東京中野の魅力を満喫できるやさしいおさんぽスポット
東京中野区には神社・仏閣、商店街、サブカルスポット、緑豊かな公園があります。中野区のシティープロモーション事業「ナカノミライプロジェクト」で区内企業の若手社員が制作した「なかの御朱印さんぽマップ」を参考におすすめスポットを紹介いたします。
2時間
JR中央線、東京メトロ東西線中野駅から徒歩4分と抜群のアクセスの桃園商店街にある善成寺は、大きな梵字の御朱印。古代インド仏教から伝わる護摩は空海が日本に持ち込み究極の修行法として火を焚き力強い読経によって煩悩と向き合う。居住する人々の心の拠り所「祈祷寺」として信仰を広めている。(JR中央線、東京メトロ東西線中野駅から徒歩所要時間4分)
中野駅から中野不動で御朱印をもらった後、momozono craftの桃園商店街、ヨーロッパの裏路地の雰囲気の中野レンガ坂商店会を通り中野駅北口から中野サンモール商店街に向かいます。(徒歩所要時間5分)
活気あふれる中野サンモール商店街でショッピングや多彩な飲食店を楽しんだ後は中野セントラルパーク・中野四季の森公園へ。緑の中での休憩スポットもあり、カフェや飲食店も充実しています。(徒歩所要時間7分)
緑を満喫した後は、四季の森公園と接する中野区役所へ。1Fの庁舎内外のイベントスペースではイベントやワークショップが開催され、カフェでドリンクや食事を楽しむことができます。(徒歩所要時間2分)
サブカルチャーの聖地・中野ブロードウェイ。サブカル店だけでなく、BF1にひしめく個店マーケットでのショッピング、個性的な飲食店、高級ブランド時計店やアンティークビンテージ時計店を売買する店舗が入居し、商業複合ビルとして変貌を続けています。(徒歩所要時間4分)
早稲田通りを東へ進み、四代目和尚が猿のおかげで難を逃れたいい伝えから「さる寺」の通称で親しまれる松源寺へ向かいます。当寺は観音霊場として山の手三十三所の第二番札所、東京三十三所の第十九番札所となっている。(徒歩所要時間17分 )
(徒歩所要時間17分 )
(徒歩所要時間4分)
さる寺の松源寺、お薬師さまと親しまれている新井薬師 梅照院、文武両道の神、菅原道真公が祀られる旧新井村の鎮守北野神社で御朱印を頂いた後、平和の森公園で休憩。緑のある広場や水辺のベンチの他、併設されている中野区立総合体育館のcafeが利用できます。(徒歩所要時間7分)
八岐大蛇(やまたのおろち)を退治した須佐之男命(すさのおのみこと)が祀られ、旧野方村の総鎮守中野沼袋氷川神社、戦国時代後期、北条氏の持仏を本尊とし、小田原城内に創建されたのが起源の密蔵院に向かいます。(徒歩所要時間8分)
(徒歩所要時間8分)
東洋大学の創立者、井上円了による哲学をテーマとする国指定名勝となっている哲学堂公園から国の登録有形文化財に登録されている旧野方配水塔まで散策します。(徒歩所要時間11分)
(徒歩所要時間4分)
旧国立療養所中野病院跡地の豊かな既存樹林を生かし、保健福祉施設とも調和した中野区北部の防災公園江古田の森公園を散策し都営地下鉄大江戸線新江古田駅が終点です。いかがでしたか?(徒歩所要時間12分)
新江古田駅まで徒歩所要時間6分
このモデルコースで紹介したスポット
中野区は、東京都23区の西部に位置しています。サブカルチャーの「聖地」と呼ばれる「中野ブロードウェイ」が特に有名ですが、それ以外にも歴史ある神社・仏閣やグルメなど、多くの観光資源を有しています。 中野駅周辺で「100年に1度」とも言われる再開発が進み、まちの移り変わりが進む一方、昔ながらの人情味あふれる商店街が賑わっているなど、中野のまちは多様な面を持っています。そんなまちの多様性が、約1.7万人、約120カ国の人が住むというまちの特徴にもつながっています。