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【福崎町】初の御城印「春日山城」が登場。播州後藤氏の居城
往時の山城の様子が体感できるスマホ向けARアプリ「西播磨山城へGO」に春日山(福崎町八千種)が追加されました。あわせて、3D画像御城印が販売開始されました。
春日山 御城印
- 【価格】 1枚200円
- 【販売場所】 福崎町辻川観光交流センター
スマホ向けARアプリ「西播磨山城へGO」
「西播磨の山城へGO」は、兵庫県内の西播磨・中播磨エリアに残されている山城を紹介するアプリです。史料や遺構から考証して再現されたかつての山城の姿をお楽しみください。
ARスポット
その場に行くと見ることができます。
※表示画像の一部分です
アプリのダウンロード(無料)
福崎町は、かつて「播州」や「播磨の国」と呼ばれた兵庫県南西部に位置し、昔は東西と南北を結ぶ街道が交わる交通の要所として栄えました。昭和31年(1956年)5月3日に、田原村、八千種村、旧福崎町が合併し、現在の形となりました。 今でも、南北にはJR播但線や播但連絡道路、国道312号線が通り、東西には中国自動車道と県道三木宍粟線が走り、交通の重要な拠点であることに変わりはありません。 さらに、福崎町は緑豊かな山々に囲まれ、町の中央を市川が流れる自然豊かな田園都市であり、歴史と文化の遺産にも恵まれた地域です。