。

富貴亭食堂
手作りの味でおもてなし。おすすめメニューは、「岩魚の塩焼き定食」「天ざるそば」「みそカツ丼」です。
富貴亭の詳細はコチラ
中国料理 鵬鯤

魚沼で味わう本格的な中国料理(広東、福建料理)を楽しめるお店です。ランチタイムには日・祝日も対応で3種類の価格の定食もあり!
中国料理 鵬鯤の詳細はコチラ
さらに、小出駅前の酒屋富士屋にて日本酒や、丸由茶舗にて魚沼産コシヒカリを使った玄米茶などをお土産も。
魚沼の地酒 富士屋

地方発送も可能な店舗。魚沼の地酒をお土産にいかがでしょうか。
富士屋の詳細はコチラ
丸由茶舗

地元の特産品『魚沼産コシヒカリ』を使用した玄米茶や玄米ブレンドコーヒーが看板商品です。お茶のうま味やお米の甘味をお届けいたします。
丸由茶舗の詳細はコチラ
↓
3.小出駅に戻り、宿へ移動。いったんチェックイン(徒歩・路線バス・乗合タクシー・宿泊施設の送迎バス等を利用)
※小出駅~大湯・折立・栃尾又温泉間の乗合タクシー情報はこちら(湯之谷地域乗合タクシーについて)
↓
4.タクシーで「雪中花水祝」まつり会場へ移動(会場:堀之内八幡宮)
↓
5.「雪中花水祝」会場へ到着
・うまいもの市で地元の名物グルメや、縁起物のはと枝を販売しているお店が並びます。
・17時30分から水祝の儀を見学!

※会場周辺は交通規制があります。誘導に従ってください。
↓
6.タクシー、またはJR上越線(越後堀之内駅→浦佐駅)で移動。
7. JR上越新幹線(浦佐駅22時12分発)で東京方面へ(23時40分東京着)
まとめ:冬の魚沼市でイベント・グルメを満喫しよう!
今回は魚沼三大奇才でもある「雪中花水祝」をはじめ、魚沼市のイベントや観光・グルメスポットをご紹介しました。
冬の魚沼市には見どころがたくさんありましたね!東京駅から新幹線と電車を乗り継いで2時間弱で行けるのも魅力です。
この冬は、魚沼市で観光やグルメを楽しんでみてはいかがでしょうか?
新潟県南部にある魚沼市は、越後三山のふもとに広がる自然豊かなまち。 冬の雪と春の雪解け水が土地を潤し、美味しい魚沼産コシヒカリを育てています。 春は桜と新緑、夏はアウトドア体験、秋は黄金色の田んぼと紅葉、冬は一面の雪景色。 どの季節も思わずカメラを向けたくなる風景が広がります。 旅のあとは、温泉でほっとひと息。炊きたてのコシヒカリや山菜料理など、雪国ならではの味が心を満たしてくれます。 東京から新幹線で約2時間。 ゆったりと流れる時間の中で、自然と人のぬくもりを感じる旅をしてみませんか?