【日本三大鵜飼】大洲の夏の風物詩「鵜飼」を間近で見よう！

• 目次
• 日本三大うかいの1つ「大洲のうかい」
• 大洲のうかいの特徴
• 予約・料金など
• お問い合わせ
• 大洲では「お舟めぐり」もおすすめ！

日本三大うかいの1つ「大洲のうかい」

鵜飼とは、鵜を巧みに操って川魚を獲る日本の伝統的な漁法です。

船に焚かれた篝火に川魚が引き寄せられると、鵜が川に潜り、集まった川魚を丸呑みして捕まえます。

日本三大鵜飼の1つでもある「大洲のうかい」では、鵜が魚を獲る瞬間を間近で見ることができます！

大洲のうかいの特徴

「大洲のうかい」は日本でも珍しい、「合わせうかい」と呼ばれる手法の鵜飼です。

鵜と鵜匠が乗る鵜匠船と、お客さんが乗る屋形船が並走し、間近で鵜が魚を獲るところを見ることができます。

鵜に届きそうなほどの近さが、大洲のうかいの醍醐味です！

また、鵜匠船と屋形船が近すぎず遠すぎない絶妙なお舟のコントロールも見どころです。

予約・料金など

料金

■乗船のみ

大人：4,000円

子供：3,000円

■弁当付き

大人：8,000円

子供：5,000円

日程

■午後6:00

集合・受付開始（大洲観光総合案内所）

■午後6:10

乗船場へ出発

■午後6;30

乗船（臥龍山荘下乗船場）

■午後8:30

下船（大洲城下）

ご予約

乗合船をご利用の方はこちらの予約フォームからご予約ください。

大洲のうかい　予約フォーム

お問い合わせ

大洲観光総合案内所

TEL：0893-57-6655

受付時間：午前9：00～午後6：00  

大洲では「お舟めぐり」もおすすめ！

大洲観光の際には、鵜飼の他に「おおず 城下のお舟めぐり」もオススメです！

大洲を流れる「肱川」を約一時間かけてゆっくりとお舟で旅をすることができます。

また、大洲城や臥龍山荘などの大洲の名建築を、川から眺めることができます。

大洲に来られた際には是非お試しください！