アートの島・直島「ベネッセハウス」に宿泊する旅。

英国BBC放送が選出する「2025年に旅行したい場所25選」に、日本国内で唯一選出された「直島」。美しい自然とアートが融合するこの直島で、芸術鑑賞をゆっくりとお楽しみいただくための宿泊ホテル「ベネッセハウス」ついてご紹介します。
ベネッセハウス「パーク棟」 について知る
自然とアートを心ゆくまで楽しめる「ベネッセハウス」には、立地やスタイルの異なる4つの宿泊棟があります。今回ご紹介する「パーク棟」は、瀬戸内の自然に囲まれたなだらかな場所に建つ、安藤建築には数少ない木造の施設です。
客室のベランダからは緑の芝生に点在する屋外作品と瀬戸内海、その向こうには四国の山並みと青い空が広がります。館内にはアーティスト自身が手掛けたアートスペースや、ご宿泊のお客様のみご利用いただけるラウンジのほか、テラスレストランやショップ、最大120名を収容できるパークホールを併設しています。
瀬戸内海の潮風を感じ、豊かな自然と過ゆく時間を、心ゆくまでお楽しみいただけます。


ベネッセハウス「テラスレストラン」 について知る
瀬戸内海に面した大きな窓と高い天井が特徴の解放感あるレストランです。朝食は瀬戸内海の穏やかな海景を望みながら。夕食時には暮れゆく光の移り変わりの中でフランス料理をお楽しみいただけます。素材本来の味をそのままお皿に盛り込んだメニューを心ゆくまでお楽しみください。

直島のアート鑑賞 について知る
ベネッセハウスに宿泊することで、直島にある数々の美術館や作品をゆっくりと鑑賞していただくことができます。アートの島・直島を象徴する地中美術館は「自然と人間との関係を考える場所」として、2004年に設立されました。
瀬戸内の美しい景観を損なわないよう建物の大半が地下に埋設され、館内には、クロード・モネ、ジェームズ・タレル、ウォルター・デ・マリアの作品が安藤忠雄設計の建物に恒久設置されています。地下でありながら自然光が降り注ぎ、一日を通して、また四季を通して作品や空間の表情が刻々と変わります。アーティストと建築家とが互いに構想をぶつけ合いながらつくり上げたこの美術館は、建物全体が巨大なサイトスペシフィック・ワークといえるでしょう。
(※公式ホームページより)

また、2025年5月31日に開館した直島新美術館は、集落のなかに位置し館名に初めて「直島」を冠した、安藤忠雄設計の10番目のアート施設です。同館は、日本を含めたアジア地域のアーティストの作品を展示・収集し、一部展示替えや各種パブリック・プログラム等を通して、より多様な視点や表現、時代や社会に対する多義的なメッセージを発信するとともに、人々が繰り返し訪れ、島内外の多種多様な人々が出会う交流・連携の場も目指しています。
(※公式ホームページより)

ベネッセハウス にツアーで宿泊する
ベネッセハウスのご宿泊には、直島でのアート鑑賞もゆっくりお楽しみいただける「瀬戸芸美術館連携ツアー」へのご参加がおすすめです。作品鑑賞ガイドも同行するこのスペシャルツアーは瀬戸内国際芸術祭2025の広域連携事業として展開されており、アートの島・直島を存分に満喫していただけます。
No.417 岡山2館&直島コース 3日間
No.418 香川4館コース 3日間
No.420 安藤忠雄 建築観賞コース 3日間
No.421 大竹伸朗 作品鑑賞コース 3日間
・ベネッセアートサイト直島 公式サイト:https://benesse-artsite.jp/
弊社は1971年の創業以来、約50年以上に渡り国内旅行・海外旅行の取り扱いを行なっており、近年では訪日旅行者のインバウンド事業を幅広く展開しています。特にインバウンド事業は、瀬戸内海エリアを中心に日本全国の宿泊施設や交通機関といった観光手配はもちろん、更には医療機関・自治体と提携することにより、企業視察や人間ドック・学校訪問などの国際交流の手配を得意としており、訪日外国人の方に感動と喜びを提供しています。 株式会社リョービツアーズ 総合ウェブサイト https://www.ryobi-tours.jp/ 募集型企画旅行フレンズパック https://friendspack.jp/ 瀬戸内国際芸術祭オフィシャルツアー https://ryobi.gr.jp/setouchi-artfest/