東京から日帰りでスノボに行けるゲレンデ10選！ツアーも紹介

東京から日帰りで楽しむスノボ体験の魅力

なぜ、東京から日帰りでスノボを楽しむ人が増えているのでしょうか。

主な理由は、3つあります。

費用を抑えられる

日帰り旅行なら、スキー場での宿泊費がかかりません。

冬の観光シーズンはホテル代が高くなることがありますが、日帰りであれば、その分の費用を抑えられます。宿泊付きの旅行では全体の費用が高くなる場合もありますが、日帰りなら、宿泊費を抑えながら楽しむことも可能です。

浮いたお金で、おいしい日本料理を食べたり、お土産を買ったりできます。予算を抑えて雪山を楽しみたい人には、日帰り旅行も向いています。

手軽に行ける

日帰りのスノボは準備が簡単なのも大きな魅力です。

宿泊の準備が不要なため、荷物が少なくて済みます。多くのスキー場ではウェアやボードをレンタルできるので、手ぶらで行くことも可能です。

重い荷物を持って移動する負担が少なく、気軽にスノボを楽しめます。

スケジュールの調整がしやすい

日帰りなら、1日の予定として組み込みやすいのも特徴です。

観光の合間や空いた日を使って、気軽にスノボを楽しめます。夜には東京へ戻れるため、翌日の観光や移動にも影響しにくいでしょう。

天候や積雪状況を見ながら、比較的直前でも予定を決めやすいのも日帰りならではのメリットです。

東京からの日帰りスノボはバスツアーが便利

東京から日帰りでスノボへ行くなら、バスツアーを利用すると移動がスムーズです。

日本の電車網は複雑で、乗り換えで迷うことがあります。大きな荷物を持って移動するのも負担になりがちです。バスツアーは、東京の集合場所からゲレンデまで直接向かうため、電車の乗り換えがありません。重い荷物を持って階段を上り下りする必要もなく、移動の負担を減らせます。

バスの中では座ってゆっくり過ごせるため、車窓の景色を楽しんだり、友達や家族と話したりしながら移動できます。移動中に睡眠をとって体力を温存できるのもポイントです。滑り終えたあとは、そのまま眠って東京へ戻れるため、日帰りでも無理なく楽しめます。

東京から日帰りでスノボができるスキー場10選

ここからは、東京から日帰りでスノボに行ける人気のスキー場を10カ所紹介します。

各スキー場の特徴と、オリオンツアーの日帰りバスツアーの参考情報を紹介します。

【長野県】軽井沢プリンスホテルスキー場

長野県の軽井沢プリンスホテルスキー場は、初心者向けのコースを中心に、レベル別に14のコースがあります。

浅間山を正面に望むコースもあり、天気の良い日は青空の下で開放的にスノボを楽しめるのが魅力です。ゲレンデの隣にはショッピングモールがあり、スノボのあとに買い物や食事を楽しめます。カフェやレストランも充実しているため、休憩時間も快適に過ごせます。

東京から軽井沢プリンスホテルスキー場へスノボに行くには、朝に東京を出発し、夜に戻る日帰りバスツアーが便利です。

オリオンツアーの日帰りバスツアーの一部車両では、ゆったりとした座席にコンセントやUSBが備えられており、移動中にSNSを見たり、動画を視聴したりしながらスキー場へ向かえます。リフト券付きプランのほか、ボードセットが含まれた日帰りバスツアーも用意されているため、準備の手間を抑えやすいのも特徴です。

【長野県】富士見パノラマリゾート

富士見パノラマリゾートは長野県にあるゲレンデで、晴天率85％と、晴れる日が多いのが特徴です。

名前の通り富士山が見えるゲレンデとして有名で、天気が良い日は富士山や八ヶ岳の景色を眺めながらスノボができます。

7つのコースは初心者から中級者向けが中心で、緩やかな斜面も多いため、安心して練習できます。そりやスノーストライダーで遊べるキッズパークもあり、子どもも安全に遊べるため、家族連れにも人気のゲレンデです。

富士見パノラマリゾートへ日帰りでスノボに行けるバスツアーは、朝に東京を出発して約3時間でスキー場に到着します。

オリオンツアーの日帰りバスツアーでは、現地で約6時間前後過ごせるスケジュールが一般的です。リフト券付きプランのほか、ボードセットやウェアレンタルが含まれたプランも選べます。

