旅の準備はじめよう
【ええやん!大阪商店街発】「顔が見える食材」の料理をお客様に届けたい。想いを繋ぐおもてなし「岬すし」
【ええやん!大阪商店街】に掲載中!大阪に来たなら一度はやってみたい商店街のいち推し体験や観光スポットを紹介!見る、食べる、遊ぶ、大阪の商店街をめっちゃええやんに楽しむ情報を発信しています。ここを読めば今すぐ大阪に来たくなる!
泉北高速鉄道「光明池駅」にあるジョイフルショッピングサンピア。ここの一角にあるのが「顔が見える食材」のこだわりとおもてなしの心を大切にされている「岬すし」があります。
魚介類は産地ではなく、その日の最高のものを魚市場で仕入れています。その魚介類と合わせるシャリは少し甘め。「岬すしはごはんが美味しい」と評判もよく、巻き寿司に使うかんぴょうやシイタケも、お店で丹精込めて炊きこまれているそうです。
お寿司や一品に合わせていただくお酒にも、東北から九州まで各地の酒店からお酒を仕入れています。店頭に並ぶめずらしい銘柄の日本酒や焼酎のボトルからも女将さんの「おもてなしの酒」への思い入れがうかがえます。
「顔が見える食材」の背景には、『美味しくて、安心して食べていただける料理をお客様に届けたい』という女将や職人の思いがあり、そのおもてなしの心を原動力にして、今年は本格的にデビューさせていこうと考えているのが、野菜寿司。
岬すしオリジナルの3層重ねのふわふわ湯葉は、まるでお豆腐のような味わいです。人参、たたきごぼう、みょうがといった野菜は甘酢仕立てですが、素材に合わせて酢の調合も変えているそうです。
素材とお客様に誠実に向き合いながら、歴史を紡いでいる「岬すし」。そのこだわりの味を一度味わいに訪れてみてください。
*岬ずし*
【営業時間】10:00~22:00
【定休日】正月と不定期1日
大阪の商店街は、府民の暮らしや雇用を支え、地域のインフラとして重要な役割を果たすとともに、地域の方々の交流の場としての魅力を備えています。このたび、2025年大阪・関西万博の開催も見据え、大阪の商店街や店舗の魅力発信やデジタル化などの取組みとして、ポータルサイト「ええやん!大阪商店街」をオープンしました。 「こんな商店街あったんや!今度行ってみよ!」 今まで知らなかった商店街、地元の商店街の新たな一面の発見など、商店街との素敵な出会いのきっかけに、「ええやん!大阪商店街」をぜひご活用ください。