瀬戸内・しまなみ海道でリアルな漁師体験!絶品真鯛ランチも堪能!
決まった期間にしか体験できない「ごち網漁」。このツアーではライブ感を楽しみながら、瀬戸内のリアルな漁師の現場を体感していただけます。
伝統漁法の「ごち網漁」とは?
「ごち網漁」とは日本の伝統的な漁法の一つで、特定の魚を網で捕獲する方法を指します。網を投入してから15分という短い時間で漁獲をすることで魚が弱ることなく鮮度を保つことができるのが1つの特徴です。漁の解禁は、毎年春〜秋(4月20日〜11月30日)までの期間限定となっています。
瀬戸内海でごち網見学!リアルな漁師体験
このツアーではリアルな漁師の現場を体験できます。別船での移動のため濡れる事なく快適に漁師の現場を見学、観光船での見学とは違うライブ感をお楽しみいただけます。環境問題や資源問題等、スタディツアーとしてもお勧めです!
村上海賊ミュージアムで甲冑体験も
ツアーの発着場所より徒歩1分のところには、日本で唯一の海賊をテーマとした博物館「村上海賊ミュージアム」があります。日本遺産でもある村上海賊のストーリーを楽しく学ぶことができる博物館で、館内には、村上海賊に関する歴史や文化の貴重な資料が多く展示されています。また、館内で参加できる甲冑の着付け体験もお勧めです。本格仕様を着用したらテンションあがる事間違いなし。写真撮影も自由にできるので記念にもなりますね。
開館情報:午前9時~午後5時
休館日:毎週月曜日
ツアーの基本情報
所要時間:1〜2時間(体験時間60分)
開催期間:2023/3/01〜2023/11/30
予約締切:7日前23:59まで
※漁船に乗りますので、滑りにくい靴、濡れても構わない服装がお勧めです。
集合場所
愛媛県今治市宮窪町宮窪1293-2
観光事業として、日本遺産の「能島城跡上陸&潮流クルーズ」インバウンドOKの「サイクルツアー」他、村上海賊ミュージアム内の「jibacafe」にて、オフィシャルグッズの開発販売、官公庁向け誘客サービスを行っています。また、ロードサービス事業として、高速バスの運行「広島~今治・福山~今治・福山~松山」、料金所運営、料飲事業として「来島海峡サービスエリア」「風のレストラン」「丸の内88屋」その他、岡山理科大学の今治キャンパス食堂の運営を通じて、多くの訪問いただく皆さんに向けた誘客サービスと、地元貢献を目指しています。