【群馬県】たんばらスキーパーク

群馬県のたんばらスキーパークは、標高が高いため雪の質が良く、さらさらのパウダースノーを楽しめるのが大きな魅力。8つのコースのうち約8割が初中級向けのため、スノボに慣れていない人にもおすすめです。

雪遊びやソリ遊び専用のエリア「たんばランド」では、いろいろな種類のそりやスノーストライダー、チュービングで遊べるため、子どもにも人気があります。

オリオンツアーの日帰りバスツアーでは、現地で約6時間過ごせるスケジュールが多く見られます。ボードセットやウェアレンタルが付いたプランもあり、お好みにあわせて選べるのが特徴です。

【群馬県】川場スキー場

群馬県にある川場スキー場は、雪の量だけでなく、雪質が良いことで知られ、パウダースノーでスノボ体験が可能です。

ゲレンデデビューに向いているファーストステップゲレンデから始め、慣れてきたらなだらかな傾斜の桜川コースや、最長3,300mのクリスタルコースを滑走できます。

オリオンツアーでは、朝に東京を出発する日帰りバスツアーで川場スキー場を訪れるプランもあります。6つのプランの中には、ゆったりとくつろげる「POWDER LOUNGE」を1日利用できるプランもあり、スノボの合間に特別な時間を過ごせるでしょう。

【長野】佐久スキーガーデンパラダ

長野県にある佐久スキーガーデンパラダは、高速道路のインターチェンジから近く、車やバスでアクセスしやすいスキー場です。

初心者専用の練習用ゲレンデも用意されており、事前に申し込めばスノボスクールを受講できます。屋外・屋内のキッズランドがあり、子どもが天候を気にせず遊べるため、ファミリーでも利用しやすいゲレンデです。

オリオンツアーでは、スキースクールがセットになった日帰りバスツアーも用意されています。スノボセットやウェアをレンタルできるプランもあり、まとめて予約すると便利です。

【山梨県】カムイみさかスキー場

カムイみさかスキー場は山梨県にあるゲレンデで、東京から近く、移動の負担が少ないため、ゲレンデで過ごす時間を長く確保できます。

スノボ未経験者や初心者でも練習しやすい、なだらかなコースや幅の広いコースがあります。一方で、中級者以上に向けた滑りごたえのあるコースもあり、さまざまなレベルの人が利用しやすいゲレンデです。

オリオンツアーの日帰りバスツアーでは、約7時間スノボを楽しめるスケジュールが組まれています。スノボセットやウェアをレンタルできるプランもあり、手ぶらで参加できます。

【栃木県】ハンターマウンテン塩原

栃木県にあるハンターマウンテン塩原は、12のコースを有する大規模なゲレンデで、初心者から上級者まで、すべてのレベルの人が利用しやすい多様なコースが揃っています。

最長滑走距離は約3,000mと長く、長い時間滑り続けられる爽快感を味わえるでしょう。スノボパークも本格的で、上級者でも満足できる環境が整っています。

ハンターマウンテン塩原への日帰りバスツアーは、朝に東京を出発し、現地で約6時間前後過ごせるスケジュールが一般的です。オリオンツアーでは、ボードセットやウェアのレンタルが付いた日帰りプランも用意されており、準備の手間を抑えて手軽にスノボへ行けます。

【新潟県】舞子スノーリゾート

舞子スノーリゾートは新潟県にあり、全26コース、最長滑走距離約6,000mを誇る大規模なゲレンデです。

初心者から上級者まで利用しやすい幅広いコースがあり、1日を通してスノボを楽しめます。子ども向けのバナナボートやスノーモービル体験も用意されており、スキーセンター内には温泉もあります。スノボや雪遊びで冷えた体を温められるのも魅力です。

東京からは日帰りバスツアーで行くこともでき、オリオンツアーでは、ボードスクールが含まれた日帰りバスツアーもあります。移動時間は約4時間とやや長めですが、規模の大きなゲレンデならではの充実した体験が期待できます。

【新潟県】湯沢中里スノーリゾート

新潟県の湯沢中里スノーリゾートは、初心者向けの緩やかなコースから、山々の大パノラマを目の前に滑れるコース、圧雪されていないコースまで揃う、多彩なコースが特徴のゲレンデです。

