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【2024年3月開催】満開の桜の下で楽しむ特別イベント! 「さくらまつり」-3/23・24-
体験型の博物館である千葉県立房総のむらでは、「桜を楽しむ」をテーマに、館内に咲き誇る桜を広く紹介し、春や桜に関する実演や体験を行うイベントを2日間にわたり開催します。
房総のむら「さくらまつり」とは
千葉県立房総のむら(千葉県印旛郡栄町)は、房総の伝統的な生活様式や技術を直接体験することで歴史を学べる参加体験型の博物館です。
館内には約300本の桜の木が植えられており、毎年3月下旬~4月上旬に見頃を迎えます。
その満開の桜の木の下で、「桜を楽しむ」をテーマに、春や桜に関する実演や体験を行うイベントを開催します。
イベント詳細
・日程:令和6(2024)年3月23日(土)・24日(日)
・時間:9:00~16:30
・場所:千葉県立房総のむら(千葉県印旛郡栄町龍角寺1028)
・特別イベント:小笠原流弓術の演武、箏の演奏、大道芸の上演など
・体験:桜印のコースター、カラフルチップろうそく、桜色のはがき作りなど
・交通:JR成田駅西口から竜角寺台車庫行きバス約20分、竜角寺台2丁目下車徒歩約10分
東関東自動車道成田ICから成田市街へ直進約3km、土屋交差点を栄方面へ直進7km
成田空港からタクシーで約30分
・入場料:個人一般300円、高・大学生150円
中学生以下と65歳以上、障害者手帳をお持ちの方と介護者1名は無料
・公式サイト:http://www2.chiba-muse.or.jp/MURA/
房総のむらは、房総の伝統的な生活様式や技術を直接体験するとともに、県内各地から出土した考古遺物や、商家・武家屋敷・農家などの展示を通して歴史を学んでいただくことを目的とする博物館です。 「ふるさとの技体験エリア」は、江戸時代後期から明治時代初期にかけての房総の商家・武家屋敷・農家などを当時の景観・環境を含めて再現しています。展示だけでなく、来館者が直接体験することによって伝統的な技術や当時の生活様式を学ぶことができます。 「歴史と自然を学ぶ風土記の丘エリア」には、豊かな里山と県内有数の規模を誇る龍角寺古墳群がエリア全域に広がります。原始・古代の遺跡から出土した考古関係資料を展示する風土記の丘資料館や移築文化財建造物などがご覧いただけます。