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実用的、おしゃれ、おいしい!防災グッズ&非常食12選
地震や水害の被害を受けて、日本では防災への意識が高まっています。本記事では、人気の防災グッズと非常食を紹介。インターネット(Amazon)で購入できます。
防災グッズと非常食を揃えよう
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日本は毎年数えきれないほどの地震が発生します。夏には台風が襲来し、豪雨による水害の被害もたびたび発生しています。
近年、人々の防災意識が高まるとともに、さまざまな防災グッズも登場しています。この記事では、日本で購入できる防災グッズや非常食を紹介します。
オススメの防災グッズ5選
自然災害の多い日本は防災グッズの先進国ともいえます。これから紹介するのは実用性が高く、おしゃれなものばかり。どれもインターネット(Amazon)で購入できます。
1.アイリスオーヤマ 2人用防災セット
Picture courtesy of Amazon
まずオススメしたいのが「アイリスオーヤマ 2人用防災セット」。
2人家族向けで、レトルト食品と食器、照明、防寒具、寝具、衛生用品までが揃っています。防水素材の防災バッグは、見た目もおしゃれ。これさえあれば十分です。
2.防災セット女性1人用
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一人暮らしの方へのオススメは「防災セット女性1人用」。
5年保存可能な食料や飲料水のほか、携帯トイレ、保温用アルミホイル、歯ブラシ、ティッシュ、懐中電灯などが入っています。
リュックは撥水素材。夜光塗料のワッペンつきで、夜道も安心です。
3.A4サイズの非常持ち出しセット
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できるだけコンパクトな防災グッズが欲しいという方には「A4サイズの非常持ち出しセット」。
A4サイズのリュックに収まるサイズで、場所をとりません。使わないときは収納し、いざとなったらすぐ持ち出せます。
カイロ、ナイフ、手袋、レインコート、マスク、水、クッキーなど17種類のグッズが入っています。
4.子ども用防災リュック(単品)
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お子様には「キッズ非常持出袋(単品)」を。防炎、防水、防汚加工の素材を使った日本製のリュックです。
身長が90cmから150cmのお子様にオススメで、2013年にはキッズデザイン賞を受賞しました。リュック単品での販売のため、防災グッズは自分で揃える必要があります。
5.山善防災リュック30点セット
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さまざまな生活雑貨や日用品を扱う有名メーカー・山善の「山善防災リュック30点セット」は充実の内容。
防寒グッズ、衛生用品、ホイッスル、スリッパ、懐中電灯、携帯トイレ、貯水バッグなど30種類のグッズが詰まっています。
おいしい非常食7選
防災グッズだけでなく非常食も時代に合わせて進化しています。オススメの非常食7選を紹介します。
1. 10年保存可能 3名分1DAY防災セット
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「10年保存可能 3名分1DAY防災セット」は、非常食であることを忘れてしまうほどおしゃれなパッケージ。
水のほか、ビスケットやシリアル、チキンスープが入っています。保存期間は10年と長く、贈り物にもぴったりです。
2. 防災商品2020 非常食とおしぼり・歯磨きシートのセット(3日分/人)
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清掃事業や外食事業を手掛けるダスキンの「防災商品2020 非常食とおしぼり・歯磨きシートのセット(3日分/人)」。
玄米ご飯、バランススティック、パン、黒部5年保存水の3日分のほか、長期保存が可能なウェットティッシュと紙歯ブラシがセットになっています。一人暮らしの方の非常食にオススメです。
3. パンの缶詰 缶deボローニャ おもしろゴルフシリーズ
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「パンの缶詰 缶deボローニャ おもしろゴルフシリーズ」は、防災食品とは思えない可愛らしいルックス。日本のテレビ番組で取り上げられ、話題になったこともある人気商品です。
パンはふっくらとしていておいしく、ピクニックでも重宝します。3年間保存が可能です。
4. 3日間食糧セット
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非常食を扱うアルパインエア社の「3日間食糧セット」はロングセラーの非常食。この商品を備蓄している地方自治体もあるそうです。
缶詰の中身もスープからご飯物、ビスケットまでとバラエティ豊富で、3人家族にぴったりです。
5. 美味しい防災食 金時豆、ミルクビスケット
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甘いものも用意しておきたいという人には、「美味しい防災食 ソフト金時豆 缶入ミルクビスケット」。
ほんのり甘い金時豆とミルクビスケット入りのセットで、防災食としてだけでなく、登山食としても重宝します。アルミの寝袋付きで、災害時の温度低下防止にも役立ちます。
6. Life Supply 保存食セット
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「 Life Supply 保存食セット」は、防災のプロが監修した非常食の詰め合わせ。日本の有名食品メーカー・永谷園や、防災食専門メーカー・尾西食品の保存食が入っています。
永谷園のフリーズドライ即席ご飯は、火を使わず水を5分入れるだけでふっくらとしたご飯に仕上がります。
7.吉野家 非常用保存食
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「吉野家 非常用保存食」は、有名牛丼チェーンの吉野家が販売する非常食です。常温で3年保存可能。お湯で温めるとさらにおいしくなります。
防災計画も大切に
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防災グッズや非常食の準備だけでなく、防災計画も大切です。災害時の連絡方法やインターネットでの伝言、集合場所など、普段から同居人と防災計画を立てておきましょう。
防災グッズや非常食を用意したら、目の届くところに置き、半年に一回は中身の不足がないか、食品の賞味期限が切れていないかをチェックしましょう。
高齢者や子ども用の防災バッグも用意して、いざというときに備えるといいですね。防災グッズは備えあれば憂いなしですが、使う日が来ないことが一番です。
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台湾台北市出身。京都府北部の舞鶴市でインバウンドに携わりながら、ブロガーとして日本の観光情報を発信してきました。MATCHAには2019年10月に参加。
趣味は旅、電車を見ること、オシャレなスイーツ・カフェ巡り、御朱印集め、ミュージカル観劇、写真撮影など。幅広過ぎて、自分でも不思議に思っています。