東京発日帰りスキーツアー!英語・中国語ガイド付きでJapowを体験
日本の冬といえば、ふわふわの雪「Japow」。世界中のプレイヤーが憧れる特別な雪質です。 この雪を、東京から日帰りツアーで体験できるなら? この記事では、訪日旅行者が安心できる英語・中国語ガイド付きの日帰りスキーツアーをご紹介します。
「Japow」とは?世界で愛される理由

日本の雪は「Japow(ジャパウ)」と呼ばれ、世界中のスキーヤーやスノーボーダーに人気です。この言葉は「Japan」と「Powder Snow(パウダースノー)」を合わせたもので、ふわふわで軽い日本特有の雪質を意味します。
海外では乾燥して粒の粗い雪が多いのに対し、日本の雪は適度な湿り気があり、きめ細かくやわらかいのが特徴です。そのため、滑るときに雪が舞い上がり、まるで雲の上を滑っているような感覚になります。
関連記事:スキーとスノーボードでJapowを楽しむ【魅力や旅行計画のヒントも解説】
初心者でも安心!東京発&英語・中国語ガイド同行ツアーで雪デビュー

北海道や長野に加えて、東京からアクセスしやすい関東エリアでもJapowを体験できます。
ご紹介するオリオンツアーが主催する「たんばらスキーパーク日帰りツアー」なら、手ぶらでスキーやスノボを楽しめるうえ、英語・中国語ガイド付きで初心者にも心強いです。
日本でのマナーや言葉に不安がある方でも、安心して参加できます。
【英語・中国語ガイド同行】(新宿発着)たんばらスキーパーク日帰りバスツアー|スキーorスノーボード・ウェアレンタル+リフト券付き(群馬県・沼田市)
リフト券とスキーまたはスノボ、ウェアのレンタル利用が含まれた、手軽に楽しめるバスツアーのプランです。
新宿を朝に出発し、約3時間でたんばらスキーパークへ到着。現地では約5時間のフリータイムがあり、ふわふわのパウダースノーのJapowを思いきり満喫できます。
また雪の中で写真を撮ったり、併設のカフェ・レストランで休憩したりと、日帰りでも充実した1日を過ごせます。
コースの約8割は初中級向けなので、子ども連れやスキー・スノボ初心者も安心です。
ツアー詳細・予約はこちら
【英語・中国語ガイド同行】(新宿発着)たんばらスキーパーク雪遊び&カニ50分食べ放題といちご狩り30分食べ放題日帰りバスツアー
スキーやスノボが苦手でも楽しめるのが、冬限定の日帰りプランです。雪あそびやグルメ、いちご狩りなど幅広い内容をご用意しています。
最初の目的地は、雪あそび広場「たんばランド」があるたんばらスキーパーク。スキー・スノボをしなくても、ソリ滑りや雪だるま作りなどで、自由にサラサラとした雪とふれあえます。
そのあとは「果実の里 原田農園」で贅沢ランチ。カニ食べ放題50分に加え、いちご狩り30分の食べ放題も楽しめます。
英語・中国語対応のスタッフが同行するため、言葉の心配もなくスムーズな時間を過ごせるでしょう。
日帰りでも大満足!たんばらスキーパーク行きスキーツアーの魅力

東京から日帰りで行ける「たんばらスキーパーク」は、雪質の良さとアクセスの良さで魅力のスキーリゾートです。
初心者から上級者まで楽しめる多彩なコースに加え、設備やサービスも充実しています。ここでは、そんな「たんばらスキーパーク」が選ばれる理由をご紹介します。
東京から約2~3時間で雪国へアクセス可能
たんばらスキーパークの魅力のひとつとしては、景色・施設・雪質のバランスの良さも挙げられます。
何といってもふわふわのパウダースノー。短い時間で都心から雪国へアクセスし、本格的なJapowを体験できます。
白銀のゲレンデは写真映えも抜群で、天気の良い日は遠くの山々まで見渡せます。
休憩所やレストラン、レンタル設備、スクールも揃っており、どのようなシチュエーションでも快適に過ごせる環境が整っています。
個人だけでなく、家族や友人との旅行にもぴったりのスキーリゾートです。
リフト券+主要装備+食事付きでコストパフォーマンス抜群
必要なものがすべてそろう快適な環境で、気軽に日本の雪を楽しめる点も魅力です。
ツアー料金には、リフト券や主要装備のレンタル利用が含まれており、追加費用を気にせずスキーやスノボを楽しめます。
多くのスキーツアーでは、ウェアやブーツ、ボードなどは現地でレンタルできるので、手ぶらで参加できます。自分で手配するよりも費用を抑えられ、移動や準備の手間もありません。
スキーパークが初めての方には、スタッフがリフトの乗り降りを丁寧に案内してくれるため安心です。
スキー以外で雪を楽しみたい人におすすめの体験スポット

