富士河口湖の雪景色とスキーを楽しむ!1月・2月のふじてんスノーリゾート満喫ガイド
東京からわずか90分で雪遊びが楽しめる「ふじてんスノーリゾート」。富士山の一合目に位置する為、迫力満点の富士山を背にスキーやスノーボード、ソリなどが楽しめます。今回は、ふじてんスノーリゾートの魅力をお伝えします。
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目次
- ふじてんスノーリゾートとは?
- ふじてんスノーリゾートの営業期間は?
- ふじてんスノーリゾートでは何ができる?
- 東京から車や電車・バスでのアクセス方法
- 雪を満喫した後は日帰り温泉!「富士眺望の湯ゆらり」
- 宿泊するなら「富士緑の休暇村」
- 1泊2日で富士五湖観光とふじてんを楽しむプラン
ふじてんスノーリゾートとは?
ふじてんスノーリゾートは、山梨県富士山麓の標高1,300m地点にある富士山のスキー場で、東京・新宿から車でわずか90分とアクセス抜群のスキー場です。
ふじてんスノーリゾートでは、スキーやスノーボードが楽しめる他、ソリや雪遊びなも楽しむことができます。また、雪遊びをしなくても、「富士山展望リフト」に乗って小山の山頂にある「富士山展望デッキ」から迫力満点の富士山を眺めることもできます。
ふじてんスノーリゾートの営業期間は?
ふじてんリゾートの営業期間は、例年12月中旬~4月上旬までです。オープン直後や3月下旬以降はコースの本数が制限されていたり、ゲレンデの積雪量が少なかったりするので、良いゲレンデコンディションでスキーを楽しみたい方は1月~3月上旬がおすすめです。
また例年、上級者向けの急斜面バーンやコブコースが楽しめるダウンヒルは1月に入ってからのオープンになります。高難易度コースを楽しみたい方は、オープン日をホームページなどで事前に確認しましょう。
■2024-2025年度 2024年12月13日オープン
年末年始も営業
ふじてんスノーリゾートは冬の営業期間中は休まず営業しており、年末年始ももちろん営業しています。年末の滑り納めや、年始の初滑りにもぜひご利用ください。また、年末年始期間中(12月31日・1月1日を除く)は、ナイターまで楽しむことができますよ!
ふじてんスノーリゾートでは何ができる?
1. ファミリーにもおすすめ!「ちびっこ愛ランド」で雪遊び
ちびっこ愛ランドは、ソリや雪遊びが楽しめるエリアです。スロープの上までは全長50mの動く歩道で移動が可能。ソリは有料でレンタルが可能です。せっかくですので、雪遊びを是非楽しんでください!
2. スキーやスノーボード
スキーやスノーボードが初めての方はコンシェルジュツアーがおすすめ。何をレンタルしたらよいのか、どう滑ったら良いのかを丁寧に教えてくれます。初めての方は是非コンシェルジュツアーをお申込みください。(WEB予約)また、ホテル送迎~レッスンまで専用コンシェルジュがつきっきりで対応する「コンフォートプラン」もございます。ご予約は、WEBにて事前予約が必要です。
各プランの詳細は下記記事をご覧ください。
3. 展望デッキから迫力満点の富士山を眺める(平日限定)
平日限定となりますが、スキーやスノーボードをしなくても「富士山展望リフト」に乗って、山頂にある展望デッキから迫力満点の富士山や眼下に広がる河口湖を一望することができます。
富士山を真正面にリフトで約15分の空中散歩を楽しみ、「天神山」山頂にある富士山展望デッキから雄大な富士山を眺めます。帰りは再び空中散歩を楽しみながら眼下に広がる青木ヶ原樹海や河口湖を眺めることができます。
4. ここでしか味わえない名物グルメを堪能
ふじてんスノーリゾートにはレストランが3ヶ所ありますが、その内、スキーやスノーボードをしなくても利用できるレストランは2ヶ所。センターハウスにある「ヨーデル」と「ケルン」です。
センターハウス2階にある「ヨーデル」では、ふじてんスノーリゾート名物の「富士山カレー」、「牛すき皿」などをお召し上がりいただけます。1階にある「ケルン」では、オリジナルラーメンをはじめとした麺類や丼ものをお召し上がりいただけます。雪遊びを楽しんだ後は温かグルメで体の芯から温まってください。
5. ショップでオリジナルグッズやお土産を購入
センターハウス1階では、ふじてんスノーリゾートオリジナルグッズやご当地土産をはじめ、手袋や帽子、ゴーグルなどのスキー用品の販売も行っております。ふじてんグッズはここでしか買えないのでお買い忘れのないように必ずチェックしてみてください。
東京から車や電車・バスでのアクセス方法
アクセス 【車】中央自動車道河口湖ICより20分
【電車】富士急行線河口湖駅よりタクシーで20分
予約 不要
1. 車でのアクセス方法
