大洲の隆盛を象徴する煉瓦建築 おおず赤煉瓦館

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おおず赤煉瓦館は1901年に大洲商業銀行の本店として設立された建物で、大洲城や臥龍山荘に並ぶ大洲のシンボルの一つでもあります。 現在は観光の拠点として親しまれており、1階は大洲市や愛媛県内のお土産を集めたショップ、2階はアンティークな雑貨に囲まれたカフェになっています。

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大洲市は四国の西側、南予と呼ばれる地域に属し、大洲盆地を中心に、北は瀬戸内海、南は四国山地に面した地域です。 市の中心には清流・肱川が流れ、その名の由来ともいわれるように肘のように湾曲した川が、まちを巡っていることで、自然・歴史文化・名産品に多くの恵みをもたらしました。 江戸の昔、大洲城の城下町として栄えたその名残が、肱川のほとりに息づいています。

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