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京都・福寿園のカフェ「茶寮FUKUCHA」。栗と抹茶の魅惑スイーツ
京都の老舗茶舗・福寿園の人気カフェ「茶寮FUKUCHA」。2021年10月1日から「マロンと宇治茶。」フェアを開催中です。栗とお茶を堪能できる2種類のパフェ、モンブランなど限定メニューを紹介。あわせて新登場のカフェメニューにも触れます。
京都の老舗茶舗・福寿園のカフェ「茶寮FUKUCHA」
1790年創業、京都を代表するお茶の老舗「福寿園」。
宇治茶を、気軽に、身近に楽しんでほしいという思いで、2019年にカフェ「茶寮FUKUCHA」をオープンしました。
京都駅と京都市内の四条にある店舗は、いまでは賑わいの絶えない人気店に。そんな「茶寮FUKUCHA」が秋の味覚・栗と、抹茶を使った限定メニューを提供します。
「茶寮FUKUCHA」の限定スイーツ
10月1日から開催中の「マロンと宇治茶。」フェアで登場したスイーツは2種類。「抹茶マロンパフェ」と「ほうじ茶マロンパフェ」です。
2つのパフェのコンセプトは、"エレガント&スタイリッシュな大人のマロンパフェ"。上質な抹茶やほうじ茶、風味豊かな栗を使った、大人のティータイムにふさわしいスイーツに仕上がりました。
・抹茶マロンパフェ(写真左)
「抹茶マロンパフェ」は、抹茶クリームのほのかな苦みと栗の素朴な甘みの絶妙なハーモニーを味わえます。
・ほうじ茶マロンパフェ(写真右)
ほうじ茶マロンパフェは、ほうじ茶クリームが栗の風味を存分に引き立てた秋らしい一品です。
どちらも香り豊かなお茶のクリーム、透明で涼やかな水まんじゅうとわらび餅、濃厚なお茶の蜜、の3層が目を引きます。
トップを飾る大きな栗が特別感をプラスしてくれる、見た目にも楽しいスイーツです。価格は各1,320円(税込)、1日限定10食のみで、12/31(金)までの数量・期間限定販売です。
栗を楽しめる秋スイーツとして、京都駅店限定で「お茶薫(おちゃかおる)モンブラン」も販売中。
和栗とフランス産栗を使用したモンブランクリームと抹茶のアンサンブルが自慢の一品です。テイクアウトも可能。手土産にもおすすめです。
価格はイートイン660円、テイクアウト648円(税込)、12/31(金)までの期間限定販売です。
カフェの新メニュー「ちょこっとずつお茶漬けご膳」
スイーツだけでなく、カフェの新メニューにも注目。四条店限定で「ちょこっとずつお茶漬けご膳」が、カフェメニューに仲間入りしました。
メインのスモークサーモンの抹茶出汁茶漬けに、7種類のおばんざい(京都の昔ながらの家庭料理)をちょっとずつ味わうことができます。軽く食事を摂りたいときにオススメの贅沢なお膳です。
こちらは1日限定10食、1,200円(税込)にて、数量限定の通年販売です。
京都観光で「茶寮FUKUCHA」へ
こだわりの抹茶やほうじ茶、秋の味覚・栗を一度に楽しめる限定スイーツ。京都を訪れたら、「茶寮FUKUCHA」でこの季節だけの甘味をぜひ味わってみてください。
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Picture from PR TIMES