富山の素材を贅沢に楽しむ「一夜一会」食を通じて一生に一度の出会いを
この度、株式会社TOYAMATOは富山の素材を贅沢に楽しむ「一夜一会(いちやいちえ)」を東京で開催いたします。
料理とは「理(ことわり)を料(はか)る」もの
この度、株式会社TOYAMATOは富山の素材を贅沢に楽しむ「一夜一会(いちやいちえ)」を東京で開催いたします。
まるで、一生に一度だけの出会いだと思い、主客共に誠心誠意をもって行われてきた茶会のように、「一夜一会」はその晩だけ、その時にしか手に入らない食材で、客人や場所すらも違う中で味わう、特別な瞬間の積み重ね。
約2500万年前、アジア大陸から日本列島が分裂したことで生まれた日本海。その断裂によって生まれた富山湾や能登半島の特有の地形が、絶品海産物や上質な水を育んできました。料理とは「理(ことわり)を料(はか)る」もの。繊細な技術と厳選された素材の組み合わせには、すべてわけがあります。
「一夜一会」で贅沢の本質をぜひお楽しみください。
2024年は「富山県滑川市」が舞台
2024年は富山県滑川市にフォーカスをあて、ミシュランガイド北陸2021特別版掲載にも掲載された滑川の名店「小杉寿し・和み」の大将・井黒和人氏が各季節、全4回の一夜一会をお届けします。
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“天然のいけす”とも呼ばれる富山湾と雄大な立山連峰を持つ富山県。
最近では、寿司といえば富山と言われるほど注目度が高まってきています。
高低差約4000mで育まれた豊富な海の幸、山の幸に恵まれた富山ならではの素材を大将自ら目利きし、買い付けた新鮮な旬の味をお届けします。
第1回目のメイン食材ホタルイカ・白えび
第1回目のメイン食材は富山湾の神秘・ホタルイカと富山湾の宝石・白エビ。
ホタルイカは富山湾の深海で獲れたもののみを使用し、海洋深層水で鮮度をキープした状態で富山よりお持ちします。活け造りやしゃぶしゃぶなど、様々な食べ方でご提供し、今までのホタルイカの既成概念が変わる体験をご提供します。
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白エビは富山湾以外にも生息はしていますが、漁業として成り立つほどまとめて水揚げされるのは、富山湾のみ。そのため希少性が高く、見た目も美しい淡い透明ピンク色。この白エビを今回富山県漁連様のご協力も頂戴し、捕れたてを寿司や刺身、唐揚げにてお楽しみ頂きます。
富山の日本酒とペアリング
ペアリングにはお料理に合わせた富山の旬の日本酒をバール・デ・美富味 店長・津田瑞希がセレクトいたしました。お料理と共にお楽しみください。
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最後に、富山県滑川市は令和6年能登半島地震の被害を受けた地域でもあります。
今年の一夜一会では、滑川市の料理店、食材を使用しております。本イベントにご参加いただくことで、直接的なご支援にも繋がります。
1日も早い復興に向けて、ご参加のほどよろしくお願い申し上げます。
イベント情報
「一夜一会」
□日時:4.16(火) / 4.17(水) 各日19:00〜 / 受付18時45分~
※19時からスタートとなりますので、遅れずにご参加ください
□会場:SABASU(東京都港区赤坂6-13-5)https://maps.app.goo.gl/ikNdZEBNgULj3PzFA
※日本酒ペアリング無しをご希望の方は5,000円引きとなります
□定員:各回20名様 ※先着順
□お料理:井黒和人 (小杉寿し 和み)
□ペアリング:津田瑞希(バール・デ・美富味)
□メニュー:ホタルイカのしゃぶしゃぶ(茹で立て)、白エビ、ホタルイカ等の旬の食材を使用した酢の物、お刺身、お寿司など
※仕入れ状況により、内容が変更になる場合がございます。
約40年続いた『小杉寿し』の先代店主の思いと店舗を受け継ぎ、かつてその店で修業し、富山市内の寿司店で研鑽を重ねていた井黒和人氏。地元の食材に拘り、自ら滑川漁港に足を運び、目利きをし、その日の新鮮な旬の素材を丁寧に下ごしらえする。ミシュランガイド富山2021『ミシュランプレート』獲得。
<決済について>
□以下口座への事前振込決済とさせていただきます。
・日本酒ペアリングあり:¥40,000(税込)/人
・日本酒ペアリングなし:¥35,000(税込)/人
<口座番号>
北陸銀行 本店営業部(101)
6131771 カ)トヤマト
※請求書が必要な方は、以下フォーマットにてご記載ください
<お申込み>
以下のリンクからGoogleフォームよりお申込みください。
<キャンセルポリシー>
3日前~:50%、前日~:100%
<お問い合わせ>
主催 株式会社TOYAMATO
Tel) 高桑(チャーリー):070-4105-3397 、津田:090-8966-2469
Mail) 高桑(チャーリー):takakuwa@a-tom.jp 、津田:mitomi-tsuda@a-tom.jp
富山にゆかりのある株式会社アトム 代表取締役 青井茂、富山を代表する北日本新聞社、富山出身のプロ野球選手・石川歩の異業種三者によって設立。私たちは富山と何かをつなぎ、富山と共に新しい事業を創造するチームです。 国内の各地域が東京の一極集中に歯止めをかけるため、それぞれの特徴を生かして持続的な社会を作ることを「地方創生」と定義するなら、TOYAMATOがめざす「地方覚醒」はまったく異なる概念を持つ。そこでは自治体や行政が主導するのではなく、富山を愛するマインドを持った多くの人たちが富山の魅力を再発見し、誇りに思い、みずからの意思で世界中へ発信していく。あくまでも主役は「人」であり、さまざまな人が混ざり合う多様性が、富山の魅力を高めていくと考える。