スキーやスノボをしない人でも、日本の雪を楽しめるスポットはたくさんあります。
雪景色を眺めながら温泉に入ったり、雪の上で遊んだりと、冬だけの特別な体験ができます。オリオンツアーでは、雪遊びと観光を組み合わせたユニークな日帰りツアーもあります。
東京から日帰りで行ける雪遊び施設や絶景スポットを紹介した記事もあるので、あわせてチェックしてみてください。
関連記事:東京から日帰りで行ける!日本の雪を楽しめる新感覚の雪遊びスポットをご紹介
その他の外国人向け日帰りツアー紹介
最後におすすめするのは、雪遊びと日本文化体験をどちらも楽しめる人気のプランです。
【英語・中国語ガイド同行】(新宿発着)ハンターマウンテン塩原雪遊び&大内宿自由散策日帰りバスツアー|お弁当付き(栃木県・塩原市)
東京から出発して、雪遊びと日本文化の両方を楽しめる人気の冬季限定ツアーです。ハンターマウンテン塩原では、ふかふかの雪でソリ滑りや雪だるま作りができます。スキーをしない人でも安心して冬の自然とふれあえます。
その後は、茅葺き屋根の古民家が立ち並ぶ「大内宿」を自由に散策。雪景色に包まれた町並みで、まるで昔の日本にタイムスリップしたような雰囲気を楽しめます。英語・中国語ガイドが同行するため、文化的な見どころもわかりやすく紹介してもらえます。
オリオンツアーではスキー以外にも、訪日旅行者向けの日帰りバスツアーを季節ごとに多数用意しています。
いちご狩りや温泉、季節のグルメを組み合わせたプランなど、旅のスタイルに合わせて選べます。たとえば春は花見、夏は富士山観光、秋は紅葉や果物狩りなど、季節ごとの魅力も満載です。
家族旅行や友人同士のグループ旅にもぴったりで、気軽に日本の四季を感じられます。
気になる人は、以下より詳細をご確認ください。
東京発日帰りスキーツアーの選び方

東京発の日帰りスキーツアーは種類が多く、どのプランを選べば良いか迷う人も多いでしょう。
料金やサポート内容、アクセス方法などを比較しておくと、自分に合ったプランを見つけやすくなります。
ここでは、ツアーを選ぶときに知っておきたいポイントをわかりやすく紹介します。
料金と含まれるサービスを比較しよう
日帰りスキーツアーを選ぶときは、料金に何が含まれているかを確認しましょう。リフト券やレンタル利用、食事の有無は、主催するツアー会社によって異なります。
一見安く見えても、現地で追加料金がかかる場合もあるため、注意が必要です。
初心者は装備レンタルやリフト券付きプランを選ぶと安心です。
スキー・スノボ経験者なら自分の道具を持参できるかどうかを確認して、交通費中心のプランを選ぶと、お得に楽しめます。
アクセス手段の違い
アクセス手段は、旅のスタイルによって選び方が変わります。
バスツアーは初めての遠方旅行でも出発から帰着まで移動が楽な点も挙げられます。料金が手頃であることが多いです。
また乗換もないほか、重い荷物を持ち運ぶ必要がありません。
一方で、新幹線を利用するプランは移動時間が短く、快適さを重視する人におすすめです。ただし、多くのスキー場は新幹線の最寄り駅から路線バスで移動することが多くあります。
参加人数や目的を考慮する
ツアーを選ぶときは、参加人数や旅行の目的にあわせると失敗がありません。
初心者や家族連れには、英語・中国語ガイド付きのバスツアーがおすすめです。
移動やレンタル手続きもサポートしてもらえるので、初めて日本でバスツアーに参加する人や、言語面に心配が残る人にも安心です。
一方、道具を持参している人や、日本語に不安がない人は、交通や時間を自由に組めるプランも楽しめます。
グループ旅行なら、同じツアーで行動をそろえるとスケジュール管理がしやすく便利です。
【東京発】日帰りスキーツアーを楽しむために知っておきたい6つのポイント

