【北陸富山】温泉や紅葉が楽しめる!立山黒部アルペンルート・立山観光を満喫しよう
北陸富山自慢の立山に関するおすすめの観光情報をご紹介します。
1. 北陸富山を代表する立山
立山について
立山は日本の百名山のひとつで、北アルプスの主峰です。立山には、標高3000m級の山々が連なる「立山黒部アルペンルート」や、日本最大級の落差を誇る「称名滝」など、見どころがたくさんあります。
立山博物館は富山県立山町にある博物館で、立山の自然と人間の関わりをテーマにしています。
展示館では、立山の歴史と立山信仰の世界を紹介しています。遙望館では、立山連峰や黒部川の流れを眺めることができます。まんだら遊苑では、立山信仰に関連する建物や庭園を見学することができます。
詳しくは、Webサイトをご確認ください。
立山黒部アルペンルート・立山観光
立山黒部アルペンルートは富山と長野を結ぶ世界有数の山岳観光ルートで、様々な乗り物を乗り継ぎながら気軽に大自然が生み出す絶景を楽しめます。
例えば、電気バスが発着する室堂ターミナルは日本最高所駅で、間近に迫る立山連峰が圧巻です。また黒部ダムは、日本最大級のアーチ式ドーム型ダムで豪快な大放水に感動できます。
立山観光のおすすめ時期は、4月から11月までのアルペンルート営業期間です。特に4月から6月は「雪の大谷」と呼ばれる20m以上もの雪壁を見ることができます。また、9月から10月は「紅葉」の美しさが際立ちます。
詳しくは、Webサイトをご確認ください。
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2. 立山黒部で温泉・サウナ旅!おすすめの宿泊施設3選
さらに、富山の天然水を使った水風呂や、大自然に囲まれた絶景の中での外気浴など、富山でしか体験できないサウナ体験ができること施設も多数あり、全国から注目されています。
今回は立山黒部で温泉やサウナを体験できるおすすめの宿泊施設を3選、ご紹介します!
①立山連峰の宿 風の森 立山
「立山連峰の宿 風の森 立山」は、立山黒部アルペンルートの観光に便利な立地で、日本海と北アルプスの幸を味わえる料理と、美肌の湯とも呼ばれる温泉が自慢です。客室は和室や洋室、露天風呂付きの別邸などがあり、四季折々の立山連峰の景色を楽しめます。
立山連峰は世界有数の山岳観光ルートで、雪の大谷や黒部ダムなどの見どころがたくさんあります。
詳しくは、Webサイトをご確認ください。
②みくりが池温泉
「みくりが池温泉」は、日本一高所の天然温泉です。標高は2410メートルで、立山黒部アルペンルートの室堂平にあります。源泉は地獄谷から引き湯しており、白く濁る硫黄の香りのお湯が100%掛け流しです。
男女別の展望内湯からは、立山連峰の絶景を眺めることができます。
日帰り入浴は9:00〜16:00で、大人料金は1000円です。オリジナルフェイスタオルやレンタルバスタオルもあります。
詳しくは、Webサイトをご確認ください。
③TATEYAMA SAUNA
「TATEYAMA SAUNA」は、立山連峰の自然を満喫できるアウトドアサウナです。
貸切別荘としても利用でき、サウナ・水風呂・外気浴の三種の神器を楽しめます。サウナ室は立山杉で作られ、立山連峰の名前と標高が刻まれたベンチがあります。水風呂は立山の雪解け水で、外気浴は田園風景を一望できます。
ロウリュやウィスキングなどのイベントも開催されています。
詳しくは、Webサイトをご確認ください。
北陸富山に関するお問い合わせはこちらまで
メールアドレス:info@toyamato.jp
電話番号:076-471-5030
Webサイト:https://toyamato.jp
富山にゆかりのある株式会社アトム 代表取締役 青井茂、富山を代表する北日本新聞社、富山出身のプロ野球選手・石川歩の異業種三者によって設立。私たちは富山と何かをつなぎ、富山と共に新しい事業を創造するチームです。 国内の各地域が東京の一極集中に歯止めをかけるため、それぞれの特徴を生かして持続的な社会を作ることを「地方創生」と定義するなら、TOYAMATOがめざす「地方覚醒」はまったく異なる概念を持つ。そこでは自治体や行政が主導するのではなく、富山を愛するマインドを持った多くの人たちが富山の魅力を再発見し、誇りに思い、みずからの意思で世界中へ発信していく。あくまでも主役は「人」であり、さまざまな人が混ざり合う多様性が、富山の魅力を高めていくと考える。