能登半島地震 復興を応援しよう!『呑まんまいけキャンペーン』
株式会社アトム、株式会社TOYAMATOは、このたびの石川県能登地方を震源とする令和6年能登半島地震により被災された皆さま並びに被災地の復興支援のため、富山でまちづくり会社を営む私たちだからこそできることを考え、被災地を想う気持ちの輪を紡ぎ支援する活動をしていきます。
能登半島地震 富山県酒蔵復興支援企画『呑まんまいけキャンペーン』
株式会社アトム、株式会社TOYAMATOは、このたびの石川県能登地方を震源とする令和6年能登半島地震により被災された皆さま並びに被災地の復興支援のため、富山でまちづくり会社を営む私たちだからこそできることを考え、被災地を想う気持ちの輪を紡ぎ支援する活動をしていきます。
本災害における被災地復興支援の第一弾として、富山の日本酒と特産品やおつまみをセットにした「富山の酒蔵応援コース」の申し込みを開始いたします。そして、本キャンペーンの売り上げの一部を義援金及び支援金として寄付させていただきます。
企画者からのメッセージ
この度の能登半島地震により被災された皆様に、心からお見舞い申し上げます。
2024年1月1日富山県にて、これまでに体験したことの無い大きな地震の揺れを感じました。幸い美富味ではスタッフ並びにその家族も含め全員無事が確認され、命に関する被害はありませんでした。
しかし、現在美富味含む富山県内の多くの企業や観光施設等で経済的な損失に直面しています。さらに、県内の酒蔵の中には酒瓶や割れ壁が剥がれる等の設備に支障が出るところも少なくありません。
富山県に来てくださることが出来なくとも、富山県のものを手に取っていただくことが直接的な支援や復興につながります。これから美富味として富山の酒蔵へ日々の恩返しも込めて、お力になれることに取り組んでまいります。
微力ではございますが、一早い富山の復興と、またたくさんの方が富山に来ていただけることを目標に今回のキャンペーンを実施いたします。皆様のご協力の程、どうぞよろしくお願いいたします。
(バール・デ・美富味 店長 津田)
キャンペーンの内容について
1.支援先
売上の一部を、富山県酒造組合 能登半島地震支援金受入口座へ支援いたします。
▼富山県酒造組合 能登半島地震支援金受入口座 詳細情報
https://www.toyama-sake.or.jp/pages/46/detail=1/b_id=81/r_id=81#block81-81
2.お申し込み方法
下記URLからお申込みフォームへのご記入をお願いいたします。
https://forms.gle/Xg4jw5Xpn9dJKU1KA
販売期間:~2月末迄
商品発送:2月より順次発送となります。送料は別途ご負担いただきます。
3.富山の日本酒と特産品やおつまみのセット「富山の酒蔵応援コース」
・1万円コース(帆波α、プレミアムほたるいかの沖漬け、ほたるいかしぐれ煮、白エビ昆布〆、甘エビ昆布〆)
・3万円コース(IWA5 Assemblage2、帆波α、ほたるいか素干しすがたづくり、プレミアムいかの黒作り、白エビ昆布〆、甘エビ昆布〆)
・5万円コース(IWA5 Assemblage2.3.4、プレミアムほたるいかの沖漬け、げんげ塩バジル、甘エビ昆布〆)
・10万円コース(KISAKIプレミアム、プレミアムほたるいかの沖漬け、白エビ昆布〆、甘エビ昆布〆、サス昆布〆(大))
4.ご協力企業
・有限会社カネツル砂子商店(富山県滑川市)
お取り扱い商品名:ほたるいしぐれ煮、げんげ塩バジル、ほたるいか素干しすがたづくり
・株式会社川村水産(富山県滑川市)
お取り扱い商品名:プレミアムほたるいかの沖漬け、プレミアムいかの黒作り
・株式会社高緑水産(富山県滑川市)
お取り扱い商品名:白エビ昆布〆、甘エビ昆布〆、サス昆布〆(大)
・株式会社白岩(富山県立山町)
お取り扱い商品名: IWA5 Assemblage2、IWA5 Assemblage3、 IWA5 Assemblage4
・株式会社魚津酒造(富山県魚津市)
お取り扱い商品名:帆波 純米吟醸 無濾過生原酒 α
5.本件に関するお問合せ
能登半島地震 富山県酒蔵復興支援企画『呑まんまいけキャンペーン』
TEL:076-482-4799(バール・デ・美富味)
info@toyamato.jp 担当:津田
北陸富山に関するお問い合わせはこちらまで
メールアドレス:info@toyamato.jp
電話番号:076-471-5030
Webサイト:https://toyamato.jp
富山にゆかりのある株式会社アトム 代表取締役 青井茂、富山を代表する北日本新聞社、富山出身のプロ野球選手・石川歩の異業種三者によって設立。私たちは富山と何かをつなぎ、富山と共に新しい事業を創造するチームです。 国内の各地域が東京の一極集中に歯止めをかけるため、それぞれの特徴を生かして持続的な社会を作ることを「地方創生」と定義するなら、TOYAMATOがめざす「地方覚醒」はまったく異なる概念を持つ。そこでは自治体や行政が主導するのではなく、富山を愛するマインドを持った多くの人たちが富山の魅力を再発見し、誇りに思い、みずからの意思で世界中へ発信していく。あくまでも主役は「人」であり、さまざまな人が混ざり合う多様性が、富山の魅力を高めていくと考える。