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New York Timesで話題！山口市をディープに楽しむ９選 コーヒーショップ、おでん屋、陶芸工房など
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アメリカのNew York Timesで「2024年に行くべき52カ所」に選ばれた山口市。記事内では「曲がりくねった路地ではさまざまな体験ができる」とされ、コーヒーショップや陶芸工房が取り上げられました。今行きたい！話題のスポットをご紹介します！
更新日 :
アメリカのNew York Timesが、「2024年に行くべき52か所」を発表し、3番目に山口市が選ばれました。「山口市は『西の京都』と呼ばれ、京都に比べて観光公害はかなり少ない」と紹介されています。
今回は、New York Timesの記事で取り上げられた場所を一挙ご紹介します！
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目次
- １.国宝 瑠璃光寺五重塔
- ２.水ノ上窯
- ３.LOG COFFEE ROASTERS
- ４.COFFEEBOY 山口店
- ５.原口珈琲
- ６.かんたろうおでん
- ７.山口祇園祭
- ８.龍福寺
- ９.湯田温泉
- 山口市観光情報サイト「西の京やまぐち」
１.国宝 瑠璃光寺五重塔
「国宝瑠璃光寺五重塔」は山口市では外せないスポット！
山口市のシンボルとして、約600年間大切にされてきました。春は桜、冬は雪景色と四季折々の景色をお楽しみください。
記事内では「完璧な庭園を備え、素晴らしい」と評価されています。
2026年3月までは改修工事を行っており、写真（上）のように幕で覆われています。五重塔の姿は見えませんが、公園内には史跡スポットや季節の花が楽しめます。ゆっくりと散策してみませんか。
また改修工事中は、様々なイベントを開催予定。今回は70年ぶりの大改修。貴重な機会を見てみるのも良いかも！
２.水ノ上窯
「洞春寺」の敷地内にある水ノ上窯。自然に囲まれた空間に、お皿やカップなどの陶磁器が並びます。お寺の納屋だった工房は、新しくもどこか懐かしい雰囲気。
ここで一つ一つ丁寧に形成した作品は、シンプルでありながら使いやすさを追求した造りになっています。
クレイグ・モド氏は陶芸家の舛井さんに対して、「兄弟のように感じた」と思いを記しており、その暖かい人柄に惹かれたことがわかります。
不定休のため、来店の際はご連絡の上、お越しください。
洞春寺
国宝 瑠璃光寺五重塔のすぐそばにある「洞春寺」。毛利元就の菩提寺でもある古刹です。
趣ある境内を歩くと「水ノ上窯」が見えてきます。
運が良いと、犬の住職「マル住職」や、境内でくつろぐヤギに会うことができますよ。
３.LOG COFFEE ROASTERS
自家焙煎コーヒーの専門店。生産から流通まで一貫した徹底管理が行われる「スペシャルティコーヒー」を提供しています。
山口市中心商店街にあり、買い物の途中に立ち寄るお客さんも多くいます。木の温もりを感じる店内でのイートインはもちろん、テイクアウトでも楽しめます。
４.COFFEEBOY 山口店
1961年、コーヒー豆の焙煎工場から始まった歴史あるコーヒー豆専門店が展開するコーヒーショップ。山口県内各地に店舗を展開し、場所によって異なる雰囲気が楽しめます。
山口店は山口市中心商店街にあり、学生からお年寄りまで連日多くのお客さんで賑わいます。
お店の前には緑豊かな テラス席もご用意。落ち着く空間でこだわりのコーヒーをどうぞ。
５.原口珈琲
一杯ずつじっくりとネルドリップで入れたコーヒーが味わえる喫茶店「原口珈琲」。
細い路地にあり、隠れ家の様な雰囲気が素敵です。店内はカウンター席数席と、テーブル席4席。ゆっくりと落ち着いた雰囲気の中、旅の休憩も。
こだわりのコーヒーとともに、ケーキやスコーン、珈琲ゼリーもぜひ味わってみてくださいね。
６.かんたろうおでん
商店街の飲み屋街にある「かんたろうおでん」。イタリアンバルや居酒屋、お好み焼き屋など、小さな飲食店が立ち並び、夜ににぎわう通りにあります。
店内はカウンター席7席。店主三浦さんの笑い声とおでんの良い香り、居心地の良い空間が広がります。
店名にもある「おでん」は、日本では冬に定番の煮込み料理。具材のラインナップは大根、こんにゃく、豆腐、ウインナー、じゃがいもなど約20種類。特製出汁がしみこんで、何度もおかわりしたくなる味わいです！
「おでん」は10月～4月までの限定商品なので、お気を付けください！
その他のメニューは日替わりで、お刺身、炒め物、肉料理、魚料理など、三浦さん特製の手料理を提供しています。
三浦さんや居合わせたお客さんとの会話も弾むかも。お酒とともに楽しい時間をお過ごしください！
常連のお客さんも多いお店なので、ご予約がおすすめです！
７.山口祇園祭
約600年続く伝統あるお祭り。毎年7月20日から27日の期間に開催されます。お神輿や約2000人の市民が踊り練り歩く市民総踊りなどが行われます。出店も並び、「日本の夏」を感じられる1週間です！
モド氏は「人々が良ければ良いほど、お祭りも良くなります。」と記しています。（『craigmod.com』より）
８.龍福寺
New York Timesで記事を飾った「龍福寺」についてはこちらをご覧ください。
秋の紅葉シーズンは絶景！ですが、四季折々の景色もぜひお楽しみください！
９.湯田温泉
電車で1駅の場所には、湯田温泉という温泉街があります。
詳しくは下記記事でチェック！
山口市観光情報サイト「西の京やまぐち」
「西の京やまぐち」は、観光スポット、体験情報、宿泊、グルメなど、山口市の観光情報を紹介するサイトです。ぜひご参考ください！
Written by
歴史、文化、自然、温泉とたくさんの魅力と出会いが待っている山口市。 ー大内文化の面影を感じながら散策する ー歴史の道・萩往還を歩いてみる ーSLやまぐち号に会いに行く ーのんびりと湯田温泉を楽しむ 北は中国山地、南は瀬戸内海の、大自然を大満喫してみる。 あなたが引き寄せられる場所を訪れたら、 思いっきり見て、感じて、体験してみてください。 あなたの思うまま、気ままに「ぶらり」と過ごす山口の旅へ。
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