はじめての温泉でも安心。おごと温泉・湯元舘で日本の旅館を満喫しよう
日本の旅館や温泉に興味はあるけれど、文化やルールが少し不安...。そんな方にこそ知ってほしいのが、滋賀県・おごと温泉の湯元舘です。和風の客室、温泉のルール、日本料理の食べ方など、初めてでも安心して楽しめるポイントを分かりやすく紹介します。
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目次
- はじめての温泉旅行で湯元舘がおすすめな理由
- 【客室】和の雰囲気を楽しみ、ベッドとソファで快適に
- 【温泉】大浴場が苦手でも選べるお風呂が多数
- 【食事】レストランの個室で和食を味わう
- 【体験】忙しさから解放される旅館ステイ
はじめての温泉旅行で湯元舘がおすすめな理由

日本の旅館は、日本の文化に親しみ、心と体を整えるのにぴったりの場所です。
難しい決まりごとが多いわけではありませんが、靴を脱いで室内に上がるスタイルや、他人と一緒に温泉に入る文化に、海外からのお客様は戸惑うかもしれません。

湯元舘は、日本の旅館や温泉が初めての方にも、安心して滞在していただける宿です。館内には英語表記や分かりやすい説明が多く、日本の文化に慣れていない方でも、自然に旅館での時間を楽しめる環境が整っています。

日頃から海外のお客様も多く、英語で対応できるスタッフが在籍しています。分からないことや不安な点があれば、遠慮なくスタッフに声をかけてください。
外国語が堪能でないスタッフも、「お客様に安心して滞在を楽しんでほしい」という思いを大切に、心を込めて対応しています。
この記事では、客室・温泉・食事・旅館ならではの体験という4つの視点から、湯元舘の魅力を紹介します。
【客室】和の雰囲気を楽しみ、ベッドとソファで快適に

日本では、お部屋に入る際に靴を脱ぐのが一般的なスタイルです。
湯元舘でも室内では靴を脱いでいただきますが、これは、部屋を清潔に保ち、リラックスして過ごすための工夫です。
畳の部屋や布団で寝る日本のスタイルは、慣れていない方にとっては不便に感じるかもしれません。
そこで湯元舘では、和の落ち着いた雰囲気を大切にしながら、ベッドを備えた客室を多く用意しています。

リビングスペースには椅子やソファを設置し、床に直接座らなくても、普段と同じ感覚で快適に過ごせます。

また、伝統的な和室タイプの客室も用意しており、日本らしい滞在を体験したい方にもおすすめです。
お客様が心地よい過ごし方を選べることが、湯元舘の特徴です。
【温泉】大浴場が苦手でも選べるお風呂が多数

温泉は、日本で古くから親しまれてきた、体を温め、リラックスするための文化です。「湯治(とうじ)」といって、温泉につかることでケガや病気を癒すという文化もあります。
おごと温泉にも「温泉によって難病や皮膚病が治った」という古い言い伝えが残されています。

日本では、大浴場に複数の人が一緒に入ります。
基本的なマナーはとてもシンプルです。体を洗ってから湯船に入る、タオルを湯船に入れない、他の利用者にも配慮して静かに過ごす。この3点を守りましょう。
湯元舘では脱衣所に英語・中国語・韓国語で温泉の利用方法を説明したパネルを設置しています。初めての方でも、流れを見ながら安心して利用できます。

人と一緒に入浴することに抵抗がある方もご安心ください。湯元舘には全部で6つのお風呂があり、そのうち2つは貸切で利用できる温泉です。
温泉について詳しくはこちらの記事で紹介しています。

また、露天風呂付きの客室もあり、人目を気にせず、自分だけの時間として温泉を楽しめます。

日本には、早朝から温泉に入り、朝日を眺めながら一日を始める「朝風呂」という文化があります。露天風呂付き客室では、この朝風呂を独り占めできるので、旅の中でも特別な体験になるでしょう。
2種類の貸切風呂「木の香」と「石の音」

貸切温泉は、事前予約がなくても、空きがあれば当日に利用できます。
利用時間は1回50分、料金は7,000円(税込)。大人4名まで利用可能です。脱衣所も広く、小さなお子さま連れでも、周囲を気にせずゆっくりと過ごせます。

「木の香」は、檜の香りが心地よい木製の湯船が特徴です。

一方、「石の音」は、洞窟のような雰囲気の内湯が印象的なお風呂。どちらも内湯と露天風呂の両方を備えており、自然を感じながら温泉を楽しめます。
【食事】レストランの個室で和食を味わう

夕食は、日本の季節を感じられる会席料理をお召し上がりいただきます。
会席料理とは、コース形式で味わう日本料理の事です。ひと皿ずつ料理が運ばれ、旬の食材を楽しむ日本ならではの食文化です。

滋賀県の名物で、400年もの歴史ある近江牛のコースや、カニやフグといった季節の高級食材を楽しめるコースなどが選べます。
食事制限や宗教上の理由で食べられない食材がある場合、また苦手な食べ物がある場合は、事前にご相談ください。初めての日本料理でも、安心して食事を楽しめるよう配慮しています。

朝食はバイキング形式です。
おにぎりや焼き魚、卵料理、とれたてのお野菜など、日本らしいメニューに加え、食べやすい料理もそろえています。

一日の始まりを華やかに、そして健康的に彩るメニューでお客様をお迎えします。
【体験】忙しさから解放される旅館ステイ

旅館の空間そのものを楽しむことも、日本の旅館文化の一部です。
湯元舘では、館内のどこにいても心が落ち着くよう、季節の花や地域の焼き物を飾り、静かな時間が流れる空間づくりを行っています。

とくに印象的なのが、ロビーから3階まで続く吹き抜けのアトリウムです。
ここは、琵琶湖に浮かぶ「沖の白石」や、滋賀県の名勝として知られる「楊梅(ようばい)の滝」、「瀬田の唐橋」など、滋賀の風景をモチーフにしたアーティスティックな空間です。

地下には、レトロなゲームセンターもあります。かつての日本の旅館ではよくある施設だったのですが、今では新しさを感じる場所です。

また、本格的なアーユルヴェーダを体験できるスパもあり、長旅で疲れた体をゆっくりと整えたい方に好評です。温泉と組み合わせることで、より深いリラックスを感じられます。

おごと温泉周辺には、紅葉の名所として知られる比叡山や、スキー場など魅力的な観光地がたくさんあります。しかし、必ずしも忙しく動き回らなくても大丈夫です。
好きな時間に温泉に入り、館内を歩き、ときには何もせず景色を眺める。湯元舘で過ごすそんな時間が、お客様の日本での滞在をよりいっそう豊かなものにしてくれることでしょう。
約1200年前、伝教大師最澄が世界遺産である比叡山延暦寺建立の職人の労をねぎらうために開湯されたとされるおごと温泉。その中でも湯元舘は創業96年の歴史を持つ老舗旅館。11階からびわ湖を望む露天風呂や森の中の温泉と錯覚するような露天風呂など趣の異なる4つの温泉や、日本三大和牛のひとつである「認証近江牛」をはじめ、旬の食材を吟味した京風会席も人気の秘密。京都から電車で20分の近距離にありながら、琵琶湖や比良山系など自然と和のぬくもりを感じる事ができる宿です。