【手塚治虫「ブラック・ジャック展」~12/14】「あべのハルカス美術館」
大阪、天王寺の高層ビル「あべのハルカス」の16階にある「あべのハルカス美術館」。日本・東洋・西洋美術、現代アートなど、多彩な展覧会を開催し旅行中の鑑賞におすすめです。開催中の展覧会を紹介します。
展覧会「手塚治虫 ブラック・ジャック展」」(2025年9月27日~12月14日)
本展は、「500点以上」の原稿に加え、連載当時の週刊少年チャンピオンや、1970年代に発行された単行本、200以上のエピソードの直筆原稿が展示される「ブラック・ジャック」史上最大規模の展覧会です。
「ブラック・ジャック」が描かれた昭和の当時の様々な出来事に影響を受けた作品や、手塚治虫の「情熱」と「執念」が感じられる当時の関係資料、「ブラック・ジャック」が生まれたときの「秘密が解き明かされる」証言映像などを多数展示します。
世界的に評価されている名作マンガ『ブラック・ジャック』のすべてを余すところなく体感できます。
手塚治虫のプロフィール
本名・手塚治。1928年、大阪府豊中市生まれ、兵庫県宝塚市で育つ。大阪大学附属医学専門部卒業。医学博士。1946年に17歳で四コママンガ『マアチャンの日記帳』でデビュー。翌年、単行本『新寳島』が大ヒットとなり、以来、日本のストーリーマンガの確立に尽くす。代表作に『鉄腕アトム』『ジャングル大帝』『リボンの騎士』『ブラック・ジャック』『火の鳥』『三つ目がとおる』等がある。1989年死去。
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