夏の日本観光は夏祭りへ行こう!! 東京の夏祭り9選
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夏になると日本各地で夏祭りが開催されます。この記事では、東京で開催されるおすすめの夏祭りを9つ紹介します。ぜひこの記事を参考に、夏の東京観光を楽しんでくださいね。
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目次
- みたままつり(靖国神社)
- 山王祭(日枝神社)
- 麻布十番納涼まつり
- 神楽坂まつり
- 浅草サンバカーニバル
- 隅田川花火大会
- 国営昭和記念公園花火大会
- いたばし花火大会
- 江戸川区花火大会
- 夏祭りと共にプロカメラマンによる撮影を体験しませんか?
みたままつり(靖国神社)
境内には3万を超える提灯が掲げられ、夜になると圧巻の景色が広がります。また、この期間だけの夜間中庭参拝が行われたり、キッチンカーの出店があるなど、様々な催しが予定されています。
山王祭(日枝神社)
山王祭の一つで2年に1度開催される「神幸祭」では、高層ビルが立ち並ぶ東京都心を王朝衣装を着た人々が練り歩きます。現代の景色の中に、はるか昔の時が流れているような不思議な景色が…。この珍しい景色を一目見ようと、国内外から多くの人が訪れます。
麻布十番納涼まつり
老舗のお店が多くあり、下町風情が残る街並みが見られる麻布十番。その街で麻布十番商店街が50年以上にわたって開催しているお祭りが、麻布十番納涼まつりです。
歴史ある老舗や話題の名店の露店が軒を連ねるだけでなく、金魚すくいやかき氷といった日本の夏祭りらしい店もあり、老若男女楽しめると人気のお祭りです。2024年は8月24日〜25日で開催されます。
神楽坂まつり
2024年は7月24日〜27日の4日間の開催が予定されている神楽坂まつりは、神楽坂通りとその周辺地域で行われるお祭りです。最初の2日間は、近隣の飲食店の屋台などで賑わう「ほおずき市」が、後半の2日間は日本の伝統的な踊りである「阿波踊り大会」が開催されます。
東京のど真ん中で阿波踊りが生で見られると話題のお祭りで、例年およそ5万人もの人が訪れる人気のお祭り。夕方以降に始まるため、暑い日本の夏でも安心して楽しむことができます。
浅草サンバカーニバル
ブラジルの代表的な音楽で、「リオのカーニバル」でも有名なサンバですが、東京の浅草でもサンバカーニバルが毎年開催されているのをご存知でしょうか。
東京の一大観光名所であり、国内外から毎日多くの観光客が訪れる浅草で開かれる浅草サンバカーニバルは、ブラジル以外の国では最大級のサンバカーニバル。リオのカーニバル同じく、チームごとに内容を採点して順位を競うコンテストであるため、熱い真剣勝負が繰り広げられます。
2024年は9月15日での開催が決まっています。
隅田川花火大会
隅田川花火大会は隅田川沿いの河川敷で開催される花火大会で、約20,000発もの花火が打ち上がる東京を代表する花火大会。2024年は7月27日に開催予定です。隅田川だけでなく、スカイツリーと花火のコラボレーションにも注目です。
都心で行われる花火大会のため座ってゆっくり見られるスペースがあまり無く、主に歩きながらの観覧となります。ゆっくり落ち着いて見たい人は、花火が見られる周辺のホテルを予約したり、有料の観覧席に申し込むのがオススメです。
国営昭和記念公園花火大会
東京都立川市で開催される立川まつり国営昭和記念公園花火大会は、都内の花火大会ではなかなか見ることのできない「尺玉」と呼ばれる大きな花火が見られる、大迫力の花火大会です。2024年は7月27日に開催されます。
昭和記念公園内の広大な芝生で、ゆったりとくつろいで楽しむことができます。祭りの当日18時以降は入園料が無料になる予定。確実に座って鑑賞したい人は、事前に有料席を予約するのがおすすめです。
いたばし花火大会
東京の荒川河川敷で開かれるいたばし花火大会は都内屈指の規模の花火大会で、約1万5000発もの花火が打ち上げられます。数だけでなく、直径360mもの大きさの花火や、幅300mに渡る滝のような花火など、その豪華さも人気の理由です。
2024年の開催は8月3日。有料席の販売は英語サイトもあるため、日本語が分からない方も安心して購入することができます。席数には限りがありますので、早めの購入が良いでしょう。
江戸川区花火大会
江戸川区花火大会は江戸川河川敷で行われる花火大会で、花火の打ち上げ総数は約14,000発と大規模な花火大会。先に紹介した隅田川花火大会とともに東京二大花火大会の一つに数えられます。
対岸の市川市との同時開催でもあり、2024年は8月24日に開催予定。7つのプログラムで構成され、オープニングから5秒間で1000発打ち上げるという迫力満点の花火大会を訪れてみてはいかがでしょうか。
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