初心者向けエリアには、長さ100mのスノーエスカレーターが設置されており、リフトの乗り降りに慣れていなくても安心です。

アトラクションをクリアしたり、木々の間を滑ったりできる「FUN RIDE ZONE」では、遊びながらスノボの感覚を身につけられます。

東京から湯沢中里スノーリゾートへ行ける日帰りバスツアーも利用できます。オリオンツアーでは、ボードセットやウェアのレンタル、リフト券が含まれたプランなどが用意されており、条件に合うツアーを選びやすいのが特徴です。

【新潟県】石打丸山スキー場

石打丸山スキー場は新潟県にあるゲレンデで、1949年に開業した歴史あるスキー場です。

27のコースがあり、スノボに適したスノーパークも設置されています。木々の間を滑走できるツリーランコースや、そりやエアボードを楽しめる「ゆきあそびパーク」など、多彩な体験ができるのも魅力です。

オリオンツアーでは、リフト券付きプランのほか、ボードセットやウェア、小物までレンタルできる日帰りバスツアーも用意されています。グローブやゴーグル、帽子もレンタルできるため、手ぶらで参加しやすいのが特徴です。

東京から日帰りでスノボを楽しむなら｜翻訳ガイド付きのオリオンツアー

日帰りでスノボに行くなら、「オリオンツアー」の利用をおすすめします。

オリオンツアーは、東京発のスキーバスツアーを多く取り扱っています。

バスツアーだから移動が楽

オリオンツアーのバスは、東京の主要な出発地から発着します。電車の乗り換えやレンタカーの手配が不要なため、移動の手間を減らせます。バスに乗れば、乗り換えなしでスキー場の近くまで向かえるため、雪道の運転や複雑な移動に不安がある人でも利用しやすいのが特徴です。

リフト券やレンタルが付いたプランがある

オリオンツアーの料金には、往復のバス代とリフト券が含まれたプランが用意されています。さらに、ウェアやボードのレンタルがセットになったプランも選べます。現地で個別に手配する必要がなく、予約を一度で完了できるため、準備が簡単です。

外国語の翻訳ガイド付きのプランも

日本語に不安がある人でも参加しやすいよう、英語または中国語を話せるガイドが同行するプランも用意されています。ガイドは、ゲレンデの利用方法や基本的なマナーを案内してくれるため、初めて日本のゲレンデを利用する人でも安心です。

ここからは、ガイドが同行する日帰りバスツアーを紹介します。

たんばらスキーパーク雪遊び＋カニ食べ放題＆いちご狩りツアー

たんばらスキーパークでの雪遊びの後に、カニ食べ放題といちご狩りを組み合わせた日帰りバスツアーがあります。

スノボをしなくても参加できる内容のため、冬の雪山体験とグルメを1日で楽しめます。英語または中国語を話せるガイドが同行するため、日本での雪山体験が初めての人でも参加しやすいツアーです。

ツアー詳細・予約はこちら

たんばらスキーパーク雪遊び＋カニ食べ放題＆あしかがフラワーパークイルミネーションツアー

たんばらスキーパークでの雪遊びとカニ食べ放題を楽しんだ後、日本三大イルミネーションのひとつとされる「あしかがフラワーパーク」を訪れます。

冬ならではの幻想的なイルミネーションを鑑賞でき、雪景色と光の演出をあわせて体験できるのが特徴です。英語または中国語を話せるガイドが同行し、イルミネーションの見どころについても案内してくれます。

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たんばらスキーパーク日帰りバスツアー｜スキーorスノーボード・ウェアレンタル＋リフト券付き

スノボを中心に楽しみたい人向けの日帰りバスツアーもあります。ウェアレンタルとリフト券が含まれたプランを選べるため、手ぶらで参加しやすく、準備の手間を減らせます。

たんばらスキーパークで約5時間滑走でき、初心者向けの緩やかなコースを使って基礎練習もしやすいのが特徴です。

英語または中国語を話せるガイドが同行し、ゲレンデの利用方法やレンタル用品の受け取り手順などを案内してくれます。

ツアー詳細・予約はこちら

オリオンツアーで日帰りスノボを楽しもう

日本の冬はとても美しいです。東京での観光も楽しいですが、少し足を延ばして雪の世界に行ってみませんか？バスツアーなら、東京から手軽に日帰りでスキー場に行けるので、宿泊の準備は必要ありません。

オリオンツアーには英語または中国語を話せるガイドが同行するツアーもあり、日本語が話せなくても安心して参加できます。

雪山でのスノボ体験や食事などを組み合わせた1日を、オリオンツアーを利用して楽しんでみてはいかがでしょうか。