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世界遺産「白川郷」の農村風景で、結婚式用の着物を着て結婚写真を撮ろう!
岐阜県大野郡白川村の世界遺産「白川郷」で、結婚式用の格式高い着物を着て結婚写真を撮影しませんか?本記事では、訪日カップル向けの特別なサービスと、その魅力をご紹介します。
私たちマリエクチュールは、世界中のカップルやご夫婦に、日本で撮影する結婚写真サービスを提供している結婚式用の着物とフォトグラファーのチームです。ぜひ、日本のロケーションでおふたりらしい結婚写真を撮影して、愛と絆が深まるハネムーンをお過ごしください。
白川郷で撮る結婚写真サービスはこんなカップルにおすすめ!
冬の白川郷で撮影した結婚写真
たいせつなパートナーとのハネムーンは大好きな日本に行きたい!パートナーに特別なプレゼントをしたい!ふたりの特別な思い出を作りたい!このようなことを考えているあなたに、とっておきのロマンチックなアクティビティをご紹介します。それが、世界遺産「白川郷」で撮る結婚写真サービスです!
そして着用する衣裳は、結婚式用の着物です。着物には11種類の着物がありますが、このサービスで着ていただくのは、日本の結婚式で着る特別な着物です。結婚式用の着物は豪華な刺繍と着物の中で最も格式高いのが特徴です。
この記事でご紹介する白川郷で撮る結婚写真サービスは、結婚式用の特別な着物を着て、世界遺産「白川郷」の写真スポットを巡りながら結婚写真をお撮りするサービスです。写真を見れば、いつでもパートナーとの繋がりを感じて、幸せな気持ちになれるのも結婚写真のいいところです。
この結婚写真サービスは、結婚10周年、20周年などを迎えるご夫婦にもおすすめです。おふたりの長い旅路を讃え、結婚生活の新たな章を祝福するのに相応しい感動的な瞬間を提供します。
白川郷で撮る結婚写真の特徴と魅力5選
魅力1:日本の花嫁が結婚式の時に着る特別な着物で撮影
国際結婚のカップルの結婚写真
日本の花嫁が結婚式の時に着る着物は、繊細なデザインと歴史的な意味を兼ね備えた日本の結婚文化の象徴です。ぜひ伝統的な着物に身を包み、日本の結婚式の雰囲気を感じながらおふたりの特別な思い出と記念をお作りください。
なお、結婚式用の着物を着るためには特別な技術を要するため、ひとりで着ることができません。そのため衣裳専門のスタッフが必要で、撮影中は着物の着崩れがないように衣裳スタッフも撮影に同行しておふたりをサポートいたします。
魅力2:あなたの国の伝統的な衣裳を着て撮影もできる
着物以外に、あなたの国の伝統的な衣裳など、お客様が着たい衣裳を持参して撮影することもできます。例えば、台湾、香港、中国の「旗袍」や「龍鳳褂」、タイの「Chut Thai」、憧れのウエディングドレスを着て白川郷のロケーションで撮影すれば、あなたの写真を見た家族や友達も幸せな気持ちになるでしょう。
魅力3:四季折々の美しい風景を背景に撮影
東京、大阪には都会の魅力があるように、白川郷には地方の田舎の魅力があります。白川郷は山に囲まれているため、夏は鮮やかな緑色の山々、秋は紅葉、冬は雪景色、このように白川郷では季節毎の美しさを感じることができます。雪景色で撮りたいカップルに白川郷のロケーションはとても人気があります。
魅力4:白川郷を熟知した経験豊富なプロのフォトグラファーが撮影
撮影を担当するフォトグラファーは、白川郷で生活していた経験があり、どのように撮ればいい写真が撮れるか白川郷の撮影スポットを熟知しています。そしてこれまでにたくさんの結婚写真を撮影してきたプロのフォトグラファーが、楽しい感じの写真からロマンチックな写真までおふたりの希望を叶えます。
魅力5:観光も同時に楽しめる!ガイドによる白川郷の紹介
撮影にはガイドも一緒に同行するため、白川郷の歴史や魅力をお伝えしながら撮影を進めていきます。ガイドが付くことで観光と撮影を同時に楽しめます。
白川郷ってどんなところ?撮影スポットをご紹介
白川郷ってどんなところ?
