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第1回日本国際芸術祭 宮田裕章/EiM 残照
いのちが生まれ散っていく生命のサイクルを、様々な時間軸の中で表現した空間展示です。自身の経験や感情、未来に対する考えを反映させながら作品と向き合うことで、作品の中にある多様な美しさを感じて下さい。
日程:9/22(金)~10/7(土)10:00~16:00
会場:世界文化遺産 京都 醍醐寺 霊宝館
※入場には拝観料(500円)が必要です。
Eternity in a Moment [EiM] :データサイエンティストの宮田裕章、写真家・映画監督の蜷川実花、 セットデザイナーのEnzoらと結成されているクリエイティブチーム。 プロジェクトごとに多様なチームを編成する。
宮田裕章:1978年生まれ。専門はデータサイエンス、科学方法論、Value Co-Creation。 科学を駆使して社会変革に挑戦し、現実をより良くするための貢献を軸に研究活動を行う。慶応義塾大学教授。
日本国際芸術祭とは、2025年日本国際博覧会を契機に開催する新しい芸術祭です。万博までも万博後も、千年の都京都、文化庁がある文化首都京都で、アート・デザイン・サイエンス・テクノロジー・経済の共創を目指し、(一社)夢洲新産業・都市創造機構が本部になり毎年継続させてまいります。2023年の開催期間は9/1~10/15、メイン会場を世界文化遺産京都醍醐寺に据え、京都市内・京都府内の画廊、工房、企業ショールーム、大学研究室、美術館等を繋ぎ、京都から大阪や全国、さらに世界に繋ぎ、日本から世界にいのち輝く未来を拓いてまいります。