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「Panasonic Beauty SALON銀座」の美容家電でセルフエステを楽しもう!
「忙しい毎日を過ごしていても、キレイになることをあきらめない」。そんな女性に向けて、パナソニック株式会社による「Panasonic Beauty SALON銀座」が2017年9月にオープンしました。無料で体験できるセルフエステやオススメの最新美容家電を紹介します。
美容家電を使って綺麗になれる「Panasonic Beauty SALON銀座」
美容やファッションにおいて最新トレンドがそろう大人の街といえば、銀座。
銀座のショッピングスポット「GINZA SIX」から徒歩3分の場所に、パナソニック株式会社(以下、パナソニック)製品の美容家電を無料で体験できる「Panasonic Beauty SALON銀座」があります。
「ここがセルフエステのエントランス」をテーマに気軽に美容体験ができるサロンです。
「Panasonic Beauty SALON銀座」はビルの1~4Fまで。各フロアはテーマ別に分かれています。
1Fは最新の美容家電を体験できるコーナー。2Fはセルフエステ、3Fは予約制のプレミアムセルフエステ、そして4Fでは美容セミナーやイベントが開催されます。
各階ごとにどのような体験ができるのか、詳細を紹介します。
テーマは「Trend」。1Fでは肌分析や最新の美容家電を体験
「Trend BAR」で気になる家電をお試し
店内は、中央にある大理石カウンターの「Trend BAR」によって、高級感漂う雰囲気が演出されています。ここではスチーマーやドライヤーの使用感を確かめることができます。今回はMATCHA編集部の小山(おやま)が体験しました。
体験したスチーマーは「EH-SA98」。温スチームと冷ミストが出る5つの自動温冷コースがあり、たっぷり保湿をすることで肌のハリ感を高めます。
「Panasonic Beauty PREMIUM」の「スチーマーEH-XS10」(税抜68,000円)は、スチームが顔全体から胸元までのラインを包み込み集中保湿。皮脂ケアコース、クリア肌コースなどなりたい肌に合わせて温冷エステのコースが選べます。
5分間行ったあと、「顔全体がしっとり潤いました。」と小山も満足そうでした。
「ヘアードライヤー ナノケアEH-NA99」は、ドライヤーで一番人気のある商品です。マイナスイオンの1000倍以上の水分量を持つ微粒子イオン「ナノイー」が搭載されており、髪のうねりを抑え地肌に潤いを与えてくれるそうです。
「毛先集中ケアモード」を選ぶと、毛先の広がりを抑えてまとまりのある仕上がりになります。
「ヘアードライヤーEH-XD10」(税抜30,000円)は利用者の髪の長さや、ふんわり、まとまりなど希望のボリュームに合わせて髪に与える水分量をコントロールできます。
「少し使っただけで、髪の毛がしっとりしました」と小山も驚いていました。
1Fは白と黒に展示分けされた2種類の「Panasonic Beauty」家電が展示されています。白を基調とした家電は「Panasonic Beauty」。量販店などで購入できます。黒を基調とした「Panasonic Beauty PREMIUM」は「Panasonic Beauty SALON銀座」や一部のデパートで手に入ります。
10分程度の肌分析ができる!「スノービューティーミラー」
1Fでは、監視カメラの顔認識、画像処理、デジタルカメラの高解像度センサー技術などパナソニックが蓄積してきた技術を利用し、肌分析も行ってくれます。
メイクを落とさずに、シミ・シワ・毛穴・透明感・ほうれい線の5項目を測定します。
おでこを上げて鏡の前に着席。メガネをかけている方は外しましょう。鏡に表示された円内に顔が収まるようにします。
数10秒で分析結果が画面に表示されます。目に見えるシミだけでなく、潜在的なシミも点で現れました。分析結果は上から、シミ・シワ・毛穴・透明感・ほうれい線の順に表示され、線が伸びているほど肌状態がよいそうです。リクエストに応じてビューティーアーティストが、シミ・シワなどの項目を英訳することもできます。
ビューティーアーティストによるカウンセリングを含めて、肌分析の所要時間は5~10分ほど。カウンセリングではその人の悩みや肌質に合う商品を紹介し、2Fでセルフエステを体験する流れになります。
「お客様の悩みにあう商品を紹介し、綺麗のお手伝いをさせていただきたいです」とビューティーアーティストの草野さんは言います。ビューティーアーティストは美容業界経験者のプロ。1Fから3Fまで、4~5名の常駐スタッフが対応しているそうです。
外国語対応のスタッフは非常勤とのこと。言語対応スタッフが不在の場合はカウンターにある「美容機器の説明タブレット」を確認してみてください。商品の使い方が動画で用意されています。
2Fのテーマは「Feel」。足の疲れがとれるマッサージ機器も!