白川郷は、日本列島のほぼ真ん中、岐阜県北部の飛騨地方「岐阜県大野郡白川村」に位置する集落です。1995年にユネスコ世界遺産に登録され、雪国の伝統的な建築様式「合掌造り」の家屋があることでも有名です。
なお、合掌造りとは、雪の重さで家が潰れてしまわないように急勾配の屋根を茅葺きで作った豪雪地帯の日本の伝統的な建築様式です。日本では手を合わすことを「合掌」と言い、急勾配の茅葺きの屋根がまるで手を合わせているように見えることから「合掌造り」と呼ばれています。
【白川郷が世界遺産に登録された3つの理由】
①豪雪地帯の知恵と技術が詰まった建築様式「合掌造り」が残っている
②その合掌造りを村の皆さんで守りながら、実際に今でも合掌造りで生活している「伝統的な生活様式の継承」
③厳しい自然環境の中で、人々が「自然と共生しながら暮らす姿と文化」
白川郷に来ると、実際に世界遺産に登録された理由を見て感じることができます。伝統的な農村の暮らし、そして世界遺産に登録された歴史的な価値が、訪れる人々を魅了しています。
また、白川郷は山に囲まれているため自然豊かで、四季折々の風景が楽しめるのも魅力の一つです。春から夏にかけては山の緑、秋には紅葉、冬は雪景色が村を彩り、日本らしい風景が広がります。
撮影スポット1:展望台付近
白川郷が一望できる場所で人気の撮影スポットです。
展望台の近くで撮影した結婚写真
撮影スポット2:和田家周辺
和田家は、世界遺産地区内で最大級クラスの合掌造りで、国の重要文化財に指定されている合掌造りです。和田家には実際に人が生活しており、合掌造りの保存と生活様式の継承をされています。
後ろに見えるのが合掌造り和田家です。この和田家が入るように撮影するのがポイントです。
撮影スポット3:野外博物館 合掌造り民家園
岐阜県重要文化財指定の9棟を含む25棟の合掌造りを保存、公開する博物館です。主屋だけでなく、神社やお寺本堂、水車小屋等があり、主屋は屋根裏まで見学できる場所です。なかでも山下家は、白川村に現存する数少ない18世紀の合掌造りです。
民家園では合掌造りの縁側に座って撮影できます
撮影スポット4:三連合掌造り
大きな合掌造りが3棟並んでいる珍しい場所です。正面から見ると同じ大きさの合掌造りが並んで見えることから「三つ子の合掌造り」とも呼ばれています。
「結婚式用の着物」と「一般的な着物」の違い
着物には、さまざまな種類があり、それぞれ特徴や着用シーンが異なります。代表的なものとして11種類の着物があります。その11種類の中で、結婚式で花嫁が着る着物は「打掛」と呼ばれるものになります。その打掛には、「白無垢」と「色打掛」の2種類があります。
白無垢は、結婚式のみで着用できる最高格の着物です。白一色で仕立てられています。
色打掛は、結婚式だけでなく披露宴でも着用可能な着物です。鮮やかな色をしており、華やかな模様が入っているのが特徴です。
着用シーンの広い一般的な着物と異なり、打掛は結婚式用にデザインされています。、通常の着物と比べて着るのにも特別な技術が必要なため、専門のスタイリストが必要なのも特徴です。
白無垢。白無垢にも、オフホワイト、純白、アイボリーなど様々な白色の種類があります。
色打掛。華やかで、刺繍や豪華な柄が特徴です。赤や緑など様々な色の色打掛があります。
花婿用の着物「紋付・袴」
まとめ
今回ご紹介したサービスを提供しているのは、白川郷と飛騨高山で結婚写真をプロデュースしているマリエクチュールです。さらに詳しく知りたい方は、下記のボタンからの公式ウェブサイトをご覧ください。
白川郷で撮影する結婚写真サービスは、日本の伝統と歴史を感じられる撮影スポットで、結婚式用の格式高い着物を着て撮影できて、持参すれば自分の国の衣裳でも撮影できて、ガイドが付くので白川郷観光も楽しめる、ハネムーンに最適なサービスです。
日本が好きで特別な体験を求めているカップルの皆さん、ぜひ白川郷でお会いしましょう!おふたりのハネムーンが一生の思い出になるように私たちがサポートいたします!
私たちは、ハネムーンで日本に訪れる世界中のカップルやご夫婦に、日本で撮影する結婚写真サービスを提供する結婚式用の着物とフォトグラファーのチームです。 撮影場所は、世界遺産「白川郷」と岐阜県の人気観光地「飛騨高山」です。 衣裳は、結婚式用の格式高い着物をご用意しています。あなたの国の伝統的な婚礼衣裳や私服でも撮影できます。 マリエクチュールは、世界中のカップルやご夫婦に愛と絆が深まる日本の旅をお届けします。