東京発の日帰りツアーの予約をしたら、当日に向けて準備を整えましょう。日帰りでもしっかり楽しむためには、服装や持ち物、出発時間などの確認が大切です。
ここでは、初心者でも安心して参加できるように、知っておくと役立つ6つのポイントを紹介します。
服装と持ち物
スキーやスノボのウェア、ボード、ブーツなどは現地でレンタル可能です。重い荷物を持ち歩かずに済むので、旅行中でも気軽に参加できます。
レンタルでは、小物類(手袋・帽子・ゴーグルなど)を追加できる場合もあるため、予約前にプラン内容をチェックしておくと安心です。
ただし、防寒ジャケットや厚手の靴下を自分でそろえることも忘れてはいけません。
またスキー場でスマートフォンを使う人は、寒さで電池が減りやすいので、モバイルバッテリーもあると便利です。
旅行時期の目安
例年、たんばらスキーパークをはじめとする関東のスキー場は、12月から3月がベストシーズンです。
特に1〜2月は雪質が最も良く、ふわふわのJapowを満喫できます。防寒対策をしっかりしつつ、動きやすい服装を選ぶと快適に過ごせます。
週末や祝日は混雑しやすいため、平日の参加がおすすめです。
3月以降は気温が上がりはじめ、日中は暖かい日もあるため、公式Webサイトで積雪量を確認しながら旅行を計画すると良いでしょう。
ゲレンデ飯(ゲレ食)のチェック
日本のスキー場では、レストランやフードコートで「ゲレンデ飯(ゲレンデめし)」あるいは「ゲレ飯(げれめし)」と呼ばれる食事を楽しめます。
ゲレンデ飯(ゲレ飯)とは、ゲレンデで食べる温かくて美味しいごはんのことを指します。
カレーやラーメンなどの定番メニューのほか、地域の食材を使ったご当地グルメも人気です。
事前に訪問先のスキー場の公式サイトでメニューをチェックしておくと、混雑時でもスムーズに食事ができ、時間短縮にもなります。
予約のタイミング
スキーシーズンは例年12月ごろから始まり、年末年始や週末は早くから満席になる傾向があります。
希望日程を確保するためにも、旅行の予定が決まり次第、早めの予約がおすすめです。
オリオンツアーの公式サイトでは、日程やプランをWebサイトから簡単に確認・予約できます。気になるツアーを見つけたら、早めにチェックしておくと安心です。
早朝出発に備える
日帰りスキーツアーは朝早く出発することが多いため、遅刻のないよう前日に準備を整えましょう。
朝食をとる時間がない場合は、前日に軽食や飲み物を用意・持参しておくと困りません。集合場所や最寄り駅の出口も、前日までに地図アプリで確認したり、現地で実際に歩いておくと、当日迷いにくいでしょう。
特に新宿発や東京駅発の集合場所は広くて迷いやすいため、時間に余裕をもって行動しましょう。早朝の冷え込みに備えて、防寒対策も忘れずに。
日帰りツアー中の過ごし方
移動時間をリラックスして過ごすと、日帰りでも充実した1日になります。
行きのバスでは仮眠を取って体力を温存しておくと、到着後も体力を消費しにくくなります。同行するガイドに現地のおすすめスポットや日本文化の話を聞けば、旅の思い出がさらに深まるでしょう。
帰りのバスでは、滞在先までの移動に備えて仮眠をとることが無難です。また撮った写真を整理したり、SNSに投稿したりして、旅の振り返りを楽しむのも良いでしょう。
日帰りスキーツアー参加前によくある質問
日帰りスキーツアーに参加する前に、よくある疑問をまとめました。
「初心者でも大丈夫?」「1人でも参加できる?」など出発前の不安を解消して、安心して日本の雪を楽しむための参考にしてみてください。
スキー・スノボが初めてでも大丈夫?
スキーやスノボが初めての方でも心配ありません。英語・中国語ガイドが同行し、レンタル手続きから滑り方の基本まで丁寧にサポートします。
またオリオンツアーがご案内するたんばらスキーパークは、ゲレンデの約8割が初中級コースなので、初心者でも安心です。
雪がない可能性は?
たんばらスキーパークは標高1,250~1,550mに位置していることから、例年12月から3月まで安定した積雪があり、ふわふわのJapowを体験できます。
万が一自然の雪が少ない場合も、人工降雪機でしっかり雪を確保しているため、雪不足を心配せずに訪問が可能です。
1人でも参加できますか?
もちろん大丈夫です。
オリオンツアーの日帰りスキーツアーは、1人で参加しても十分に楽しめるアクティビティです。自由に滑ったり、写真を撮ったり、自分のペースで過ごせます。
また日帰りスキーツアーでは、同じ目的を持つ旅行者同士で自然と会話が生まれやすく、思いがけない交流が旅の思い出になることもあります。
英語・中国語で安心サポート!東京日帰りスキーツアーで気軽にJapow体験を!

東京滞在中でも、たった1日で日本の雪を満喫できるのが、日帰りスキーツアーの魅力です。ふわふわのJapowを体験すれば、日本の冬の特別さを、きっと感じられるはず。
オリオンツアーが主催する東京日帰りスキーツアーは、英語・中国語ガイド付きだから、初めてでも安心して参加できます。
準備いらずで気軽に楽しめる日帰りスキーツアーで、日本の雪山を思いきり楽しんでみませんか?
オリオンツアーの国内旅行といえば、やっぱりスノーボード&スキーツアー!首都圏からラクラク出発できる朝発・夜発バスプランや、新幹線・マイカープランなど、多彩なアクセス方法をご用意。リフト券付きのお得な宿泊パックや、日帰りで気軽に楽しめるプランまで揃っているから、初心者から上級者まで安心してゲレンデを満喫できます。