【2025】昭和記念公園の紅葉の見頃はいつ?ライトアップやアクセス方法も解説
「昭和記念公園の紅葉を見に行きたいけど、見頃がいつか分からない」という方も多いでしょう。そこで今回は、昭和記念公園の見頃時期や見どころ、ライトアップ、アクセス方法をご紹介します。黄葉・紅葉まつり&秋の夜散歩2025についても解説するので、ぜひ最後までご覧ください!
昭和記念公園の紅葉の見頃はいつ?

Photo by Pixta
昭和記念公園の見頃時期は、例年10月下旬から11月下旬頃です。
特に11月中旬頃は、公園内にあるイチョウの木々が黄金色に色づき、美しい景色を堪能できるのでおすすめです。
紅葉シーズン中は、イチョウだけでなく、モミジやカエデなど、色鮮やかな紅葉が見られるので、ぜひ足を運んでみてくださいね!
目次
昭和記念公園の紅葉のおすすめスポット3選

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ここからは、昭和記念公園の紅葉のおすすめスポット3選をご紹介します。
おすすめスポット1. かたらいのイチョウ並木

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かたらいのイチョウ並木は、昭和記念公園の中でも特に人気な紅葉スポットです。
紅葉の時期になると、全長約300mにもおよぶイチョウの木々が一斉に色づき、黄金色に輝くトンネルをつくり出します。
週末は多くの観光客が訪れるため、混雑を避けたい場合は、平日か早朝の時間帯に訪れるのが良いでしょう。
おすすめスポット2. カナール沿い

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公園内の「カナール沿い」は、左右対称に植えられた並木道と水辺の調和が美しく、特に水面に映る紅葉の景色はフォトジェニックなスポットとして人気です。
夕方の時間帯には、夕日に照らされ、色鮮やかな紅葉がより一層際立ちます。
また、カナール沿いにはベンチも設置されているため、ゆっくりと紅葉を楽しむのにぴったりなスポットです。
おすすめスポット3. 日本庭園

日本庭園(2024年撮影)/Picture courtesy of PRtimes
昭和記念公園にある日本庭園では、伝統的な和の風情を感じながら、紅葉を鑑賞できます。
特に池に映るモミジやカエデの紅葉は美しく、庭園内をのんびりと散策しながら秋の風景を楽しめます。
庭園は広く混雑も少ないため、落ち着いて紅葉を楽しみたい方におすすめのスポットです。
黄葉・紅葉まつり&秋の夜散歩2025について

かたらいのイチョウ並木のライトアップ(2024年撮影)/ Picture courtesy of PRtimes
黄葉・紅葉まつり&秋の夜散歩2025の開催期間は、2025年10月30日〜11月30日です。
最新情報は公式HPにてご確認ください。
- 開催期間
- 開催時間
- 秋の夜散歩夜間入退園
- 注意事項
- 公園入園料
※夜間の日本庭園には別途「日本庭園ライトアップ観賞券(大人1200円、中学生以下600円)」が必要。 - 特設サイト
| 黄葉・紅葉まつり&秋の夜散歩2025 | |
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2025年10月30日(木)~11月30日(日) |
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9:30~21:00(ライトアップは16:30~20:30) |
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立川口ゲート、西立川口ゲート、立川口駐車場、西立川口駐車場、カナール、かたらいのイチョウ並木、日本庭園 |
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・夜間の日本庭園は公園入園料の他に「日本庭園ライトアップ観賞券」が必要 ・10月30日、31日は公園入園料のみで日本庭園を鑑賞可能 ・砂川口などその他の入り口は利用不可 ・サイクリングコースは利用不可 |
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・大人(高校生以上)450円 ・シルバー(65歳以上)210円 ・中学生以下無料 ※詳しい料金はこちらから |
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https://www.showakinen-koen.jp/autumn-night-walk/ |
イベント期間中は、紅葉だけでなく、さまざまなフードや展示も楽しめます。気になる方はぜひ足を運んでみてくださいね!
昭和記念公園の紅葉のライトアップ情報

日本庭園のライトアップ(2024年撮影)/Picture courtesy of PRtimes
黄葉・紅葉まつりの開催中、公園内では夜間のライトアップイベント「秋の夜散歩」も同時に行われ、昼間とはまた違った幻想的な景色が楽しめます。
2025年の秋の夜散歩の実施情報は以下の通り。秋の夜散歩2025のチケットはこちらから購入できます。
- 実施期間
- 実施時間
- 実施場所
- 料金:秋の夜散歩2025(日本庭園ライトアップ観賞料+公園入園料)
| 秋の夜散歩 | |
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2025年10月30日(木)~2025年11月30日(日) |
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16:30~20:30(閉園は21:00) |
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かたらいのイチョウ並木、日本庭園、カナール |
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・大人1,600円 ・シルバー1,410円円 ・小人(小中学生)600円 |
来場1週間前~当日まで買える!
昭和記念公園へのアクセス・混雑情報

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昭和記念公園の最寄り駅からのアクセス方法は、以下の通りです。
・JR青梅線「西立川駅」:臨時公園口から西立川口まで徒歩2分
・JR青梅線「東中神駅」:北口から昭島口まで徒歩10分
・JR中央線・青梅線・南武線「立川駅」:北口からあけぼの口まで徒歩10分
・多摩都市モノレール線「立川北駅」:出口からあけぼの口まで徒歩8分
・多摩都市モノレール線「高松駅」:出口2から高松口まで徒歩8分
・多摩都市モノレール線「立川南駅」:出口2からあけぼの口まで徒歩11分
昭和記念公園の最寄駅は複数ありますが、JR青梅線「西立川駅」から行くのがもっとも早いです。
また、電車ではなくバスを利用する場合は、立川駅から昭和記念公園への直行バスが運行しています。昭和記念公園砂川口で降りて、徒歩2分で着きます。
車での来園も可能で、駐車場も完備されていますが、週末などは周辺の道路や駐車場が混雑する可能性もあるので、公共交通機関の利用がおすすめです。
昭和記念公園の紅葉ライトアップ2025を見に行こう!
この記事では、昭和記念公園の見頃時期や見どころ、ライトアップ、アクセス方法について紹介しました。
昭和記念公園には、かたらいのイチョウ並木や日本庭園など、紅葉の名所スポットが数多くあり、秋らしい美しい景色を堪能できます。
また、黄葉・紅葉まつり&秋の夜散歩の開催期間中は、紅葉だけでなく、フードや展示、夜間のライトアップも楽しめるので、ぜひ足を運んでみてください!
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2000年生まれ、岐阜出身。大学在学中に、Web制作会社など、合計5社の長期インターンに参加。ライターとして複数メディアの運営に携わる。大学卒業後、ドイツでのワーキングホリデーを経て、フリーの編集者・ディレクターとして独立。趣味は旅行、自然の中で過ごすこと、カフェ巡りなど。