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第18回灯籠絵展示会『ひじおりの灯』開催!

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霊峰月山のふもとで湯を分かち、人々を迎える肘折温泉。そんな山間の湯治場に灯籠絵「ひじおりの灯」が灯ってから、今年で18回目の夏を迎えます。 今年も山形に縁のある若手作家らが温泉街に逗留し、周辺に広がる自然や豊かな食文化、山岳信仰や湯治文化など、肘折に息づく様々な情景や物語を描き、灯籠に仕立てました。作家それぞれの眼差しや語りを通して描かれてきた灯籠絵。夏から秋にかけ旅館や商店の軒先にその小さなあかりを灯すことは、いつからか私たちにとって「ここに居る」ことを伝えることでもありました。今年もここ肘折で、あかりを灯して待ってます。 これまで灯されてきた歴代の灯籠とともに、秋会期には今年あらたに仕立て...

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大蔵村は、山形県の北部、最上地方に位置し、村の南部を月山、葉山、それに連なる山々に囲まれた、人口約3,000人の小さな村です。 冬は雪深く豪雪地として知られていますが、豊富な雪解け水が山々や田畑を潤し、自然の恵みをたっぷりと受けて実る山菜や農作物は、大蔵村の自慢です。 かつて、最上川の舟運とともに栄えた大蔵村は、1476年から138年間にわたって清水氏が城を構え、最上郡の大半を領地に治めていました。大蔵村の村名も、7代城主清水大蔵大輔義親公に由来しており、その清水城跡は、県指定史跡に指定されています。また、日本の棚田百選に選ばれている四ヶ村の棚田や、開湯1200年余の歴史を誇り、昔ながらの湯治場として広く人々を癒し愛され続けている肘折温泉郷など、日本の原風景ともいうべき景観や環境、歴史に裏打ちされた伝統や文化を大切にしながら、日本で最も美しい村を宣言し、自信と誇りを持って日々の暮らしを営んでいます。

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