2Fでは、Panasonic Beauty商品を中心に、さまざまな種類を体験できます。ドライヤー、ヘアーアイロン、ブラシアイロンなど利用できるので、髪型を直しに立ち寄るのもよいですね。ヘアケアカウンターは4席あります。
「エアーマッサージャー レッグリフレ」で足の疲れを取ろう
パナソニックでは足のマッサージ機も販売しています。エアーマッサージャーは、膝下用と足全体用、骨盤まわり用の3種類。今回は膝下用の「レッグリフレEW-RA88」を体験しました。
まず裸足になりビニールカバーをつけます(写真右上)。レッグリフレを服の上から装着し、圧縮の強さを弱、中、強から選択。10分間足をほぐすことで、足の血流を促進し疲れをとるそうです。
小山:「強さは一定ではなく、強くなったり弱まったりして本当に押されているようです。とくに、足の裏からつま先までの刺激が気持ちよいです」
セルフエステを体験しよう
フェイスエステのカウンターも4席。座席下には荷物用ロッカーがあり、鍵もかけられるので安心して施術に専念できます。今回は「イオンエフェクターEH-ST86」を体験しました。
草野さん:「イオンエフェクターは角質層から肌の汚れを落とし、ヒアルロン酸やコラーゲンなどを角質層まで浸透させ、みずみずしい潤いとハリのあるお肌を作る効果が期待できます」
お手入れの最初は、「スキンクリアモード」から。化粧水を染み込ませたコットンを装着して、3分間「イオンエフェクター」を肌に当てると、毛穴に残った汚れがコットンに吸着しました。ビューティーアーティストが使い方を説明してくれるので、そのあとに自分で施術していきます。
草野さん:「『リズム保湿モード』は、化粧品の保湿成分や美容成分を肌の角質層までしっかり届けて潤いを与えます。お手入れの最後は『クールモード』で冷却して、肌をキュッと引き締めましょう。潤いを閉じ込めてくれますよ」
小山:「しっかり保湿されていて弾力が違います。手で押すと、よくわかります」
効果はすぐに実感できるようです。
コスメビュッフェでメイク直しをしてみよう
セルフエステの後は、コスメビュッフェで手軽に化粧直しができます。
ガラストレイの上に好きな商品を選びましょう。ベースやファンデーション、アイシャドウや口紅も数種類から選べます。使い捨てブラシやスポンジでメイクをするので、衛生面も安心です。
利用後はコスメビュッフェに戻さず、トレイごと机に残してください。化粧道具一式を持たずに手ぶらで立ち寄れるのが嬉しいですね。
「Panasonic Beauty SALON 銀座」で気軽に美容体験してみませんか?
Photo by Panasonic Beauty SALON銀座
3Fは「Panasonic Beauty PREMIUM」商品を使った悩み別セルフエステコース(要予約・日本語のみ)、4F交流スペース「Beauty Creative SQUARE」で美容家電の体験会やセミナーを不定期に実施しています。
3Fは予約で埋まっていることが多いそうですが、1Fと2Fは予約なしで気軽に体験できます。
男性は1F、2Fのヘアケアコーナ―が入場可能。2Fエステコーナーと3Fは16歳以上の女性限定スペースです。1Fの肌分析と2Fのセルフエステを合わせて所要時間は30分程度。混雑時は1時間ほど余裕をもって体験するのがオススメです。
美容機器の購入については、「Panasonic Beauty」はサロンで販売しておりません。お気に入りの品番を撮影し国内の量販店で探してみましょう。「Panasonic Beauty PREMIUM」は、サロン内で購入できるのでスタッフに欲しい商品を伝えてください。
「Panasonic Beauty SALON 銀座」は、 旅行中もキレイでありたい人にオススメのサロンです。
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In cooperation with Panasonic Beauty SALON 銀座
かりんです。児童英語講師のかたわら訪日外国人のボランティアガイドもたまに。趣味はブログ、ヨガ、東京散策。