旅の準備はじめよう
ついに、アメリカにてうどんワークショップ!
今回、3月22日、アメリカのイリノイ州・シャンバーグにてうどんワークショップを僕たちAEAが開催いたしました! この記事を通して、どのような事を行って、何が難しかったか?感想などなどシェアしていきたいと思います!それでは "Let's get right into the article!!"
実際に何をシャンバーグで行ったのか?
今回のうどんワークショップは、シャンバーグナショナル空港にて開催をしました。ではこのうどんワークショップではどのような事を行ったのか?それはシャンバーグ現地の人や、子供たちと一緒にうどんの作り方を覚えて、一緒に食べる体験型ワークショップを行いました。ホームステイ先の家族などの協力から思ったよりも多くの人々が来てくれため、驚きと同時に嬉しさが感じられました。最初に僕たちAEAが、うどんの作りの工程や、ポイント、注意点などを解説して、そのあとにみんなと一緒にうどんを作りました。初めてのうどん作りだったため、みんな苦労していました。でも時間がたつにつれて職人のようにおいしそうなうどんをみんなが作っていました!苦労してやっとうどんが完成しました!結果は・・・ 成功!!みんなおいしそうに食べてくれていて、何度も「おいしい!」と声をかけてくれました!このような体験をみんなと一緒にシェアして、うどんの作り方、うどん作りの楽しさも学んでくれたと思います!
予想外の展開??
うどんワークショップの裏にはハプニングや問題もありました。最初は開催場所の水道不足でした。最初、うどんをゆでてから水で洗い、食べると考えていたのですがなんと水道が一つしかなく、ものすごく小さかったのです!!これだと何十人もいる中うどんをスムーズに洗い、提供をできないと考え、ぶっかけうどんから、釜揚げうどん(ゆでたものをつゆに直接入れて、食べる伝統的なうどんの食べ方)へ変更をしました。そのため仕込みの時には塩加減や、水分の量なども調整して、作りました。
他にも、うどんの生地を伸ばす「棒」の代用や、場所のハプニングなどいろいろありましたが、みんなの協力や話し合いの結果、スムーズに解決でき、一番のうどんワークショップを行えたと考えます。この体験から改めてより多くの準備が必要と感じられました。ハプニングではありますが、プラスに考えて次に生かして生きたと考えます!
感想
初めての海外でのうどん作りワークショップだったため、緊張もありましたが皆さんがおいしく食べてくれ、「おいしかったです」という一言でこのワークショップを行ってよかったなと感じました!アメリカでは友達もでき、素晴らしい体験をできました!
動画も良ければチェックしてねー!!
ちょっとした動画もワークショップの時に撮影したため、良ければご覧ください。最後までAEA KIDSの記事を読んでいただきありがとうございました!
NPO法人AEAでは、海外からのゲストに対して、子供たちとその家族が一緒になってガイドを行うボランティア活動を行っています。地域の伝統行事やイベントの際に、子供たちは学んだ英語で実際に会話し、異文化圏の人々と交流する事で、コミュニケーション能力が向上し、豊かな人格形成を図ることができます。自ら考え、解決して、相手に伝える力を育む、英語教育の一助を担っていきたいと考えます。