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モデルコース するがの山のお茶を堪能する
富士山を望む天空の茶園「マルジョウむらかみ園」への訪問、抹茶を使った新たなお茶体験「抹茶書®︎」、季節のお料理とお茶のペアリング。 喉を潤すだけでなくお茶を体感できる、お茶どころでなければできない特別なコースです。
マルジョウむらかみ園 ~雲海の上に富士山を望む、100年の伝統あるお茶の産地~
標高350mの茶畑の向こうに雲海と富士山をのぞむ景観は、まさに”天空の茶園”。
この農園では、茶業に情熱を注ぐ村上家の3代目と若き4代目が、有機肥料を中心にしたお茶栽培を行っています。
雲海の出現には、いくつもの気象条件が重なる必要があり、見られるかどうかは、天任せ。でも、この茶畑で育ったお茶を飲みながら、雲海に思いを馳せるのも風情があります。
「蜜香紅茶」は、華やかな香りと、飲んだ後に残る上品な甘い余韻を感じる紅茶。開園時より生育する樹齢100年以上の希少な在来種を、無農薬、有機栽培で育てた「在来種」は、渋さの中にある旨味を感じる野性味ある緑茶です。
抹茶書へ移動 - 行き方
抹茶書 ~抹茶を使った新しい書道体験~
墨の代わりに抹茶を使い文字を書く、新発想の「抹茶書®︎」。
お茶を世界へと発信する書道家、松蘭さんによる「抹茶書®︎」のレッスン。鮮やかな緑色は、空気に触れることで徐々に茶色に変化していき、その変化の過程も含めて楽しめるのが抹茶書®︎の魅力です。
佰年馳走 覚弥別墅 ~季節のお料理とお茶のペアリング~
季節の食材のコース料理と茶師が淹れるお茶をペアリングする「ティーペアリング」です。季節の食材のコース料理と茶師が淹れるお茶のペアリング。
前菜からデザートまでそれぞれの料理に合わせてその場で茶師がお茶を淹れます。
富士山を背景に、雄大な南アルプスの山々と日本一深い駿河湾まで、自然に恵まれた静岡県中部地域「するが」。そして、いたるところで目を奪われるのが、美しい茶畑です。 産地それぞれで気候や風土に適したお茶作りが行われているのがお茶の面白さ。 お茶を楽しむ風習は、やがて「するが」の文化となり、日々の暮らしにも根付いています。 地域ごとに個性を放つ「お茶テロワール」に知的好奇心が刺激され、するがの茶畑のある風景と銘茶が、あなたの心をおもてなしします。 本地域は、東京・名古屋の間に位置し、新幹線で約1時間、大阪からは約1時間40分とアクセスが非常に良いため、大都市との組み合わせての訪問が可能です。 また、日本有数のクルーズ寄港地である富士山清水港と富士山静岡空港を有しており、各地からのアクセスも便利です。 【観光】 環境負荷の少ない自転車を活用してお茶の産地中心に巡るアドベンチャーツーリズムのほか、都会の喧騒からはなれた地で風土を感じながら緑茶味わったり、日本古来の庭園で池を見渡しながら茶道の作法や茶器について触れて学ぶこともできます。 これら茶の輸出で栄えた清水港は、するが湾から富士山を眺めることができる世界一の港と称され、多くのクルーズ船が訪れるほか、ヨットや海水浴などのマリンスポーツも楽しめます。 また富士山の雪解け水が川となって注ぎ込み、海溝が深く魚介の繁殖に適した駿河湾は、天然の良漁場です。アジやカツオ、シラス、金目鯛、日本では駿河湾でだけ獲ることができる桜エビなど、新鮮な地魚を味わうことができます。 【MICE】 観光はもちろんMICEの開催にも適しています。景勝地での「リゾートMICE」、シティホテルでの「都市型MICE」、コンベンションセンターでの「大型MICE」、地方都市最大規模の展示場での「見本市・展示会」という4つのスタイルを、目的やご要望に応じてご提案いたします。 特に、「リゾートMICE」は富士山が見えるため、表彰式での利用がお勧めです。 ユニークベニューは「船の貸し切り」や「富士山が見える庭園」等、富士山関連が多数あり、視察・エクスカーションは、静岡ならではの「お茶関連産業」、「日本一深い駿河湾」や「富士山関連」がお勧めです。また、アトラクションの相談や紹介、観光パンフレットの提供、などで皆様をサポートします。