東京駅から2時間!人気の「伊豆高原エリア」で自然満喫!一泊二日モデルコース
富士山で有名な静岡県にある伊豆高原は、レジャー施設「伊豆シャボテン動物公園」や「伊豆ぐらんぱる公園」がある有名な観光エリアです。本記事では東京駅から電車で伊豆高原へ向かい、おすすめ観光スポットや宿泊施設、必ず食べたい料理などをご紹介します!
1泊2日
東京から2時間で行けちゃう!自然満喫「伊豆高原旅行」
日本には多くの観光スポットがありますが、なかでも静岡県伊東市にある伊豆高原エリアは、自然、レジャー、温泉、グルメなど、多様な魅力が詰まった人気の観光地のひとつです。
今回は日本の玄関口、東京駅から電車で伊豆高原へ向かいます。周辺の観光地を巡る1泊2日の旅へ、一緒に出かけましょう!
①
JR東海道新幹線『 東京駅』
↓ 約40分
JR東海道新幹線『熱海駅』
↓ 約25分 乗り換え
JR伊東線『伊東駅』
↓ 約25分 乗り換え
伊豆急行線『伊豆高原駅』
②
JR東海道本線特急踊り子号『東京駅』
↓ 約2時間 乗り換えなし
伊豆急行線『伊豆高原駅』
オススメは、伊豆高原駅から東海バスで約10分(伊豆海洋公園)のところにある、「ニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデン」です。
鮮やかに輝くティファニーランプのミュージアムに、四季折々の花が咲き誇るガーデンと城ケ崎の青い海。どこを見ても絶景です!
ここで早めのお昼ごはん!おすすめはティファニーミュージアム別館&カフェのランチです。
食事にプチデザートなどがついたランチセットや、フォトジェニックなスイーツとドリンクのセットなどがあります。
※季節によりメニューが変更する場合がございますのであらかじめご了承ください

単品(サラダ付き) 1380円
セット(ドリンク、サラダ、スープ、プチデザート) 1980円

単品 900円
ドリンクセット 1300円
様々なアトラクションや遊具があり、家族みんな満足すること間違いなし!

料金/1,400円 対象/身長120㎝以上、体重30kg~100kg

料金/400円 所要時間/約30分 対象/4歳以上(3歳以下無料、小学生以下要保護者同伴)
お昼時にはレストランも営業しているので、日中に寄るのもおすすめ!
さらに、観光案内所も併設しているので、周辺施設の紹介や道案内もしてくれます。足湯もあるので、旅の疲れも癒されます。


5ヶ入り 490円/8ヶ入り 870円/12ヶ入り 1,250円
「伊豆ぐらんぱる公園」で夜、期間限定で開催されるイルミネーションイベントです。
見渡す限りのイルミネーションは圧巻!さらに、ジップラインやゴーカートなど、夜でも楽しめるアトラクションが盛りだくさん。昼間とは違った景色をぜひ楽しんでくださいね!

時期によっては予約しないと来ないこともあるので、事前に連絡しておくと安心!

ホテルの他にグランピング施設もあり、自然を満喫しながらも快適に過ごせるのが魅力です。
全室オーシャンビューのお部屋と温泉。さらに夕食では料理長こだわりの伊豆の幸が楽しめます。


宿泊者専用ゲートから入れるのでお子様連れにも安心です。
伊豆の冬の風物詩として有名な「元祖カピバラの露天風呂」や日本初「アニマルボートツアーズ」が大人気!

ぐるっと一周コース/大人 1200円、3歳~小学生 600円
モンキー島上陸コース/大人 1500円、3歳~小学生 800円
カピバラやレッサーパンダのぬいぐるみと相席して、園内で暮らすどうぶつをイメージしたかわいいオリジナルメニューが楽しめちゃいます!

伊豆高原駅からは
乗り換えなしでゆったり踊り子で帰るもよし。(約2時間)
伊豆急行線と伊東線を乗り継いで熱海駅から新幹線で帰るもよし。(約1時間30分)
お好きなコースで旅の締めくくりを!
まとめ
今回は東京駅を出発して伊豆高原までの1泊2日伊豆高原旅行の一例を紹介しました。
電車やバスで行く方法だけでなく、車でも約2時間30分で着くので、荷物が多い方やたくさん移動したい方には車もおすすめ。
ぜひ「伊豆高原エリア」を遊びつくそう!
今回紹介した施設についてもっと詳しく知りたい方は、下記記事をチェック ↓↓↓
このモデルコースで紹介したスポット
伊豆シャボテン動物公園グループは、静岡県伊東市を拠点に、動物園やテーマパーク、グランピング施設など多彩なレジャー施設を展開しています。主な運営施設には、約1,500種のサボテンと約140種の動物が共存する「伊豆シャボテン動物公園」、アクティビティ満載の「伊豆ぐらんぱる公園」、夜のイルミネーションが美しい「伊豆高原グランイルミ」などがあります。また、ティファニーランプを展示する「ニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデン」や、伊豆限定のお土産が揃う「伊豆高原旅の駅ぐらんぱるぽーと」も運営。さらに、屋内型ふれあい動物園「アニタッチ」を東京、横浜、名古屋、静岡、群馬などに展開し、動物との距離の近さやふれあいが体験できる施設もあります。これらを通じて、訪れる人々に多様な体験と癒しを提供し続けるレジャー施設です。