点と点が線になる、金沢の文化を発見できる場所「atelier ＆ gallery creava」

• 目次
• 伝統と新しさの融合
• 自分らしい制作をしながら新しいことに挑戦していく作家を。
• 蔵の環境が展示物をより輝かせる
• ホテルリソルトリニティ金沢

電動ろくろを使った器づくりができる工房

陶芸工房では、電動ろくろを使った器づくり体験と絵付け体験を行っています。

講師がやさしくサポートしながら進むので、初めての方でも安心して体験できます。

器づくりの見本が飾られている棚

今回、ギャラリーマネージャーの川岸いずみさんに金沢アートの魅力をお伺いしました。

伝統と新しさの融合

九谷焼や輪島塗、加賀友禅など多くの種類の伝統工芸が受け継がれているのが石川県の工芸の特徴です。

伝統工芸というと、敷居の高いイメージがありますがギャラリーで取り扱う工芸作品は手に取りやすいものも多く、生活を豊かにしてくれる作品を探していただけます。

オリジナルブランド「Tone（トーン）」の展示

金沢には工芸を学び、独立する工芸作家さんが多くいらっしゃいます。

伝統を学び、制作される現代の工芸に実際に触れることができるのも魅力の一つです。

川岸さんは「金沢を訪れたら美味しい食べ物も良いですが、工芸品にも注目してもらいたい。」と伝えてくれました。個人作家の作品を実際に手に取ってみる機会が金沢には多くあるからです。

購入できる工芸品の展示

大量生産ができない個人作家さんの作品との出会いは、まさしくご縁といえます。

出会えた日にしか手に取ることができない作品を楽しみに訪れてみてください。

自分らしい制作をしながら新しいことに挑戦していく作家を。

「atelier & gallery creava」で大切にしている事は工芸の確かな技術を身につけつつ、オリジナリティを持った新しい表現を追求する作家をセレクトする事です。

これほど多様な素材、多様な作家がいるのは金沢という土地以外にはなかなか無い事です

「金沢だからこそ制作できる作品を金沢で体感してほしい。」

それが川岸さんと、「atelier & gallery creava」の想いです。

蔵の環境が展示物をより輝かせる

ギャラリーは、歴史ある武家屋敷の蔵を当時の趣のまま使った空間です。

金沢の工芸作品やアートを展示することで、より深く金沢を深く感じられる場所になっています。

展示室の入り口が蔵の入り口そのまま

定期的に展示物がかわるのも「atelier & gallery creava」の特徴。

ここだけでしか味わえない空間で出会える展示会は必見です。

展示の様子

定期的に展示内容が変わるのも「atelier & gallery creava」の特徴。

言葉では言い表せないような、ここでしか味わえない空間と展示は必見です。

「atelier & gallery creava」の公式サイトをチェック

電話：076-231-4756

住所：金沢市長町2-6-51

アクセス：ホテルリソルトリニティ金沢から徒歩15分/ 「香林坊」バス停から徒歩約8分

HP：https://creava-kanazawa.jp/　SNS：https://www.instagram.com/creava_gallery/

＊営業時間や定休日についての詳細は、上記のリンク先にてご確認ください。

ホテルリソルトリニティ金沢

金沢市内の観光スポットはいずれも徒歩圏内。近江町市場は徒歩1分と金沢観光の拠点として便利なロケーション。色彩豊かな花々と加賀手毬のアートでお迎えいたします。

-2つのコンセプトフロア-

「弁当忘れても、傘忘れるな」との格言が伝わる金沢だからこそ明るくやさしい色合いのコンセプトフロアは特におすすめ。                

 女性のお客様に優雅なオフタイムを過ごしていただくために考えられた、コンセプトフロア”麗”-kanazawa。               

金沢の伝統文化と現代アートを融合したスタイリッシュな、コンセプトフロア”悠”-kanazawa。    

ホテルに帰ってくるのが楽しくなる、そんなひと味違う心地よいホテルステイを金沢の思い出と共にお愉しみください。

「ホテルリソルトリニティ金沢」公式サイトをチェック