東京から車でお越しの場合は、中央道を利用します。大月JCTを河口湖/山中湖方面へ進み、河口湖ICを降りたあと国道139号を鳴沢方面に20分ほど走ると到着します。
スキー場には2,500台収容可能な大きな駐車場があります。平日は無料で利用できますが、土日祝日は普通車1台1,000円の駐車料金が必要です。
2. 電車やバスなど公共交通機関でのアクセス方法
東京から公共交通機関を使ってふじてんへ行く場合、最寄り駅は富士急行線河口湖駅です。河口湖駅からはタクシーで移動する必要がありますが、期間限定で「ふじてん-河口湖駅」間をお得に往復できるバスツアーやスキータクシーも運行します。
河口湖駅からのアクセスは便利なふじてんシャトルバスをご利用ください。
雪を満喫した後は日帰り温泉!「富士眺望の湯ゆらり」
富士緑の休暇村に隣接する日帰り温泉「富士眺望の湯ゆらり」は、富士山が見える露天風呂や、洞窟風呂など全16種類のお風呂が揃います。食事処や休憩室もあり、お風呂上がりに山梨ならではのご当地グルメを食べたり、のんびりとくつろぐこともできますよ。
宿泊するなら「富士緑の休暇村」
富士五湖で「観光」も「雪遊び」も両方楽しみたい方は、ふじてんスノーリゾートや河口湖畔などへのアクセスが抜群の「富士緑の休暇村」に宿泊するのがおすすめです。ふじてんからは車で5分、河口湖へは車で約20分と富士五湖を観光するのであればとても便利な立地にあります。
客室は和室が中心で、疲れた体をゆっくりと休めることができます。また、館内の大浴場の他、隣接する日帰り温泉施設「富士眺望の湯ゆらり」を利用できるプランも販売しています。
1泊2日で富士五湖観光とふじてんを楽しむプラン
1日目:東京から河口湖駅に向かう
1日目:河口湖駅前からふじてんスノーリゾートへ
河口湖駅目の前の「富士観光開発」ビル裏よりふじてんへのシャトルバスが発着します。乗車時間はおおよそ30分です。
1日目:ふじてんスノーリゾート「富士山展望デッキ」の絶景を目指す
展望リフトのご利用方法
1. まずは1Fのインフォメーションへ!展望リフト(平日限定)のチケットを購入します。
2. チケットを購入したら展望リフト(ロマンスリフト)へ乗車!(センターハウスを出て右側のリフト)
3. 天神山山頂にある「富士山展望デッキ」を目指します。到着したら写真撮影!
1日目:ふじてんスノーリゾートでアクティビティ・グルメを満喫
グッズをレンタルして雪遊びを楽しむ
1. ちびっこ愛ランドへ入場(センターハウスを出て左側)
2. ソリをレンタルして、雪遊びを楽しみます。
雪遊びのあとは腹ごしらえ!
レストラン「ケルン」のオリジナルラーメンがおすすめです。
帰る前はお土産購入
1日目:河口湖駅へ戻り、宿に向かう
富士眺望の湯ゆらり入泉券付プランがおすすめです!
2日目:観光タクシーで富士五湖と観光名所を巡る
富士五湖の観光名所を余すことなく制覇できる富士観光トラベルの「観光タクシープラン 富士五湖と観光名所を巡る8時間コース」。このプランは、オプションで英語ガイドも付けることができるので、より深く観光を楽しむことができますよ!事前予約は必須です。
2日目:河口湖から東京へ
富士五湖と観光名所を巡り終えたら、あっという間に東京に帰る時間です。
世界に誇る日本のシンボル「富士山」や富士山構成資産など山梨県富士山北麓地域の魅力的な情報を発信します。 山梨県富士山麓に位置する富士五湖地方は、富士山の北側に位置し、「本栖湖」「精進湖」「西湖」「河口湖」「山中湖」などを有する自然豊かな地域です。 世界文化遺産「富士山」の構成資産には、「北口本宮冨士浅間神社」や「河口浅間神社」「冨士御室浅間神社」などの歴史ある神社、天然記念物「忍野八海」など静岡側の構成資産と合わせて合計25件登録されています。 多くの観光客が訪れる富士山麓には、春は富士山と桜と五重塔「忠霊塔」の共演を楽しむことができる「新倉山浅間公園」、夏は河口湖ハーブフェスティバルのメイン会場となる「大石公園」、秋は富士山と紅葉を眺める「河口湖もみじ回廊」、冬は大迫力の富士山を真正面にスキーやスノーボードが楽しめる「ふじてんスノーリゾート」などの多くの観光スポットがあります。 また近年は、富士山の大自然の中でトレッキングやサイクリングなどのアクティビティやキャンプなどを楽しむ方も増えています。 当社はこの富士北麓地域河口湖を拠点に、富士山の自然を活かして作られたテーマパーク「富士すばるランド」、富士山の天然水「ふじざくら命水」を使用してつくられた世界一のクラフトビール「富士桜高原麦酒」、富士山麓地下1000mから汲み上げる天然温泉「富士眺望の湯ゆらり」、ダイナミックな富士山を目の前にスキー・スノーボードなどの雪遊びが楽しめる「ふじてんスノーリゾート」などを運営しております。 四季折々変わる富士山の魅力をここ富士山麓河口湖よりわかりやすく発信していきます。